この作品はいかがでしたか?
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「立原君」
「あ、了解っす!」
条野と立原が執務室を去った。
「彼奴ら、最近仲がいいのぉ、」
「ツッコミ役同士だからじゃないのか?」
「成程、俺達の愚痴言われてそうですね。」
「え、儂、二日酔いとかで迷惑かけとるし、心配じゃ、」
「大丈夫ですよ隊長!そんな奴は私が殴ります!」
「燁子君、満面の笑みで言う事じゃないぞ、」
「俺は言われなれてるので、仕事しときます。」
「「判ったぞ」」
「行くかのぉ、燁子君」
「はぁい!」
条野と立原の場所へ向かった。
(仕事をしておこうか。)
━━━━━━━━━━
「ですよね!」
「なんであの人達は仕事仕事なんですかねぇ!?」
「そうですよ。」
「構えって言うのに、」
「本当に、こっちは寂しいのに、なんで構ってくれないんですかね、」
「仕事や任務が大切なのは判るんですけど、いくらなんでも構ってくれ無さすぎです。」
「ですよね!」
「「…はぁ、構って欲しい、」」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「え、えぇ、え、うわぁ、え、嘘じゃろ、え、えぇ、」
「…鐵腸の任務、減らした方がいいのかのぉ、」
「隊長が気にする事ないですよ、!」
「じゃが、」
「相手を連れてこれば良いだけですよ!」
ニコッと笑った。
「待っててください!」
「え、あ、て、燁子君!?」
大倉が去った。
「行ってしもうた、」
「なんか、すまん、2人共、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「寂しいったらありゃしませんもんね、」
「そうですよ、」
「あ、そうだ立原君」
「はい?」
「いっその事2人で浮気しちゃいます?」
「それなら構ってくれるかもしれないじゃないですか」
「成程!良いですねそれ!」
「でしょう?」
「「何が??」」
「「…..ひっ、」」
「て、鐵腸さん、」
「ひ、広津さん、」
「条野、立原と浮気する気か?」
「立原、そちらの方と浮気する気か?」
「「あ、いや、その、」」
ガシッとお互いの相手に腕を掴まれる。
「「あ、」」
((終わったぁ、))
「「躾が必要だな。」」
「「お、お手柔らかに、お願いします、」」
「「さぁな。」」
「「ひぃっ、」」
「カッカッカッ!!頑張れ!」
「「燁子さんッ!?」」
「「…..燁子さんが呼んだんですね!?」」
「「関係あるのか?」」
圧をかける。
「「ひっ、いや、な、無いです、」」
「「なら、さっさと帰るぞ」」
「「は、はい、」」
━━━━━━━━━━
「「ちょ、痛、!」」
ドサッと寝台に寝かされる。
「ま、待ってください、鐵腸さん、?なんで、立原君も、?」
「ひ、広津さん、?待ってください、なんで、条野さんも、?」
「見てもらった方がいいだろう。」
「傍で見てもらった方がいいだろう?」
「「え、?」」
「あ!ちょ!鐵腸さん!」
「脱がさないでください!!」
ジタバタと暴れる。
「ちょ!莫迦!」
「離せ!脱がすな!」
ガッガッと末広蹴る。
(うわぁ、痛そう、)
「うわ!?ちょ!広津さん!?」
「ちょ、ちょちょ!脱がすの駄目っすよ!!」
「何故?今からヤるのに、脱がさずどうやると言うのだ?」
「え、?」
「ちょ!鐵腸さ!んっ…///」
(え、条野さん、指入れられて、)
「あっ…///」
「一寸、辞めてくださ…///」
「指取ってくださいっ…///」
「何故?解さないと駄目だろう。」
(声出るから嫌だっつってんのに!!)
「あっあっ♡ひろつさ、やめ♡」
(立原君、凄く可愛い声、絶対に声出せないじゃないですか!!)
「…まだ他に意識をやれる余裕があるんだな。」
ゴリュッ、と前立腺を押す。
「んっ!?♡♡」
「あっ♡ぅッ♡♡んっ♡♡」
(条野さん、声凄い色っぽい、うわぁ、恥ずかしいっ、)
「や、やだっ♡そこやだっ♡♡ひろつさっ♡♡」
━━━━━━━━━━━━━
「そこだめれすぅ♡♡ひろつさぁッ♡♡」
「駄目?そんな事は無いだろう。確り反応してる。」
「あ”ッ!♡♡やらっ♡そこやらッ♡てっちょ、うさッ!♡♡」
「嫌じゃ無いだろ。確り体が反応してる。」
「ひろつさっ♡♡そこだめ♡おかしくなっちゃ♡♡」
「大丈夫だ立原。可笑しくなっても可愛い。」
「あ”ア”ッ♡♡おくやらっ♡やえへッやえへっ♡♡♡」
「お前は奥が1番好きだろう。」
「今も締め付けて来てるじゃないか」
ぐぐっ、と条野の腹を押す。
「ひっ!?♡♡♡」
「ぐぅぅぅぅッ!♡♡♡」
ぴゅるるっ、と前から出した。
「っあぁ♡♡」
「っ、余り締めるな。」
「もうやらぁ!♡♡♡」
「あっあっあッ♡♡♡ひろちゅさっ♡♡そこだめッ♡♡ひろつしゃっ♡しょこやらぁ♡♡こわいぃっ♡♡♡」
「大丈夫。安心しろ。大丈夫だからな。」
立原の頭を撫ぜる。
「んぁっ♡♡んっんっ♡♡」
「あっ♡でちゃっ♡♡うっ♡♡ん、ぅぅぅッ♡♡♡っはひ♡♡」
ぴゅっ、と弱々しく出した。
「俺がイクまで、頑張れ。これは一応躾だからな。」
「立原、頑張ってくれ。躾なのだから。」
「「ひぇっ、♡♡」」
━━━━━━
「立原君、あんな声出るんですね、」
「条野さん、それブーメランですよ、条野さんがあんな声出るなんて以外でした、」
「あの人のがデカいんですよ、」
「あはは、確かに、」
「「よし、第2グランドな」」
「「え、!?」」
「「ちょ、もう無理です!」」
「「無理は無い。躾だからな」」
「「え、あ、いやぁぁぁッ!!」」
━━━━━━━━━━━
「あっあっあっ♡♡♡ひろちゅしゃ♡とまってぇっ♡♡」
「もう”やらっで♡い”っだのに”ぃッ♡♡♡」
「てっひょおしゃのばかッ♡ばかばかぁっ♡♡」
ぐずり出す。
「じょうのしゃ、♡ないてるんれすか?♡♡」
「うぅ、♡ひっく、♡」
「らいじょうぶれすよ♡」
条野を抱きしめ、額に接物をする。
「ひっく、♡ふぇ、♡」
立原を抱きしめ返した。
((可愛い、))
「んっんっ♡♡ひろちゅしゃっ♡♡」
「なんだ?立原」
「んっ♡もっと♡」
「!」
「仕方ないな」
「てっ、ひょおしゃ♡♡」
「どうした?」
「いけないからッ♡♡はやくぅッ♡♡」
「判った。」
広津と末広が一気に律動を早める。
「お”ッ♡♡♡」
「おッ♡♡♡」
「あ”ッあ”ッ♡♡♡」
「あっんっ♡♡♡」
「まっでぇッ♡♡でっ、ひょおじゃあッ♡♡♡」
「だめなとこおはいうッ♡♡♡やらっ!♡♡そこやらのッ♡♡♡」
「大丈夫だ。」
「あぅッ♡♡んひっ♡♡ひろちゅさッ♡♡♡しょこはらめっ♡♡しょこはらめのッ♡♡」
「大丈夫。立原、すぐに良くなる」
広津と末広が立原と条野の結腸を突き破った。
「「カヒュッ♡♡お”ッッ♡♡♡」」
「っく、条野、余り締めるな、」
「っはぁ、立原、締めすぎだ、」
「「あひっ♡♡あ〜〜…♡♡」」
「条野、まだ駄目だ」
「立原、まだトばないでくれ」
ごぢゅんッ!と音を立て奥を突いた。
「ひっ!?♡♡♡あ”ぁ”ッッ!!♡♡」
「ひぁッ!?♡♡♡んぐぅッ♡♡」
「い”、う”ぅ”ッ♡♡〜〜〜〜〜ッッ!♡♡♡」
「でちゃ、ぅッ♡♡〜〜〜〜ッッ!♡♡♡」
「っ、」
「くっ、」
中で果てる。
「ッ!?♡♡〜〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡」
「いッ!?♡♡あぁぁ〜〜ッッ♡♡♡」
カクンッ、と意識を手放した。
(あ、条野、落ちてしまったか、)
(シたりないが、またすればいいか)
「後処理を始めようか。」
「そうですね。」
後処理をして寝た。
翌日、立てなかった2人であった。
「うぅ、動けない、そして後輩の前で泣いてしまった、」
「あはは、にしても、真逆、隣でヤラれるとは思いませんでしたね、じょうのさん、あれは鐵腸さんに食べられても仕方ないですよ」
「立原君もです。私だったら食べてます。」
「俺も、条野さんが可愛く見えました、」
「「そんな会話をしてるお前が一番可愛い。」」
「「かわ!?///」」
「「可愛くないです!!///」」
「「可愛い。」」
「「ゔぐ、」」
結局、折れてしまう攻めに甘い受け達だった。
コメント
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めっちゃ好き、、、!
広津さんと立原の新しいカプの扉が開いた…