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はい、チャットノベル使おうとしたけどなんかめんどくなって諦めた男で〜す、
頑張りやす
文才無し
急展開
語彙力無い
あ、会社パロ的なやつです
俺には好きな人がいる
会社の先輩、若井さんだ
仕事も沢山できて
かっこいい、し
かわいい
「すきだ、」
「何が好きなの、?笑」
「うわぁっ」
びっくりした、
若井先輩が缶コーヒーを頬にくっ付けてきた
と、というか俺、!
好きとか言ってたじゃん、
「ふはっそんなっ驚くっ?笑笑」
若井先輩はなんかのつぼに入ったのか
ずっと笑い転げている、
ちょっとむすっとした顔を見せるとすぐにごめんごめんと少し笑いながら謝ってくれた
なんかそんなとこも好き、
全部好き
片思いじゃないといいな
なんてね、っ
ある日、
友達に女装メイド喫茶に初めての方専用割引券みたいなのが1枚余っているので一緒に行かないか、と誘われた
あまりそういうのは趣味じゃないので断ろうとしたが他に誘う人もいないしとあっちが折れなくて、
行くだけでいいからっと説得された
貸し1なと睨みながら言った、
あーめんど
そんなことを考えているうちに当日、
「はぁっ!?」
ラインを見て激怒した
誘った相手がインフルで来れないらしいのだ
え、もう集合場所来ちゃったんですけど…
なんかもったいないから行くか、
趣味ではないと言ったが、興味はある(言い訳)
まあ、余ってた訳だし??
使わないともったいないよな!
勢いよくメイド喫茶の扉を開けるとそこには、
若井先輩がいた、
俺は若井、
突然だが俺には好きな人がいる
それは後輩の元貴くんだ
雰囲気とかかっこいい、
いや顔も性格もだけど//
とにかく全部好き、
なんか恥ず//
休憩の時
元貴くんが好きとか一人で呟いていた
なんのことかなと思い
もしかして俺?とか淡い期待を抱きながら
元貴くんの頬に冷たい缶コーヒーを当て、聞いてみた。
そしたらなんかめっちゃ驚いてて
その姿が俺のツボに入っちゃって
元貴くんは微妙な反応だった
流されて?笑っちゃったけど、引かれちゃったかな、
元貴くんには好かれなくてもいいけど、嫌われたくない。
ある日、
友達が女装メイド喫茶を開くのだが店員の人手が足りないので助けを求めてきた
俺の答えは勿論NO
女装?
そしてメイド?
無い無い、笑
ということでお断りさせてもらった
だけど友達は粘り強くて、俺にとっての好都合な条件を沢山出してくる、
そうなったらもう…
届いたメイドの制服はなんかスースーして
鏡の前に立ってみると
「ん///」
すっごく恥ずい、
なんでOKとか言っちゃったんだ俺!
ほんとに押しに弱い、
あーもうほんとやだ、
生涯で一度も履かないと思っていたスカート
しかもメイド
この状況を一言で表すなら最悪が1番ピッタリだ
そんなこんなで当日、
モジモジしながら店に立つ。
もう帰りたい
逃げ出したい
やだ
「んね、帰っていい?」
と友達にきいてみると勿論だめだって
ケチ
「えー勿体ないですよ、帰るのは。こんなに可愛いんだから♡」
と他の店員にお世辞を言われる、
そんな時お店の扉の鐘がチリンチリンとなる
「お帰りなさいませ、ご主人m…ぁ」
慣れないワードにソワソワしながら少し下を向いていた顔をあげる
するとそこには
後輩の元貴くんが立っていた
はい、!フォロワー50人突破ありがとう!
今回の作品はあほえろみたいな?予感がします!
知らんけど
ばいばい