コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ドズルさん家に向かっているぜ!
ピンポーン
ガチャッ
「お邪魔しまーす」
「はーい」
「そこ座っていいよー」
「なんか飲み物いる?なんでもあるけど」
「じゃあ水で」
「おっけー」
「映画見ない?」
「見たいっす!」
ん?
なんかこれ…
えっち、、?
ドズルさんこういう趣味が…?
ってかボーイズラブのやつじゃね?
『あははwww』
『んッ♡、ちょっ○○』
『どーしたの?』
うわ、、、
いいなぁ。、
俺もドズルさんにくすぐられたい。
「menはこちょこちょ効くの?」
「え?」
「あー」
考えているときドズルさんの手が
俺の横腹に触れた。
「あ”ッ……♡」
ドズルさんが俺の腹回りをサワサワと触ってきた。
手の動きがえっちぃ。
やばい。
これ、気持ち良い……
「ふッ…….あ…..///」
ハグをして、指と足を絡ませて、愛を囁き合う
これならもうドズルさん、俺のこと好きだろ。
ただのスキンシップ?
んなわけねぇだろが。
漢なら今するよな、、?
「ドズルさん……//」
「俺ッ…..」
「僕も」
「え?」
「僕も好き」
「俺まだ何も言って…」
「僕のこと好きなんでしょ?」
「好きじゃありません。」
「?」
「大好きです。」
「付き合ってくれませんか…///」
「もちろん」
この言葉が出てきた瞬間、俺は本当かどうか
夢なのか分からなくなった。
霧が晴れ、これからの未来で照らされる。
わくわくしてきた。
「これからよろしくね俺の彼女さん?」
「ッ、?! 彼女っt」
「menが彼女に決まってるでしょ?」
「俺が彼氏ッ…..」
「さっきまであんな声出してたのによくいえるねぇ?」
「あッ………いやそれは、、、」
「可愛い」
吐息混じりの声で囁いてくる。
それも何度も。
俺は案外受けなのかもしれない。
なんて思ったり。
今までのことが全部バカらしく思えてきちゃって。
あの時ドズルさんはどう思っていたのか。
恥ずかしくてたまらない。
「ねぇこれ見て」
「っ?!!なんスか?!これっ、」
「menがクソ女に縄で巻きつけられてた時のやつ…」
「んぇ、、?」
「どんなとこ撮ってんスか…///」
「可愛くて可愛くてしょうがなくってさぁ…?」
「…///」
ここまで見てくれてありがとうございました!
誤字、脱字があったらすみません。
主の語彙力UPはまだまだのようです。
それではー