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土曜日


「うわぁ…久しぶりに会うし緊張する〜!」


普段あまりしないおしゃれをして、大好きなMrs. GREEN APPLEの『Just a friend』を聴きながら駅で優希を待っていた


そこに

「お姉さん可愛いね?1人?良かったら僕らと遊ばない?」


(ナンパかぁ…やめてくんないかな)


「あ、人を待ってるので…すみません」

「誰待ってるの?友達ならその子も一緒に…」

「えっと…」


私が返答に困っているともう1人近づいてきた


「あの、俺の彼女になにか?」

「優希…」

「チッ…彼氏持ちかよ…」


ぼそっと言いながらナンパ男は去っていった

(てか今彼女って…!)

「ごめん優希、ありがとう」

「ん、その…今日お前めっちゃ可愛いから気をつけた方がいいよ」


優希は赤くなった顔を手で隠しながら言った


「可愛い!?ありがと〜!頑張ったんだ!」

「ああ、かわいいかわいい(棒)、行くぞ〜」

「何その言い方!笑」


そんなやり取りをしながら私たちは水族館へ向かった




「綺麗〜…」

「こんなの初めて見た…綺麗だな」

「ありがとうね、今日来てくれて」

「俺も、誘ってくれてありがとう」

「うん」


その後はカフェでスイーツを食べたりイルカショーを見たり、水族館を満喫した


「あっという間だったね〜」

「イルミネーション綺麗だな」

「…優希」

「ん?」


私はいよいよ決めることにした


「私は、優希と出会えて凄く嬉しいしこうやって出かけられるのもすっごく楽しい。できることならずっとこうしていたかった。」

「俺も。ずっとこうしていたい。」

「でもあと半年しか会えない。だから伝えておくね」

「うん」


「優希のことが……ずっと大好きで、今も大好きです!できることなら、もっと時間があったら、優希の彼女になりたかった!」


言えた。ずっと思っていたことを伝えることが出来た


「なりたかったなんて、そんなこと言うな」

「え、?」

「俺も遥のことがずっと、ずっとずっと好きだった。今も、誰にも負けないくらい大好きだよ!」

「うそ…」

「だから遥さん」


「俺と、付き合ってください」


思ってもみない返事が来て少し戸惑ったけど、頭を下げて手を差し出されたのでその手を取った


「はい!こんな私でよければ、よろしくお願いします!」

Dear〜ここに記す貴方へ〜

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なんでこんな神作が埋もれてるんだっ!

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