テラーノベル
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Hello 主だよーん
いや〜びっくりしましたよ
眠りそうになったらめちゃくちゃ揺れて
鹿児島県民なんで、さっきの地震めっちゃ揺れてたのがわかったんですよ
まぁそんなこと置いといて
日日帝でも描きますか
じゃあLETS GO
⚠️注意⚠️
日日帝 微妙にアメ日帝
日本 次弟 10歳
にゃぽん 長女 14歳
日帝(陸) 長兄 18歳
アメリカ 21歳
なんでもあり
政治意図関係なし
特定の国、政治家への誹謗中傷なし
戦争賛否なし
日本side
僕には兄さんがいる。それも完璧な。兄さんは、なんでもできるし、誰にでも優しい。それに強くて勇気がある人だ。
そんな兄さんは、陸軍の小隊長?的な地位にいる。陸軍にも区別があって敵国に攻め込む人と、この土地を守る人がある。兄さんは、この土地を守る人だ。防空壕に逃げ込む人を守ったり、瓦礫に挟まった人を助けたり、あるいは亡くなった人を火葬したりするのもする。
だから偶に帰ってこない時がある。お姉ちゃん(にゃぽん)は兄さんが帰ってきたらすぐに寝かせて傷のところに包帯を巻いたりする。僕はそれをいつも見守っている。何にもできないのが嫌だったし、兄さんが帰って来ない日があるのが嫌だった。
1945年 8月5日 深夜3時
その日、傷が治っていない兄さんがまたこの土地を守りに行く。僕はその時約束したんだ。
『明日は絶対に家に帰ってくる。』
って。 兄さんは”約束だ”って答えてくれた。だから明日はきっと帰ってきてくれるんだ。
そう約束したんだから。
8月6日
兄さんは帰って来なかった。なんで?約束したのに。なんで?約束したのは嘘だったの?
なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?なんで
嘘つきの兄さん大っ嫌い…
1945年 8月3日
その日、アメリカと名乗る人が家に来た。誰だろう。知らない人。
その人は、ぼくとお姉ちゃんを連れてアメリカさんの家がある土地に行った。
行く前にアメリカさんが兄さんの死体を見せてくれた。焼けこげているけれど、一眼見ただけで兄さんだってわかった。お姉ちゃんは兄さんの死体の近くまで行って、泣いて手を合わせていた。僕はその場にいた。あんな嘘つきになんで手を合わせないといけないの?あんなやつ…あんな…
『日本、背が伸びたんじゃないか?』
『ほらおいで、もう怖くないからね』
『日本、いつもありがとうね』
なんでこんなのが出てくるの。アイツなんて嫌いで…大嫌いで…
“大好きだよ。愛してる日本”
…ごめんね。なんもできないのに。無理なお願いして、勝手に勘違いしたのに。大っ嫌いなんて言ってごめんなさい。
僕は…僕も
“兄さんのこと大好き”
お姉ちゃんの横に行って手を合わせた。僕らのために頑張ってくれたんだ。ありがとう兄さん
アメリカさんの家に着いた時、アメリカさんになんで僕らを助けたのか聞いた。
アメリカさんは、
『俺の心を拾ってくれた人だから』
って言った。アメリカさんは自分を救ってくれた人の弟と妹を育てることができて、嬉しいって言ってた。
僕には意味がわからないけど、でも兄さんがアメリカさんに良い影響を与えたことはわかった。
誰にでも優しくて、かっこよくて、いつも僕を大切にしてくれたあなたが好き。
僕も愛してるよ日帝兄さん
アメリカside
『久しぶりだな日帝』
おにぎりを置きながら言う。日帝は返事をしない。
『お前の兄弟はスクスク育ってるよ。』
そう笑いかけながらそいつの方を見る。墓に少量の酒を溢し、墓の横に置く。
『ちょっとは元気にしてるか?』
風が靡いた。日帝が返事をしている。気がした。
『こっちはみんな元気だよ。いつも見守ってくれてありがな。お前のおかげで今がある気がするよ』
俺はちょいと昔やらかしちまった。そしたらみんな俺を一斉に批判していた。そんな時に日本に行った。日本語があまり得意じゃない俺にカタコトの英語でお前は喋りかけてくれた。 その時からかな。俺が変われた気がしたのは。いいや。俺は変われたんだ。お前のおかげで。
だから、俺はこの身を持ってお前の願いを叶えるよ
“俺が死んだら兄弟を育ててくれないか?”
“いいよ約束する”
そう約束もしたしな
『なぁ上で見てんだろ。なら祈っててくれよ。俺がお前の兄弟を絶対に守るからさ。』
何もないのに日帝から返事が来たように感じた
コメント
1件
うわ、これ…めっちゃ重いけど、すごく丁寧に書かれてるね。 「約束したのに帰ってこなかった兄さん」って憎しみで終わらせず、最後に「大好き」って認める日本の心情の動きがリアルで胸にきた。 アメリカが墓参りして「お前のおかげで今がある」って呟く場面も、静かに染みる。 政治云々じゃなくて、一人の人間としての兄と、その弟妹の物語って感じがして、読後ずっと考えちゃうよ。 一話完結でここまで感情揺さぶられるの、すごい。ありがとう。