※本作品は二次創作です
※️♡、濁点喘ぎ等が含まれます
※語りの視点がめちゃくちゃです
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「ろ〜ッ、ろう♡」
時計の針が2時を指す頃、帰りが遅い恋人の名前を呼びながら自身のモノを慰める。
任務や配信等で生活時間が綺麗に反転してしまい恋人と中々会えない日が続いていた緋八は小柳を思い出しながら自慰にあけくれる日々を余儀なくされていた
「ッ゛〜♡」
「ん〜ッ、ろぉ♡さみし…ッ♡」
『なーにかわいいことしてんの?』
突然聞き慣れた低音ボイスが耳に入る
「へ、え、なっ…んで…」
『なに?帰ってきちゃダメだった?』
「ちがっ!」
「ってか見んなやぁ!」
手近にあった枕を掴み小柳の方へ向かって投げつけるが素早く枕を受け止め床に投げ捨てるとみだらな姿をした緋八に覆い被さる
『俺の名前呼びながらひとりでシてんのすげー興奮したんだけど』
『なに?さみしかったん?』
「…〜ッ」
あまりの恥ずかしさに顔を背け両手で覆うが知ったことかと言わんばかりに手を剥がされ顔を覗き込む小柳
「やぁっ、みんとってやぁ…!」
『マナ可愛い』
「かわいいとか、っんむ!?」
緋八の言葉など無視して軽い触れるだけのキスをする
『ごめんマナ、ちょっと我慢効かないかも』
「…我慢とかせんでええから」
『たはっ、照れてやんの』
『無理って言ってもやめてやんねーからな』
そう言って既に解れている緋八のナカに指を入れぐちぐちと卑猥な音を響かせる
「んッ、はッあぁ♡」
「ろ、ぉッ、もぉ解れてるからッ♡はやくぅ♡」
『だーめ、久々のマナなんだからもっと堪能させろよ』
「やらぁッ♡も〜えぇからはやく…ッ♡」
「ひぁ゙ッ♡あうぅ♡ソコ押すのあか…んッ♡」
欲しくて欲しくてたまらない恋人のモノがすぐそこにあるのにしつこいくらいにナカをいじられお預けを食らう
『マナってナカ指でいじられんの嫌がるよな』
『ここばっか押されると感じすぎちゃう?』
ぐ〜っとナカの前立腺を押され頭がピリピリと痺れると同時にいつもより高く上擦った声が部屋に響く
「ゔぁッ♡♡そこ、やッ…♡」
『やなの?でもマナのナカきゅうきゅう締まって俺の指離してくれないんだけど』
「そーゆぅのッ、言わんでえぇからぁッ♡♡」
「〜ッ♡、ろぉッ…ほんまにもぉッッ♡」
『いいよ、イって?』
優しく耳元でそう囁かれ、呆気なく絶頂へと達する
「はッ、♡ふーッ♡」
久しぶりの強い快楽に体が痙攣する。必死に息を整えようとするが上手くいかず目の前にいる恋人の服をぎゅっと掴む
『休憩してるとこ悪いけど俺もそろそろ限界だわ』
「へっ?ちょっとだけまッッ、♡」
制止の言葉など無視し自身のモノをあてがう
「あ゙ぁ〜ッ♡」
「ろ〜ッ、ろぉっ、ろぉッ♡」
『そんなに呼ばなくてもちゃんといるよ』
かわいい恋人の頭を撫でると同時に腰を動かす
「ん゙ん゙〜ッ゙♡♡あッ、♡これ、あかんッ♡」
「こわれちゃ…ッ♡♡とまってぇッ♡」
長い期間シていなかったからか奥を突かれる度感度が上がっていく。いままで味わったことのないような強い強い快感に溺れる
『なぁマナっ、きもちい?』
「〜ッあ゙♡きもひッ、きもちぃッ♡」
「もっときてぇッ♡♡♡」
『言われなくても…ッ』
ぐぽッ♡っと言う音と共に小柳のものが奥の奥へと入る。視界がぱちぱちと弾け、かひゅッと喉がなるのが分かった。
いつもの優しい顔と違ってオスの顔をしたロウがそこにはいて、気持ちよすぎて飛んじゃいそうで、やめて欲しいけどやめて欲しくなくて、そんな思考も数秒後には快楽に塗り替えられていた
「むりむりむりッ♡♡しんじゃッゔぅ゙ッ゙♡♡」
『こんな可愛いマナ、死なせるわけないだろ』
「んぅッ♡ぼくかわえぇッ♡?」
『世界一な』
もう自分が何を口走っているのかも分からないまま必死に小柳に縋る。
『ごめッ、まな、そろそろッ』
「んッ♡きてぇっ?♡奥、ろうのほしぃッ♡」
『ッッ、♡』
「あ゙ぁ゙ぅッ〜〜♡♡゙」
小柳の絶頂と共に自身のものからも白濁の液を出す。その後何とか意識を食い繋いでいてくれた快楽がなくなり聞き馴染みのあるおやすみボイスと共に意識を手放す
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