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「体力不足の“オーナー代理”はダンサー」
名前 弥代 衣都
性別 女
設定 Aporiaのオーナー代理を任される。思慮深く誠実な小心者。緊張すると固まる表情のせいで、何事にも動じないタイプだと誤解されがち。
「私の代わりはいくらでもいる」という、良く言えば謙虚、悪く言えば消極的な考えを持っている。
ダンサーではあるがみんなには言っておらず、イメージするために音楽を常に聞いており、音楽が好きな人、と認識されている。
⚠ダンサー以外公式設定
⚠名前は公式のデフォルトネーム
⚠キャラ崩壊注意
〜9:10 弥代の部屋〜
弥代 衣都「やばい、アラームの時間間違えてる、こんな日に遅刻なんて __ 」
ご飯を食べる時間もない私は着替えて外に出る、急ぐといつも出る時間と同じだった。
「我ながらすごいことだ、」と思い、音楽アプリから曲を選択し、スマホのニュースや通知をチェックする、通知を確認すると予定アプリから今日の予定が送られてきていた。
いつも「退勤予定」を見て思う、ホワイト会社すぎて怖い、退勤予定、って書かなくてもその前に帰れたりすることの方が多い、残業はしたければすればいい、って、けどほとんどは帰らされる。前の会社じゃ考えれない。
〜10:00 Aporia事務所〜
弥代 衣都「おはようございます、」
レア「ハヨハヨ ~ !キョウモレアクンカワイイネ!」
皇坂 逢「レア、「おはよう」だ、いい加減学習しろ。」
弥代 衣都「皇坂さん、交際部の方達ってどこにいるか知ってますか?」
皇坂 逢「知らないな、カフェの方を探してみろ」
弥代 衣都「ありがとうござ ___ 、え?」
私の頭の上に置かれた手は私の言葉を遮った。
樋宮 明星「皇坂さんありがとうなぁ ~ 、衣都ちゃん探す手間省けてよかったわぁ ~ 。」
明星さんに気づかなかった私は驚いて無表情になってしまう。そんなことはどうでもいい、と思っている皇坂さんは
皇坂 逢「そうか。」
といつもと変わりなくそう言った。
私と明星さんは時間が迫っていることに気づき、カフェの方へと急ぐ。
〜10:32 Aporiaカフェ〜
樋宮 明星「ごめんなぁ ~ 、おくれたわぁ ~ 」
弥代 衣都「すみません!遅れました」
宇京 真央 「遅い、2分遅刻。明星、遅れてきてその態度はどうなの。」
環野 揺「明星 _ 遅い_ 」
弥代 衣都「揺くん、真央さん、綾戸さんごめんなさい。」
綾戸 恋「大丈夫だよ、このくらいの遅れは打ち合わせに支障は出ない。」
弥代 衣都「ありがとうございます。」
〜打ち合わせ中〜
私は綾戸さんが言うことをメモする、稀に明星さんからの妨害があったが真央さんが明星さんを睨むことによってそれは無くなっていた。
〜打ち合わせ後〜
樋宮 明星「お ~ 、衣都ちゃんのまとめたノ ~ トいっつも綺麗やなぁ ~ 、」
弥代 衣都「そうですか?」
と答え改めて自分のノートを見る
個人的にはノートをまとめるのは好きな方だが、上手い、って言われるほどでは無いが褒められたことはすごく嬉しかった。
私は書き忘れていたことをメモ用紙に
弥代、恋▶警護 明星▶新しい彼氏役
真央、揺▶万が一があった時に。
と書いた。
弥代 衣都「ありがとうございます。」
綾戸 恋「弥代さん、時間大丈夫?」
弥代 衣都「まだ大丈夫な気がしますけど__ 」
私は余裕だと思いながら時計を見た
弥代 衣都「 __ ハイ _ 大丈夫じゃありませんデシタ。すみません、ありがとうございました!それではまた3時に。」
前職でも1度スト ~ カ ~ 被害の相談受けたことがある、その人と同じように『警察に相談したが、期待する対応をしてもらうのは難しそうだ』と言っていた、あの時何も出来なかった私とは変わったはずだ、だから今度こそ成功させる。
〜11:45 Aporia前〜
弥代 衣都「すみません!ギリギリで __ 」
須王 芦佳「大丈夫 ~ !問題なし!遅刻されるよりベリ ~ ベリ ~ グッド!やっし ~ !買い出し行くよ ~ !」
弥代 衣都「はい、ありがとうございます。昨日退勤する時にカフェと事務所の冷蔵庫と棚を見てきたんですけど、飲み物が今週中に賞味期限きれそうで、 えっと ~ 、肉類と麺類がなくなりそうでした。最近麺類のご注文が多いです、なので少し多めに買った方がいいと思いました。」
私は記事を朗読するように答えた。
須王 芦佳「さすがやっし ~ !やっし ~ をオ ~ ナ ~ 代理にしてよかったよ!なんかあいあいみたいに伝えてくれてありがとう!」
弥代 衣都「皇坂さん __ ?そうですか?ありがとうございます。」
〜7時25分 弥代の部屋〜
弥代 衣都「軽くご飯食べて行くか __ 」
弥代 衣都「よし、行くか」
〜ダンスは次回、楽しみにしていてください〜
〜22:37 樋宮明星&環野揺の部屋〜
ピンポーン
私はインターホンを押した、そうするとすぐに返事が返ってきた
樋宮 明星「今開けるでなぁ ~ 」
明星さんの声だ、私は扉が開くのを待った
環野 揺「いらっしゃい」
え?明星さんは?なぜ揺くん?
弥代 衣都「あれ?明星さんは?」
環野 揺「動きたくないんだって、僕、代理さんだからお願い聞いた」
弥代 衣都「嬉しいです、ありがとうございます、」
樋宮 明星「遅かったなぁ ~ 、どしたん?」
弥代 衣都「私にも色々あるんです。」
御門 尊「もしかしてお嬢、副業?」
弥代 衣都「ん ~ 、どちらとも言えないですね。副業というか、趣味というか __ 」
御門 尊「気になるわね、 」
弥代 衣都「じゃあ __ 少しだけ、さっき何してたかも含めて __ 」
樋宮 明星「衣都ちゃんが自分の事話すのあんま聞いたことないから楽しみやぁ ~ !」
最後に作者から
ごめんなさい、3日間くらい書いてたんですが、納得いかなかったんです、「2434文字」読んでくださり、ありがとうございました。
また次回!