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投票ありがとうございました!
えぇっと、結果はこの様な結果となりましたね!
選ばれたのはrbrさんでした!!
勿論 このストーリーの主人公がrbrさんなだけで、選ばれなかった人達のストーリーも全部…….ぜん、、ぶ、、、
まぁ! 書く予定ですので!!!
落ち込まずこのストーリーを見てくださると嬉しいです!!!
このルーレットで選ばれなかった人達のストーリー、どんなのが良い! とかもしありましたらコメントでよろしくお願いします!!
長くなりましたね、それでは本編へどうぞ!!!
(rbr)
….あぁ、なんて醜く 酷い人生、。
親にも友にも見捨てられ、ツイには生贄となり処されるなど…..誰が望もうか。
生贄、、そうか、俺は神にまで見るてられるのか。。
もし、もしも、違う世界へと生まれていたなら、、
「…嫌やな。って言ったら誰か 助けてくれるんかな、」
不覚にも、こんなちっぽけな事で泣きそうになる自分がいる、。
…俺は何も考えず、ただ無心で鏡に近ずいた。
ほんとに理由も何も無く、本能的に鏡に手をそえた。それだけだった。
ピカァァ!
「ッ、!?」
ところが、手を鏡にかざした瞬間。 鏡は急に光り輝き出した。
「ま、、ぶし、っ、。」
…どこだ。ここ。
気がついたら、どうやら俺は寝てしまっていたみたいだ。
「…ほんまにどこやここ。」
あれ、俺、、何してたんやっけ。
確か、鏡が光って、。 てか、よく見たらここ、学校、? 教室か、、?
はぁ、? ほんまになんなんや、、一体どうなんってんねん、。
そんな事を考えていると、、誰かが教室らしき部屋に入ってきた。
ガラガラガラッ!
『あ! ロボロお嬢様! やっと起きたんですの? も〜、授業始まりますわよ〜?』
「は、、お嬢様、? てか、誰や。」
『はぁ、、全く、何寝ぼけてるんですの? てかお嬢様言葉が外れてましてよ。 学校の掟に反しますわ!』
「…。」
いや、まじで誰や、。 こんな奴俺はしらんぞ、?
てかお嬢様、??? 頭大丈夫かこいつ、。
水色の髪の毛に、メガネ、、なんかチーノ見たいなやつやな、。
チーノ、は俺の、、、俺を逃がさない用にするためだけに付けられた召使いやった、。
まぁ、俺が倉庫に閉じ込められたときに助けてくれたり、脱走の手助けをした事がお母様にしられ、拷問、処刑された、と聞いた。
今までもそういう奴は死ぬほど見てきたし、今更涙なんて出なかったが。少し、少しだけ心が冷たくなったのを自分でも感じたのは覚えている。
『…? 本当に貴方、今日 大丈夫ですの? 何処か悪いんじゃありませんの、? ずっとボーッとしてますわよ、? 』
「ぁ、。あーっと、なんでもない、大丈夫や。」
『だーかーらー、、お嬢様言葉! 忘れてますわ! 学校のルールはお守りになって? 』
『学校の風紀が乱れると生徒会のわ!た!く!し!が!! 怒られるんですの!』
「は、はぁ、。」
え、まじでどうしろと、。 まさか、お嬢様言葉でこれから喋れってか、? 絶対嫌やけど。
チラッ、
「ッッ、!? はぁ、!?!」
『ビクッ、ちょッ、! き、急になんですの!?』
「な、、なん、、!? なんじゃこの格好、、ッ。」
『はぁ、、???今日 貴方、本当に可笑しいですわよ?』
窓に反射して映る自分の格好を見て 思わず声が出る。
そこに映っていたのは、ツインテール、、、で、、巫女服、? みたいなのを着ている自分、。
おぇ、、まじで何が起きとんや、、、
…そういや、1つ思い当たる節があった。。
ガラガラガラッ
『んも〜、チーノお嬢様、おっそいですわ。ロボロお嬢様を呼ぶだけなんに、何分掛けるつもりでして?』
…増えた。 てか、今こいつなんて言った、? チーノ、お嬢様、? その後にロボロお嬢様っつったか、?
そんなわけない、。 同姓同名、? 少し似てはいるが、名前まで同じとは、。たまたまか、?
こんな事ってあるんやな。 人生何が起こるか分からないものだ。
『あ! 鬱お嬢様 良いところに! 今日のロボロお嬢様なんか可笑しいんですの!』
「いや、、あの、。」
鬱お嬢様、、鬱、、? 聞き覚えがある、。 少し懐かしい響き。
俺が知ってるあの鬱は どうしようも無いクズ人間。 暇さえあれば 女 パチンコ タバコ。 そんな奴だった。
ただ、俺にとっては暇つぶしにはなる話し相手だった。
そんなあいつも、チーノと同じく 多分だが消された。 お母様によって。詳しいことは分からない。
急に行方不明になった、、。それからはあまりあいつの事は考えないようにしていた。
『何言ってるんですの。 ロボロお嬢様はいつも可笑しくってよ?』
「おい。 それはちゃうやろ。」
『ほら、、言葉使いが貧乏臭いですわ、、。』
『あらほんと。』
「そろそろ殺すぞ。」
『でも、本当に可笑しいですわね、、具合でも悪いんですの?』
めんどくさい、、し、正直もうどうでもいい、。
だか流石にこのままじゃ埒が明かない、、しゃーない、めちゃくちゃ嫌だけど、お嬢様、、演じてみるか…。はぁ、なんで俺がこんなこんと、。
「…ぅ”う”ん。、、ね、寝ぼけてただけy、、デスワ、。わ、、たくし、 プロテイン不足だと眠くなるんですの。」
…自分でも抵抗はある物のお嬢様言葉で喋ることに屈辱や恥じらいなどの感情は全く無い上しっくりくる感じがあることに驚く。 ただプロテイン不足で眠くなるとか、、言ってることが可笑しいのは自分でも理解はしている。
『…元のロボロお嬢様ですわ。』
『うん。いつものロボロお嬢様ですわね!』
「正気か? 貴様ら、、じゃなって〜、、えーと、、お、おトイレ行ってきますわ、。」
『一応、体育の授業中なのですが、、まぁ、いつもサボってますし、今更か、、。行ってらっしゃいまし』
『そうですわよ。いつものことですし、私もこのままおニコチン吸いながらサボりますわ。』
『はぁ、、。全く、。』
…こうなった原因、。
思い当たる節、、試してみるか、? いや、でもそんな漫画みたいな事、。。
「…確か。鏡に、、」
俺はここに来る前と同じく、、手を鏡にかざし、触れた。
触れたと同時に あの時と同じ。
とてつもなく眩しい光に包まれる。
…また、。 やはり、そう言う事なのだろうか。
「…今度は何処だ。」
ガチャッ
『お! ロボロやん! あれ? パン屋は今日休み?』
またこのパターンか、。 部屋に誰かが入ってきた。 また知らんやつか、。
「…ゾム、?」
声がした方に パッと振り返ると そこにはまるでかつての友人、ゾムと瓜二つの男がいた。
『おう? なんや? 随分 湿気た面してんなw』
正直、会いたくは無かった。 いつか、、何時だったかは覚えてないけれど、遠い昔に小型爆弾を投げられてからトラウマに近い存在になっている。
まぁ 根は悪いやつじゃ無いのは分かっているつもりだが。。 あまり近寄りたくは無い。 そんな存在。
やはり。 さっきのお嬢様と良い、この男と良い、。 俺の知っている奴らの面影が、、いや、面影どころの話しじゃないほど似ているヤツら、、
俺は違う世界の俺と入れ替わっている、もしくは体に魂だけが入っていると言う、厨二病感満載な考えが無難だろうか。
にしても、。
「…なんやその格好。」
『は? 何言うてんねん! いつもとどうりの怪盗服やろ?』
「怪盗、? 盗みしてんの ?それ犯罪じゃ、?」
『はぁ? まじでお前今日どしたん? 頭でも打ったんか?』
『ーーーーーー、ーーーーー、、、』
…….、正直、今の現状をまだ完全に理解してない。
だって、急に鏡に触れたら光に包まれて、気がついたら違う世界にいましたー。 なんて、誰が信じんの??
普通に考えて頭おかしいやろ。
…最初はそう思っとった。 でも次々と違う世界に行く度に、あぁ、これは夢やない。現実や。
って言う、、なんて言えばえぇか分からんけど、、そう言う感覚に襲われる。
今まで行った世界、、簡単にまとめると、
・お嬢様の世界線、、
・怪盗団の世界線、? 、、
・マフィアの世界線、、
・ゲーム実況者の世界線、、
・異世界の世界線、、
まぁ 全部 異世界とは言えるけど、、RPG見たいな世界線やったな、。
今まで会ってきたのは、チーノ、大先生、ゾム、グルッぺん、トントン、エミさん、ショッピくん、コネシマ、、、
後は、、、
「…スッ」 ピカァァ!
…、ここは、。 今度はどんな世界なんやろ、。
ガチャッ
『お! ロボロやん〜 今日は早いんやな!』
「ッ、、、しゃ、、おろ、、、、?」
『ん? なんや? どしたんwそんなビックリしたような間抜けズラしてw』 プククッー!w
「…ッ、、」
俺が今まで、世界を行き来してきて、まだ、 1回も会えてなくて、、1番、会いたかった奴、。
もしかしたら、今回の世界線にはおるかもって、、期待し続けて、でも会えれんくて、。
ずっと、探しとった奴、。
「ッ、、」ポロポロ
『、え”ッ、、そ、そんな間抜けズラって言われるん嫌やった、? えぇぇ、、ご、ごめんて、。』
「しゃお、ろ、、ほんまに、、しゃおろん、?」ポロポロ
『え、うん、? シャオロンですけど、、なんなん、? 取り敢えず泣くなや、キモイ、、 』
そんな辛辣な言葉を吐く彼さえ、愛おしく思えてしまう。
シャオロン、、”アッチ”(普通の世界)で 初めて出会ったとき、、俺がまだ、感情や、心、、と言ったものが壊れてなかった頃、、
俺のせいでこの世から消えてしまった 被害者の1人、、と言うか、1番最初の犠牲者だった。。
『ッッ! ロボロッッ!』
「ぇ、、?」
バンッ!
『ッ、グァッ、、!?』
「しゃ、、おろ、ん、、?」
「シャオロンッッ!!! おま、ッ、、なんで、、? ッ、、なんで庇ったんッッ、、!?!」
『う”、、ぁは、、、当たり前、、やん、俺ら、、ま、、ぶ、だち、、やろ、?』
「ッッ、、!!!、 」ポロポロ、、
「なぁ、、聞いてえぇか、、」
『? 何?』
「俺たち、、まだ、マブダチよな、、?」
『…』
『ぶはッwww』
「!?」
『ふwwくくww』
「な、なんで笑うんや!」
『は〜w 急に泣きだしたと思ったら、今度は真剣な顔するから なんだと思ったら…w』
『しょーーーーもな !!w』
「はぁ〜、?? しょーもなくないやろ、。で、! どうなん、? やっぱり、、もう、、マブダチや無いん、?」
『は? 今更 何言うてんねん。俺らはずっとマブダチやろ。』
「、!!」
「そ、、、うか、。 そう、だよな、。」
『?? お前、今日 可笑しいで? どしたん?』
「…なんでもない、」ニカッ
『ほーん、??』
俺らはずっとマブダチ、、その言葉が聞けただけでどれだけ救われたか。
多分彼は分かってはいないし。分からないくて良い。
そして、俺はまた鏡に触れた。
はい。すいません。
なかなかやる気が出ず、、サボりにサボりまくって今日です。 はい、、。
あと変な展開になってもうた、。