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hn side
bc「~~~~…」
hn「へ………」
チャニヒョンが羽織っていたパーカーが少しズレて、腕が露わになる。真っ白な腕に、、見てるだけで痛くなるようなあざが……ㅠㅠ
hn「っちょ!!スンミナ!!」
sm「ん、なに。うるさいんだけど。」
hn「チャニヒョンの腕!!見て!!」
sm「え〜〜…ヒョンの腕……って、はぁ?」
あ、スンミナも怒ってるな。まぁそもそも!彼氏である僕に何も言わなかったチャニヒョンが悪いし、!?と、というか…誰にやられたの!?
i.n「あれ、ハニヒョン達〜。チャニヒョン見てどうしたんですか?」
hn「イエナっ!チャニヒョンの腕!」
i.n「えっ…ぁ〜…なんですか?あれ。 」
sm「僕達も分かんないの、!」
i.n「腕だけじゃなくて、首にも指にもあるじゃないですか………」
sm「ほんとじゃん!?」
流石マンネ…観察眼が半端ないなぁ。
i.n「ちょっと…聞いてきます」
hn「僕もー!!」
sm「いってらっしゃーい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
i.n「ヒョン〜、少しいいですか?」
bc「ん?どーした?」
バレてないとでも思ってるのか、いつも通りの態度で接してくる。なぜかいらつく。
i.n「この首の絆創膏はなんですか?」
bc「っへ…?ぁ…〜これはっ…//」
hn「なんなの?」
なんで恥ずかしそうにするの?やっぱり秘密にしてたことがあったんだ!!全部聞き出さないと……
bc「み、見てほしいんだけど…」
(ぺらっ
i.n「んぇ?」
hn「えー?」
絆創膏をめくると、そこにあったのは赤くなったキスマ。
bc「ハニ達がキスマつけるからっ…//他の人にバレないように絆創膏貼ってたの…!」
i.n「え?」
hn「っあーーー!!」
一瞬で理解した僕と、未だに分かってないイエナ。自覚なしなのか……
hn「でも待って!腕のあざ?みたいなやつは?」
bc「これもハニ達の手形じゃん、!?ㅠㅠ」
i.n「え、?僕こんなの付けましたっけ…?」
hn「ヒョンーㅠㅠごめんっーー!!」
つまり、ヒョンの体にあった跡とかは全部僕達が付けたものだったみたい。
こんなに付けた覚えないっ、!?夜の自分が怖くなった。
i.n「っあ…!ヒョンっ!ごめんなさいっ!ㅠㅠ」
bc「別にいいけどさㅎㅎ。でもつける数は減らしてね、!?」
hn「はいっ…!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ーおまけー
sm「どーだったの?」
hn「全部僕達がつけたやつだった。」
sm「?どういうこと」
i.n「キスマ隠すために貼ってたらしいです」
sm「あ〜…確かに。イエナとか付けまくるもんね。」
i.n「!ヒョンもつけてますからね、!」
sm「イエナよりつけてないもーん」
hn「まぁ…反省しよう。」
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最後まで描けたのに保存されてなくて描き直しました(泣)心ボロボロ。
というか♡39ってまじ?バグ?