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私は君達が帰ってくるまで
『絶対に離れない。』
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ある時、ふみやが1人の女子を連れてきた
「あれ、みんないる?」
「おや、ふみやさん」
真っ先に反応したのは天彦だ。
天彦の後に続いて皆が話し始めた。
「ふみやさん、その方は…?」
「ちょうど紹介するところだったんだよ、今日からここに住む子。」
ふみやが1人の女子を見つめる。
まさに、名前を言ってと言ってるような目。
『あっ、えっと、華迫靖奈です』
「靖奈さんですか、」
「うん。」
「なんというセクシー…..」
みんなが色々話し始める。
「ねぇ、先に自己紹介しようよ」
テラが言うとみんなは納得した。
「そうですね、私は草薙理解です!ここの風紀委員長をやっております!さぁ、靖奈さんも秩序を保って生活しましょう!」
『ア、ハイ』
「避けてんじゃん。あ、僕はテラ!ねぇ、テラくんってまじ可愛いよね….あぁ….許せない可愛さ….」
『え…?』
靖奈はだんだん怖くなった、やばい家に来たかと思った。
「あっ、初めまして….クs…..湊大瀬です….」
「おばk….え?」
「え」
『あっ、大瀬さん、よろしくね』
「靖奈さんに呼ばれるなんて….今すぐ死にます….」
シャキン
「わー!大瀬くん、やめて!」
『え、大瀬さん!?』
数分後
「….ごめんなさい、初対面の人にこんなクソ吉を見せてしまって….」
『だ、大丈夫です大瀬さん』
「俺はぜってー言わねぇ」
「じゃあ猿川くんは言わないでくださいね」
天彦がそう答えると「ぜってー言ってやらァ!」と言った。
「俺は猿川慧!舐めてるとぶっ殺す!!」
PPPPPPPッ!
家中に理解の笛が響いた。
「猿!脅迫だぞ!」
「うるせぇ!笛ダサい野郎に言われたくねぇ!」
「な、ダサくねぇし!!」
「…..まぁ、置いときましょうか….」
「そうだね、あっ!僕は本橋依央利、この家の奴隷です!」
聞いた瞬間私は震えた。
この家の奴隷、何かやってきそう、
「さぁ!靖奈さん、奴隷契約しましょう!
契約書に捺印を〜」
当たってた。
『あ〜……なしで』
「……は?」
『いや、あの、依央利さん….私そうゆうのあんまり…..』
「早く!やって!」
『ゴリ押しかよ…..まぁいっか….』
「ありがとうございまーす!滅私、貢献、奉仕〜!わわわわぅーん!」
聞いた時、この家はカオスだ、と靖奈は思った。入らない方がまだマシだった….と残念な気持ちになった。
「初めまして、WSAの天堂天彦です
ん〜、靖奈さんは1番セクシー….」
『……え?WSAとは?』
「ワールドセクシーアンバサダーです。」
『…..意味が分からない』
「大丈夫、靖奈ちゃん理解してないのが正解だよ。みんな理解してないから」
「本当にお美しい….」
ほんとに騒がしくなってきた。
やばい家に来たと、思った。
「そして、俺は伊藤ふみや。よろしくな」
『あ、はい…皆さん改めてよろしくお願いします!』
「「「「「「「よろしく〜!」」」」」」」
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おつカリスマ!
軽めでごめんなさい…