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閲覧いただきありがとうございます!AYAです!今回は、!ずーーーっと描いてみたかったお話です!ウチ的には嫉妬心が強いのは大森くんなんですが、涼ちゃんにも嫉妬しててほしいなって思って描きました!
※キャラ崩壊注意
StaRt
僕には最近、不満がある。不満と言っても、よく喧嘩をするとか、そんなものではない。きっと、他から見たら幸せな悩みだねと言われる。でも、僕は………
💛「元貴にも嫉妬して欲しぃ〜!」
そうなんです!なんとこの元貴、全然嫉妬してくれないんです!若井とならまだしも、バラエティとかで共演した方たちとご飯に行くって言ったときも、満面の笑みで”いってらっしゃい”、”楽しんできてね”っていうんです!少しは引き止めてくれてもよくない!?僕は元貴と一緒にご飯行く方たちとか、メイクさん達と仲良く喋ってるの見て嫉妬するのに!!
💛「くっそぉぉぉ!!元貴め!絶対嫉妬させてやる!!」
時は過ぎ……
💛「元貴、今日バラエティで仲良くなった人たちとご飯行ってくる。」
❤️「そーなの?いってらっしゃい」
💛「遅くなると思うから、先寝てていいからね?」
❤️「わかった」
トコトコトコトコ…
💛「うーん………どうやったら嫉妬してくれるのかなぁ」
そんなこんなで楽しく食事をしていましたら……
💛「え!やばい!!12時!?早く帰んないと!」
共演者1(男)「そーいや彼氏持ちだっけ?」
共演者2(女)「門限でもあるの?」
💛「ない、けど……流石に帰るの遅すぎるよ!」
共演者1(男)「でも終電あるの?」
💛「…………ない…、ね…」
共演者3(女)「うち泊まってく?すぐそこだし」
💛「いや、いいよ!タクシー拾って帰るよ!」
共演者3(女)「えー、もっと喋りたかったぁ〜」
💛「ごめん!お金だけ置いておくから、またね!」
共演者3(女)「え、待って待って!」ガシッ
💛「!?、な、なに…っ?」
共演者3(女)「うちん家泊まって、明日の朝に帰ればいいじゃん!」
💛「いや、今すぐ帰るよ!」
共演者3(女)「泊まってくれたら明日車で家まで送るよ?」
💛「いや、本当に大丈夫なんで!」
共演者3(女)「ねぇお願〜い♡」
💛「ちょ、いい加減離してください!」
❤️「あの………」
ガシッ
❤️「うの”妻”に何かご用でも?」
共演者3(女)「は………???」
💛「もときっ………」
❤️「申し訳ないけど、あなたがどれだけ涼架を誘惑しても、涼架にその気はありませんので」
💛「ゆっ…誘惑っ…?」
共演者3(女)「は、?そこから気づいてなかったの?」
💛「え、はい、。よっぽど家に泊まってほしいんだな〜って」
共演者3(女)「バッカじゃないの!?よくもこんな鈍感な男と結婚できたわね!もういい!帰る!」
❤️「あ、すみません…」
共演者3(女)「まだなにかあるの?」
❤️「もう二度と涼架と共演しないでくださいね?仮にお願いしてきたとしても断りますが」
共演者3(女)「余計なお世話です!さようなら!」
❤️「はい、さようなら」
💛「元貴……?」
❤️「すみません、騒がしくしてしまって」
共演者1(男)「あ、いえいえ、wあの人は俺も苦手だったもので…助かりました」
共演者2(女)「私もです…wもともと3人での食事のつもりだったんですが、どうしても行きたいというので…」
❤️「涼架、帰ろうか」
💛「あ、うん、!」
家について…
❤️「………涼ちゃん??」
💛「うっ…はい…」
❤️「日付が回る前には帰ってくると思って待ってたのに……全然帰ってこないから心配したんだよ…」
💛「ごめん………。でもなんであそこでご飯食べてるってわかったの?言ってないのに」
❤️「あなたがスマホの画面を開きっぱなしにしてトイレに行った時に見えたよ。お店の名前が」
💛「あぁ……なるほど…」
❤️「あぁ…じゃないでしょ?俺が行かなかったらどうしてたつもりだったの」
💛「……一応断ったんだけど……何回も言ってくるし、泊まったほうが早いかなと思ってました…」
❤️「はぁ〜……うちの姫は危機感がないねぇ」
💛「………すみません…」
❤️「とりあえず、あの人とは共演者NGにしとくから」
💛「わかった………。お風呂入ってくる」
❤️「俺も入る」
💛「え、入ってないの?」
❤️「入ったよ?とっくの前に」
💛「じゃあいいじゃん。焼肉の匂いしちゃうし早く入りたいんだけど」
❤️「俺も入るよ」
💛「え、いやだからなんで。入ったんならいいじゃん」
❤️「なんでって言われたらー…」ガシッ
💛「え………?」
❤️「躾するためかな♡」
💛「え………???」
to be Continue……