テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

浮気するなんて口にするもんじゃない、

一覧ページ

「浮気するなんて口にするもんじゃない、」のメインビジュアル

浮気するなんて口にするもんじゃない、

1 - 浮気するなんて口にするもんじゃない、

♥

2,253

2023年08月27日

シェアするシェアする
報告する


「立原君」


「あ、了解っす!」


条野と立原が執務室を去った。


「彼奴ら、最近仲がいいのぉ、」


「ツッコミ役同士だからじゃないのか?」


「成程、俺達の愚痴言われてそうですね。」


「え、儂、二日酔いとかで迷惑かけとるし、心配じゃ、」


「大丈夫ですよ隊長!そんな奴は私が殴ります!」


「燁子君、満面の笑みで言う事じゃないぞ、」


「俺は言われなれてるので、仕事しときます。」


「「判ったぞ」」


「行くかのぉ、燁子君」


「はぁい!」


条野と立原の場所へ向かった。


(仕事をしておこうか。)




━━━━━━━━━━




「ですよね!」

「なんであの人達は仕事仕事なんですかねぇ!?」


「そうですよ。」

「構えって言うのに、」


「本当に、こっちは寂しいのに、なんで構ってくれないんですかね、」


「仕事や任務が大切なのは判るんですけど、いくらなんでも構ってくれ無さすぎです。」


「ですよね!」


「「…はぁ、構って欲しい、」」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「え、えぇ、え、うわぁ、え、嘘じゃろ、え、えぇ、」

「…鐵腸の任務、減らした方がいいのかのぉ、」


「隊長が気にする事ないですよ、!」


「じゃが、」


「相手を連れてこれば良いだけですよ!」


ニコッと笑った。


「待っててください!」


「え、あ、て、燁子君!?」


大倉が去った。


「行ってしもうた、」

「なんか、すまん、2人共、」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「寂しいったらありゃしませんもんね、」


「そうですよ、」


「あ、そうだ立原君」


「はい?」


「いっその事2人で浮気しちゃいます?」

「それなら構ってくれるかもしれないじゃないですか」


「成程!良いですねそれ!」


「でしょう?」


「「何が??」」


「「…..ひっ、」」


「て、鐵腸さん、」

「ひ、広津さん、」


「条野、立原と浮気する気か?」

「立原、そちらの方と浮気する気か?」


「「あ、いや、その、」」


ガシッとお互いの相手に腕を掴まれる。


「「あ、」」

((終わったぁ、))


「「躾が必要だな。」」


「「お、お手柔らかに、お願いします、」」


「「さぁな。」」


「「ひぃっ、」」


「カッカッカッ!!頑張れ!」


「「燁子さんッ!?」」

「「…..燁子さんが呼んだんですね!?」」


「「関係あるのか?」」


圧をかける。


「「ひっ、いや、な、無いです、」」


「「なら、さっさと帰るぞ」」


「「は、はい、」」





━━━━━━━━━━





「「ちょ、痛、!」」


ドサッと寝台に寝かされる。


「ま、待ってください、鐵腸さん、?なんで、立原君も、?」

「ひ、広津さん、?待ってください、なんで、条野さんも、?」


「見てもらった方がいいだろう。」

「傍で見てもらった方がいいだろう?」


「「え、?」」


「あ!ちょ!鐵腸さん!」

「脱がさないでください!!」


ジタバタと暴れる。


「ちょ!莫迦!」

「離せ!脱がすな!」


ガッガッと末広蹴る。


(うわぁ、痛そう、)

「うわ!?ちょ!広津さん!?」

「ちょ、ちょちょ!脱がすの駄目っすよ!!」


「何故?今からヤるのに、脱がさずどうやると言うのだ?」


「え、?」


「ちょ!鐵腸さ!んっ…///」


(え、条野さん、指入れられて、)

「あっ…///」

「一寸、辞めてくださ…///」


「指取ってくださいっ…///」


「何故?解さないと駄目だろう。」


(声出るから嫌だっつってんのに!!)


「あっあっ♡ひろつさ、やめ♡」


(立原君、凄く可愛い声、絶対に声出せないじゃないですか!!)


「…まだ他に意識をやれる余裕があるんだな。」


ゴリュッ、と前立腺を押す。


「んっ!?♡♡」

「あっ♡ぅッ♡♡んっ♡♡」


(条野さん、声凄い色っぽい、うわぁ、恥ずかしいっ、)

「や、やだっ♡そこやだっ♡♡ひろつさっ♡♡」






━━━━━━━━━━━━━






「そこだめれすぅ♡♡ひろつさぁッ♡♡」


「駄目?そんな事は無いだろう。確り反応してる。」


「あ”ッ!♡♡やらっ♡そこやらッ♡てっちょ、うさッ!♡♡」


「嫌じゃ無いだろ。確り体が反応してる。」


「ひろつさっ♡♡そこだめ♡おかしくなっちゃ♡♡」


「大丈夫だ立原。可笑しくなっても可愛い。」


「あ”ア”ッ♡♡おくやらっ♡やえへッやえへっ♡♡♡」


「お前は奥が1番好きだろう。」

「今も締め付けて来てるじゃないか」


ぐぐっ、と条野の腹を押す。


「ひっ!?♡♡♡」

「ぐぅぅぅぅッ!♡♡♡」


ぴゅるるっ、と前から出した。


「っあぁ♡♡」


「っ、余り締めるな。」


「もうやらぁ!♡♡♡」


「あっあっあッ♡♡♡ひろちゅさっ♡♡そこだめッ♡♡ひろつしゃっ♡しょこやらぁ♡♡こわいぃっ♡♡♡」


「大丈夫。安心しろ。大丈夫だからな。」


立原の頭を撫ぜる。


「んぁっ♡♡んっんっ♡♡」

「あっ♡でちゃっ♡♡うっ♡♡ん、ぅぅぅッ♡♡♡っはひ♡♡」


ぴゅっ、と弱々しく出した。


「俺がイクまで、頑張れ。これは一応躾だからな。」

「立原、頑張ってくれ。躾なのだから。」


「「ひぇっ、♡♡」」




━━━━━━




「立原君、あんな声出るんですね、」


「条野さん、それブーメランですよ、条野さんがあんな声出るなんて以外でした、」


「あの人のがデカいんですよ、」


「あはは、確かに、」


「「よし、第2グランドな」」


「「え、!?」」


「「ちょ、もう無理です!」」


「「無理は無い。躾だからな」」


「「え、あ、いやぁぁぁッ!!」」





━━━━━━━━━━━





「あっあっあっ♡♡♡ひろちゅしゃ♡とまってぇっ♡♡」


「もう”やらっで♡い”っだのに”ぃッ♡♡♡」

「てっひょおしゃのばかッ♡ばかばかぁっ♡♡」


ぐずり出す。


「じょうのしゃ、♡ないてるんれすか?♡♡」


「うぅ、♡ひっく、♡」


「らいじょうぶれすよ♡」


条野を抱きしめ、額に接物をする。


「ひっく、♡ふぇ、♡」


立原を抱きしめ返した。


((可愛い、))


「んっんっ♡♡ひろちゅしゃっ♡♡」


「なんだ?立原」


「んっ♡もっと♡」


「!」

「仕方ないな」


「てっ、ひょおしゃ♡♡」


「どうした?」


「いけないからッ♡♡はやくぅッ♡♡」


「判った。」


広津と末広が一気に律動を早める。


「お”ッ♡♡♡」

「おッ♡♡♡」


「あ”ッあ”ッ♡♡♡」

「あっんっ♡♡♡」


「まっでぇッ♡♡でっ、ひょおじゃあッ♡♡♡」

「だめなとこおはいうッ♡♡♡やらっ!♡♡そこやらのッ♡♡♡」


「大丈夫だ。」


「あぅッ♡♡んひっ♡♡ひろちゅさッ♡♡♡しょこはらめっ♡♡しょこはらめのッ♡♡」


「大丈夫。立原、すぐに良くなる」


広津と末広が立原と条野の結腸を突き破った。


「「カヒュッ♡♡お”ッッ♡♡♡」」


「っく、条野、余り締めるな、」

「っはぁ、立原、締めすぎだ、」


「「あひっ♡♡あ〜〜…♡♡」」


「条野、まだ駄目だ」

「立原、まだトばないでくれ」


ごぢゅんッ!と音を立て奥を突いた。


「ひっ!?♡♡♡あ”ぁ”ッッ!!♡♡」

「ひぁッ!?♡♡♡んぐぅッ♡♡」


「い”、う”ぅ”ッ♡♡〜〜〜〜〜ッッ!♡♡♡」

「でちゃ、ぅッ♡♡〜〜〜〜ッッ!♡♡♡」


「っ、」

「くっ、」


中で果てる。


「ッ!?♡♡〜〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡」

「いッ!?♡♡あぁぁ〜〜ッッ♡♡♡」


カクンッ、と意識を手放した。


(あ、条野、落ちてしまったか、)

(シたりないが、またすればいいか)


「後処理を始めようか。」


「そうですね。」



後処理をして寝た。



翌日、立てなかった2人であった。


「うぅ、動けない、そして後輩の前で泣いてしまった、」


「あはは、にしても、真逆、隣でヤラれるとは思いませんでしたね、じょうのさん、あれは鐵腸さんに食べられても仕方ないですよ」


「立原君もです。私だったら食べてます。」


「俺も、条野さんが可愛く見えました、」


「「そんな会話をしてるお前が一番可愛い。」」


「「かわ!?///」」

「「可愛くないです!!///」」


「「可愛い。」」


「「ゔぐ、」」



結局、折れてしまう攻めに甘い受け達だった。

この作品はいかがでしたか?

2,253

コメント

8

ユーザー

めっちゃ好き、、、!

ユーザー

広津さんと立原の新しいカプの扉が開いた…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚