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人が嫌い
私は人が嫌いです。
何を考えているのか分からないからです。
顔で表したり発音で表したりその他色々。
妄想や空想は自由。決まりなどないのです。
人間とは気持ち悪い形で作られているのです。
母 学校行きなさい〜
この母の声どうやったらこんな嫌な声に作れるのでしょう。凄いです。
私は外へでます。人が嫌いなのでいつも遅れて行きます。人がいるととてもショックです。私の世界に割り込んできたようで
学校の前に来ると体が震えます。こんなに嫌な気持ちにさせられる場所はある意味凄いです。いつも思います。学校に来ると刑務所に入れられるみたいで。
昼休みに入りました。
女 ねぇ好きな人とかいるの?
好きな人の話が流行りだしたのは小3ぐらいの時から。小3ぐらいで少しづつ大人に近ずいていくのかもしれません。
私は答えます。
自分 いるよ
女 えぇだれだれ!!
自分 誰にも言わないでね……ヒロくん、、、
女 えぇあんな奴のどこがいいのぉ?!笑言わないよ!バイバイ
昼休み
女 ねぇ
自分 どうした?
女 ヒロくんに言っちゃった♡
自分 何を?
女 昨日のこと
自分 はぁ?!?!?!?!////////
(私はヒロくんのことが好きではありません。私は皆についていきたく友達が好きそうな男の人を言ったのです。友達が悔しがる顔をみたいだけだったから。でもまさかこんな事になるなんて聞いてない)
(私は腹が立って何も言えなかった)
女 バイバイごめんね
汚い後ろ姿を見せながら走り去っていく。
あぁどうしよう。私は見た目はブスでデブで頭も悪くて運動神経クラスで1番ダメ。どこを好きになるのだ?!という女だ。私は一生独身で生きると決めているのです。
でもやっぱり私も女の子もしも付き合えたらなという妄想をしてしまいすぐにその妄想を消します。それを何回も繰り返していました。
帰りの会
ヒロ ねぇ好きな人とかいないの?
(はい?好きな人に言えるわけないだろ!あぁなになにこの質問!///)
私はあの話をあまり信じていませんでした。本当はヒロくんに言ってないんだろ?っとでも言ってくれてたらいいなぁとキモイ想像をするのです。
自分 お、おいなりさん!//////
(あぁ何言ってんの私!!ジャグ狙ってどうする!あぁやばいやばいてか今帰りの会の自宅だよ?!ここで告白なんて恥ずかしいよ!!///)
この頃の私はクラスで痛い陽キャだったのでジャグを狙いました。本当は好きだと伝えたかった。でも弱い私にはそんなの無理です。あの頃の自分はヒロくんに好きと言ってもらいたかったのです。
ヒロ おいなりさん?笑好きな人誰?
自分 おいなりさん!!
視界がぼやけておりもうどうにでもなれ!という気持ちでした。早くこの空想から抜け出したかったのです。
ヒロ 俺の好きな人は
(やめて)
自分 と、トイレ!///
私はトイレに逃げました。逃げたんだっけ?聞こえなかったんだっけ?
私は告白して欲しかったけど皆に聞こえちゃうそんな空間で告白してほしくなかったのです。やるなら人のいないとこでしてほしいのです。
私はヒロくんがあんな行動をするとは思っていなかったので驚きもありました。馬鹿なのかという気持ちもありました。
ヒロくんは私の友達を好きだったのかなという気持ちもありました。正直ヒロくんは私の友達の方がお似合いだからです。
告白してほしかったな今でも遅くないよ
小3の時の汚い愛
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読んでくれた方ありがとうございます。
間違えてる文章沢山ありごめんなさい
読みずらかったりすると思います。すいません。
これは私の小3の時の出来事です。もちろん本名は書きたくないので私の作った名前です。ヒロでもありません。
この話はまだまだ続きます。中一の汚い愛などそんな感じです。
ここからは全部私のオリジナルで書かせていただきます。主人公は変わりません。
この話も続いてます。