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テラーノベル(Teller Novel)
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※裏切り

※闇堕ち?

※死ネタ注意

※夢、腐コメは控えてください。

これを見た上で続きを見てください。








«ハーツラビュル寮ー談話室»

エース「うぃーす」

リドル「やっときたか。早くそこの列に並ぶんだ。」

談話室のドアを開けると、寮生達が列に並んでいた。それを見ていたハーツラビュル寮寮長がこちらを見て言った。

デュース「わかりました。エース、並ぶぞ。」

エース「言われなくてもそうするっての!」

オレらは寮長に従い列に並んだ。


«鏡の間»


学園長「明日から特別休暇ですが、本来なら実家帰省だったのですが急遽変更し、寮内で過ごすことになりました。」

それを聞いたイグニハイド寮以外の生徒達は批判の声を上げる。だが、オレにとってはむしろ“好都合”だ。オレは誰にもバレないように笑った。

デュース「ん?…何エース笑ってんだ?」エース「あ…思い出し笑い!思い出し笑い!」

デュース「それならいいが…」

…オレも嘘吐きだな。

デュースも甘い。もっと疑わないのか?

ホント、真面目クンだな。


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