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母，私はね、みんなのこと大好きなの
母，暁月のことも、大切な”家族”として、
暁月，お母様…
母，魅和はあんな感じだけど…
母，いつかきっと、あなたのことを認めてくれるわよ
暁月，魅和…さんが…？
母，そう、あの子のこともこれからお願いね
暁月，ｯ…はい…！！
母，そう笑 いい返事ね (ポンっと暁月の頭を撫で立ち上がる
暁月，！ (一緒に立ち上がり
暁月，…お母様、もう帰りますか、？
母，そうね…まだここに居たいわ
暁月，わかりました。
〜1時間後 病室内〜
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…(魅和と母が部屋に入る
詩音，あ、おかえり お母さん
母，ただいま
墨，柊さんの手術、終わりました
母，…そう、頑張ったのね、あの子、、
詩音，…魅和くん？
魅和，…あ？
詩音，柊くんのこと、辛くないの？
魅和，……さぁな、
墨，…誰だって辛いですよ
墨，とりあえずお医者さんに言われた通り
墨，もう帰らないといけないですから
母，あら、そうなの？
詩音，さっき、お医者さんが言ってたよ
母，そう、、また明日会いに来ましょうか…
詩音，そうだね
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