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・ dzl社
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・ nmmn
・ 男性向け🔞
・ ☃️さん超絶倫&遅漏
皆様、ご機嫌いかがですか?
今回の企画は、深夜限定公開特別編♡
題して_【おらふくんを本気でイかすまで終わりません】!
おんりーは、おらふくんと恋仲で、そういうことにも手を出している。だが、おんりーは知っていた。おらふくんが射精管理出来るタイプの遅漏絶倫だったのだと…
そこで、一度本気でおらふくんを射精させてやろうと企んだおんりー。そして今日、覚悟を決めたおんりーは、おらふくんの部屋へと足を踏み入れた。果たして、おんりーはおらふくんをイかすことは出来るのだろうか!
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おらふくんとおんりーの様子を伺ってみよう_
おらふくんはおれとエッチなことをして、本気で射精をしたことがない。
何度も身体を重ねるにつれて、そのことは段々明らかになっていった。そう断言出来る理由は、あからさまにおらふくんは疲れていないからだ。
数時間における超長場の行為をしているというのに、汗をかくだけで息切れひとつもせず、苦しげな表情も何も見せていないだなんてあからさまにおかしい。射精をすればぐったりとした疲れがきて、賢者タイムという、所謂休憩時間のようなものがくるはずなのだが、おれが射精した後、「気持ちよかったなぁ」「俺片付けしとるから寝ててえぇよ」と頭を撫で、おれが瞳を瞑る前にはもうベッドから離れ、片付けを始めようとしているのだ。
「おらふん…っ」
そこからおれは色々自分で考えたり、あまりそういうことはしたくなかったが、そういった特徴のある人のことについてネットで調べたりして、ようやく答えに辿り着いたのだ。
「んー、どしたん。おんりー?」
おらふんは多分、超遅漏絶倫で、しかも射精管理が出来るタイプなのだろう。
簡単に説明をすると、射精をするのが遅くてしかも射精すときの量が多く、それに加えておらふんは射精管理…要するに、射精するときのタイミングを自分で調整することが出来る。つまり、本気でおらふんをイかすのはだいぶ難しい…というより、おれじゃ経験不足すぎて無理だろう。
でも
「……ぇ…っ、ち……したい……!」
おれはおらふんの恋人なんだよ。
恋人として、パートナーに気持ちよくなってもらいたいというのは、リードする側じゃなくても思うことだろう。
だから、おれは決めたのだ。
「…んふ、可愛いなぁおんりー♡えぇよ、もちろん相手に_」
「……ただっ!!」
どれだけ苦しくても、受け入れられないような状況でも逃げないと、逃げたくない。と。
おれは、おらふんと対等の立場でいたい。色んな感情を分かち合えるような、そんな対立の状況でいたい。エッチなことをするときも、おれが感じている快楽と同じような気持ちよさを、おらふんにも味わってほしいって。
「…今日は、手加減しないで」
おれがそう言うと、おらふんは目を丸くさせ、しばらくおれをみつめていると、やがておれに一歩一歩近づいてきて、ひょい。と軽々しくお姫様抱っこをしてきた。
無言でベッドまで運ばれ、少々手荒に放り投げられ、そのままベッドに両腕を押し付けられてしまっては、もう抵抗は出来なかった。
「…俺、優しくできんよ。そんなん言われてもーたら……おんりーのこと、壊してしまうかもわからん。それでもええの?」
おらふんの放つ言葉は全ておれを心配するものだったが、言葉とは裏腹におらふんの瞳は本能に抗えぬ欲に包まれた熱を孕んでおり、今すぐにでもおれを喰らってしまいたい。とでも言いたげな、まるで獲物を見つけた肉食動物のように鋭い視線を向けられてしまっては、逃げようにも逃げられない。まぁ、ハナから逃げる気などないのだけれど。
「うん…いいから、はやくきてよ…っ!」
「じゃあ………遠慮なく、喰わせてもらうで_?」
次の瞬間、おらふんはおれの首筋を噛みつくと同時に、もうおれの服の中に手を入れて、軽くおれのおへそを愛撫し始めた。
「っん……! 」
つぅ…と、優しくおへそを撫でるおらふんの指は冷たくて、緊張しているんだ。ということが伝わる。やがてその指は徐々に上へと進んでいき、おれの谷間へとたどり着いた。
「…んふ、おんりー。めっちゃドキドキしてんなぁ、かわええよ」
ドクン、ドクン。
おらふんのこういう表情を見るのは初めてじゃないはずなのに、いつまでも慣れなくて心臓がバクバク飛び出そうになるほどに高鳴っている。そんなこと、自分でもわかってるはずなのに、改めて言われると恥ずかしくて、もう逃げたくて仕方ない。このままだと羞恥心で死にそうだ。
でも、逃げられない選択を選んだのは自分だし、おらふんの性器も勃っている。せめて顔を隠すくらいなら許されるかなとダメ元で顔を腕で覆って「う〜…」と唸ってみる。が、以外なことにおらふんは無理やり腕を外すことはしてこなかった。
(…ぁれ?)
いつもであれば「顔見してぇや」と、おれの両腕を片手で拘束してくるのに、今回はそれをしてこなかったので、少し気を抜いていたら、いきなり乳輪をする…っ♡と撫でられ、思わず腰が浮いてしまった。
「ひぁあんっ♡」
「おんりー、すっかり乳首で感じるようになったなぁ…淫乱やね♡」
つぅ…すりすり……♡♡
ずっと乳首の周りを撫でるだけで、触ってほしいところを触ってくれないおらふんは相変わらず意地が悪い。こういうとき、自分の口で触ってほしいところを言わなければ触って貰えないのだが、今回はおれがただ感じてイきまくるだけでは、本来の目的が達成されないのだ。
(だから…っ♡)
求めちゃ駄目。乳首なんて触って貰えなくても、快楽は感じられる。
でも、乳輪だけではもどかしくて、 触ってほしい。乳首でアクメキめたい。
全く真逆なことを考えているうちに、快楽のもどかしさが段々目立ってきて、身体を揺らしてどうにか乳首が当たるように仕向けたが、おらふんにはそれすらお見通しで、器用に乳首が当たらないようにかわし、また乳輪を愛撫してくる。
「ん…んぅ……ぅうう゛〜…っ♡♡」
触ってほしいのに触ってくれないおらふんにとうとう嫌気が差してきて、一回首に噛み付いてやろうかとも思ったけれど、そんな気力すら起きないほどに力はとっくに抜けていて、何も出来なくなったことが悔しくて、そんな唸り声をあげるが、おらふんはそれに動じることはないし、むしろもどかしい快楽を与えるばかり。
こいつ、さてはおれが誘ってきたことをいいことに調子に乗ってんな。
「んぅううう゛うっっ…!!♡」
「おんりー、拗ねるだけじゃ分からんよ。何が不満なんか教えてやって、教育したの忘れたん?」
あぁ、やっぱり言わせる気なんだ。おねだりされるのが好きなのかなんなのか知らないが、おらふんはおれが「触って」と言うまで絶対に気持ちいい所を触ってくれない。言わなかったら後回しにされ、おれの理性が完全に溶けきった頃に、いつの間にか口走っていて、「いい子」だと甘やかされている。いつもならば。
けれど、今回は理性をずっと保っていないと意味がない。おらふんが本気でイっている姿を見る。そう決めたのだが、肝心なことを忘れていた。それは、おらふんがイくまで理性を保つ方法…つまり、おれは目標だけ考えて後先を考えなかったのだ。
「も…ぃい゛…っ、♡はぁ゛く、ィ゛れて……っ♡♡」
「こんだけ乳首勃たせといて、アナル触れって?まぁ、俺はえぇけどな」
これ以上焦らされては脳がおかしくなってしまいそうだし、触ってと求めたらそれだけでも理性が溶かされてしまいそうなので、もう乳首を触ってもらうのは諦めようと、おれはおらふんを自分のアナルへと導く。
おらふんの言う通り、本当は凄く乳首を虐めてほしくて仕方なくて、乳首がじんじん…♡するけれど、今日はおればかり気持ちよくなってても仕方ないのだ。
おれに言われた通り、手馴れた手つきでズボンを脱がせ、パンツの上からするり…♡とアナルを撫でられ、思わず身体をびくっっ♡と震わせた。
「…んふふ、ちょっと撫でただけで感じとんの?かわえぇ♡」
「ぅ、るさ…ぁん……♡」
「マゾびっちは黙って彼氏の孕ませちんぽでひぃひぃ♡鳴いてろ♡」
おらふんはそんな淫語を詰めた言葉をおれの耳元に囁くように放つと、おれのパンツを脱がせてひくひく♡とおらふんのソレを求めているおれのおまんこに指を挿入した。
ぐちゅ…くぱぁ……とんとん、♡
「ひぐゥ゛う゛う゛っっ♡♡そ、こぉ゛♡…ら、めェ゛…♡♡ィ゛ぐ、、♡♡ィ゛っちゃ゛あ゛ぅ゛っ♡♡♡かりゃ゛ァ゛あ♡♡」
「はー…よっわ、♡おんりー、俺に抱かれる前はあ〜…んな強気だったんに、指でこれ?こんなんじゃ、俺をイかす前にダウンしてまうで?早漏ビッチ♡♡」
そんなこと言われても、イイ所を知っていて、それもどうすればおれがアナルだけでイくことが出来るかということまで分かりきっているおらふんに触られているのだ、ここまで乱れるのは仕方ない。というか、おれをこんな身体にしたのはおらふんなのに。
そう八つ当たりをしようと口を開く度、全身を巡る痺れるような快楽のせいでそれを忘れ、漏れ出す声は喘ぎ声ばかりだ。八つ当たりすらする間もなく、おらふんの少し太めの指の腹で前立腺をとんとん♡と刺激されて甘い声を漏らすだけ。それしかおれにはもう、出来なかった。
「びっ、ち♡じゃァ゛、なぃ゛っ…♡♡ィ゛ぐイ゛ぐ…♡まら、しにャ゛い゛♡もぉ゛っ、ん……♡♡」
「へぇ…それじゃあ、」
どろぉ…♡と、おれのアナルを弄った指を抜き、おれの愛液が絡まりついたその指をわざわざおれの目の前で見せてきた。
「やめっ…/そ、そんなの見せないでよ……っ!」
そう、おれがおらふんの手をぱちんっ。と軽く叩くと、素直に手を引っ込めたかと思いきや、おれの愛液がまとわりついた指を口の中に含んだ。
おれのお尻から出た汁なんて臭いだろうし、舐めても美味しくないことは分かっているだろうに、なんであんなバカなことを……
「ばっ…そんなの舐めないでよっ!!」
「なんで?りーのまんこ汁、超美味いで?」
「き、汚いでしょそんなとこ……!」
「おんりーの汚い所も愛しとるよ」
すると、おらふんはおれの脚の間に身体を入れてきたと思いきや、そのままおれの脚にちゅっ♡と軽くキスを落としてきた。かと思いきや、いきなりおれの脚を開脚させ、閉じられないようにとおらふんがおれの太ももの上に腕を乗せてきた。
「だから…… 」
ぬる…ぢゅぅう……じゅるるるるるるっ♡♡
「はァ゛あ゛あン゛っっ♡♡」
「こーやっておんりーのお尻から直接液飲むこともできるんやで?」
「やァ゛っ♡も、そこ…ォ゛っ♡♡すぁ゛、らぃ゛で……っ♡♡」
「おんりーの反応か可愛いしエロいしでほんっと最高やなぁ…♡」
おらふんの頭を退けようと手で頭を押さえつけるが、その手に力が込められなくて、結局されるがままになってしまう。むしろ、抵抗しようとする度にお尻から垂れるおれの愛液をぢゅるるるる…っ♡と舐められる。
あ、だめ。イっちゃう…♡
「やらぁ゛っ…も、ォ゛♡♡ィ゛……♡♡♡れ、て…よぉ゛っ…♡♡♡♡」
「んふ、なんやおんりー。いつもに増して今日はせっかちさんやね?そんなに俺のちんぽ欲しかったん?」
そんな意地悪をおれの下の口に囁きながら、おれの太ももを撫でてくるおらふん。その意地悪を否定したい気持ちは山々なのだが、生憎今回は否定できなない。おらふんを本気でイかせるという目的とは裏腹に、おれもおらふんのちんぽを求めてるということは、あまり受け入れたくないけれど本心ではあるから。
「そ、ぉ…だから……っ」
あぁ、今本気で死にたい。
今までなら「違う」とか「調子に乗らないで」とか言っておらふんの頭を一発殴っているところなのだが、今はそんなことする余裕なんてない。
いつもならイっているのに、未だ一度もイっていないのだ。こっちだってイきたくて仕方ないのに、いつまでも前戯されて、それだけで気絶だなんてもう二度とごめんだ。
「っは…おんりー、それアカンわ……ちんぽごっつ痛くなってきてもーた…♡」
「はへ…?……っ!!/」
珍しくおらふんが余裕なさげな顔をしたので何かと思い、おらふんのちんぽを見てみれば、ソレは確かに今まで見たことないほど大きくガチガチになっていた。
(うそ、今までの完全勃起してなかったの…っ!?)
今までのおらふんのちんぽですらひぃひぃ言っていたのに、これほどにまで完全勃起したおらふんの孕ませちんぽに奥を突かれたら、おれは気持ちよすぎて壊れてしまうかもしれない。
いや、確実におれは今日は理性を保っていられないだろう。なんせ、あの遅漏絶倫のおらふんに「今日は手加減しないで」というお墨を付けてしまったのだから。
「おんりー…♡」
甘ったるい声と熱を孕んだ発情期の獣のような視線に見つめられ、思わずナカがきゅんきゅん♡と女の子の子宮のように疼く。
こんなんだからマゾとか淫乱とか言われてしまうのだが、そもそもおれをこんなのにしたのはおらふんなのだから、責任くらいは取ってもらおう。
「最後までトばんといてな_?」
次の瞬間、おらふんのちんぽがおれのナカへと挿入っていった。
ごりゅんっ♡♡ぱんぱんぱんっ♡ごちゅんっっ♡♡♡♡
「ン゛ぉ゛お゛っっ♡♡♡ひ、ぬ…ゥ゛♡♡ぉ゛らふ、ん゛……っ♡♡♡♡も、ちょ゛っ…と、ぉ゛♡♡ゆぅ゛っ、くり…ィ゛い゛っっ♡♡♡♡」
「なぁにおんりー、俺まだ全然なんやけど。ざこまんこすぎひん?かわえぇなぁ…♡♡」
「ざこ、♡じゃなァ゛っっ♡♡♡ひ、ィ゛い゛ぐ、ィ゛ぐぅ゛っっ♡♡ぁ゛くめ、♡キめちゃぅ゛う゛っっ♡♡」
「はー…おんりーのナカも先っぽももうびちょ濡れやん♡イけイけ、まんこ擦られて腰振って喜んでるクソメスの敗北アクメ♡見せぇよっ……!」
ごりゅ…どちゅっ♡♡ごりゅごりゅん♡♡
「ィ゛〜〜〜〜〜……ッッ♡♡♡♡♡♡」
「派手にイったなぁおんりー?でも、まだまだやで。俺、こんなんじゃイけへんわ♡」
挿入してまだ30分も経っていないというのに、激しく気持ちいい行為のせいで、おれはもうトんでしまいそうになっていた。
結腸をとんとん♡と何度も突かれ、それと同時に与えられる乳首をくりくり♡を触れられる刺激は、目の前がチカチカっ♡と白く点滅してしまうほど気持ちよすぎて、もうとっくに壊れてしまいそうだ。
どちゅっ♡ぐりゅっ…ずぱぁんっ♡♡
「はァ゛あ゛ぁ゛〜〜〜〜……っっ♡♡♡♡」
おらふんに手加減しなくてもいいとは言ったが、ここまでイくものなのだろうか。いつもどれほど手加減していたのだろう。いや、おらふんの腰使いと弄り方は普段とそう変わらないはずだ。なのに、もうおれは四回目の絶頂を迎えようと、自分の性器が天に向けて身構えていた。
(やだ…っ♡まだ、ィきたく……な、ぃ……♡♡)
おらふんにまた「ザコまんこ」と女の子みたいな扱いを受けるのは、嫌ではないが屈辱的だ。おれだって男なんだ。ということを、少しでもおらふんに分からせたくて、下唇を噛んで絶頂を耐え凌ぐ。
「はぁ…っ、はぁ……♡♡」
息を荒らげつつ、おらふんの方を見れば、少し目を見開いて驚いていたが、次の瞬間、そんなおれを見てくすり。と小さく笑った。
「な、で…わらうの……っ」
「ぃや、ごめんなぁ。ただお馬鹿さんやなって思っただけよ」
「はぁっ…!?おれは、バカじゃっ……!」
折角我慢しておらふんにドヤ顔でもしてやろうと思ったのに、逆にバカにされたから流石に堪忍袋の緒が切れ、おらふんを一発殴ってやろうと拳を掲げるが、その拳はおらふんによって掴まれてしまい、再びベッドに沈められた。そっちに気を取られていると、いつの間にか肩におれの脚を乗せられていて、おれは完全に身動きが自由にとれなくなってしまった。
「ぉらふんっ、なに…」
ずぷぷぷ……♡♡
何をするんだ。と言おうとしたとき、抜けかけていたおらふんのちんぽがまたおれのナカにへとゆっくり挿入ってきた。
いつもなら直ぐに結腸までずぷんっ♡といくのに、こんな味わせるような挿入の仕方は初夜以来だから、物足りなさもあり興奮もしていた。
「ン゛ぁ゛っっ…♡♡」
「んふ、だってさ」
ずん…っずん……っ♡♡
どんどん、どんどん。おらふんのちんぽはおれのナカに挿入ってくる。
今は多分、お腹の半分辺りまで来ただろう。自分のお腹を見てみると、おへその上辺りが、ちょうどボコッ。と凸凹が出来ていて、そこに挿入っているという感覚に、思わずナカを締め付けてしまう。
こんなんだと、またおらふんにメスみたいにちんぽ媚びて。と、メス扱いを受けてしまうのだろうか。
いや、今は……それもいい。だなんて、まるで脳を洗脳されたかのような手のひら返しの早さには自分でも驚くほどだ。
「ひ、ぁ゛あん゛っ……♡♡ま…っ!♡」
「普段淫乱早漏のクセに、もっと欲しい所を放って早くしろ〜とか言ったり、頑張って耐えたりしてんの…」
……ずぷんっっ!!♡♡♡♡
「ほぉ゛っ♡♡お゛お゛〜〜〜〜〜っっ、!?!?♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるっ…♡♡
「自分で勝手に焦らしてて、お馬鹿で可愛ええなぁ……って♡」
おかしいと思っていた。いくら本気できてるとはいえ、ここまで絶頂を迎えるのが早いだなんて、いくら早漏のおれでも有り得ないと思っていた。が、原因はおらふんではなく、おれがせっかちが故、自分から全身を焦らしまくって、今おらふんが、その焦らした身体が求めていた快楽を与えたから、おれはこんなにも感じているのだ。
「やぁ゛っ、ん♡♡ぉ゛、らふ…ン゛♡♡も、つらィ゛…から、ァ゛っ♡♡♡と、まぁ゛…って……ぇ゛っ……♡♡♡♡」
「何ゆうとんの、手加減せんでええっつったの、おんりーやろ?俺がおんりーの子宮にザーメンぶっ込むまで、たぁんと付き合ってもらうで……♡」
本当に、今日は手加減をしてくれないようで、折角我慢した四回目の絶頂はさっきので放ってしまい、もうクタクタだというのに、この男はどこまで遅漏絶倫なのか、まだ一回もイかないし、体力もまだ有り余っている。いつもなら「止まれ」と言えば一回止まってくれるのに、今日は手を離してくれない。腰を止めてくれない。おれが相手をしているのは、発情期の馬なんかじゃないかと思うほど、おらふんは今の状況に凄く興奮していた。
「も、むり、ィ゛っ……♡♡こぁ゛れゥ゛♡こァ゛え゛ちゃ゛ゥ゛〜〜〜っっ♡♡♡♡」
このままだと本気で駄目だと悟ったおれは、おらふんから逃げようと、シーツを掴んでおらふんから遠ざかろうとした。が、脚が使えない以上、逃げられる範囲はベッドの上しかなくて、離れられても数センチしかいけない。
「なぁに逃げとんの、逃がさへんで_?♡」
その言葉が聞こえた時には、もう手遅れだ。いつの間にかおらふんに背中を抱き抱えられていて、完全に捕獲された次の瞬間…
どちゅんっっ♡♡
「ひ、ぐゥ゛〜〜〜〜〜〜……っっ♡♡♡♡♡♡」
ぷしゃぁあああ…っっ♡♡♡♡
おれの結腸を抜くような勢いで奥を突かれ、目の前が黒く暗転した。
なに、これ。
こんな快楽、今までに感じたことがなかった。今まで本当に手加減してたんだ。と、この身に刻み込まれた、おれのお腹の奥の奥まで。
「あ、この体制気持ちいい?確か駅弁っちゅーんやけど、これ、おんりーの奥まで簡単にぶち抜けて最っ高に気持ちいいわぁ…♡♡」
ぱんぱんぱんっっ♡♡
「ふぉ゛っ♡ぉ゛お゛っっ♡♡♡♡ほ、ぉ゛…っ♡♡♡♡」
「ははっ。可愛ええ声して汚い喘ぎ声やね♡もっと聞かせてや、その声……♡♡」
背中も脚も地面に着けられなくて、不安定すぎるこの体制の中、支えてくれるのはおらふんだけで、抱きついてしまえば最後だと分かっていても、抱きしめでもしないと倒れてしまいそうで、それが怖くて恐る恐るも、おらふんの首に腕を回す。これでおらふんには、おれの全体重が乗っけられたのに、週二でジムに通っているだけあって、それだけでは倒れることはなかった。
「っふ…は、あかん……きっついわ流石に…♡でも、すっごい気持ちいいわ…はは、ハマりそー……♡♡」
ぱちゅんっ♡ぐりゅっ、ごりゅっ…♡♡
ずっとずっと、イイ所を攻められまくられて、また変なイき方をしてしまいそうで怖い。あの感覚が、また俺の体内に電撃のように走ってくるのかと思うと、恐怖と興奮がどちらも同じくらいに感じられ、へんな感覚に意識がふわふわとし始めた。
「ぉ゛、りゃ゛ふ…ン゛♡♡♡♡」
「ん。どしたん、おんりー…?♡」
おれは
「もぉ゛っと…♡ぉ゛れのこと、こァ゛して……ぇ゛?♡♡♡♡」
完全に壊れてしまった。
「………」
やってしまった。
おらふんの遅漏・絶倫さを勝手に分かってるつもりでいた。が、実際味わうのは今日が初めてで、でもいつもよりえっちの時間が長くなるだけだろう。と、勝手に思い込んでいた。けれど、今日本気のえっちをしてみて分かった。
ただ長くなるだけではなく、えっちをする時の体位も変わってくるのだと。おかげで、あの後の記憶が全くない。おらふんから駅弁?をされた後…おれは、一体どうなったのか。そもそも本来の目的であるおらふんが、ちゃんとイったのか。多分、途中で気絶したからら分からない。
「んぁ…おんりー……早いなぁ…」
「…おらふん、おはよ」
そんなことを思っていると、おらふんが目を覚ましたようで、眠たげにしぱしぱと瞬きをする瞼をごしごしと拭くと、おれに抱きついてきた。
…そのとき、変におれの身体が反応した。
「ふやぁああっっ!!♡♡」
「…んぇ……?」
何でだ、どうしてこんなに敏感になっているんだおれは。
身体がおかしくて、どうにかしてほしくて、おれはおらふんを見つめるか、おらふんは何となく気まずそうに「あー…」と言いながら、おれから視線を逸らした。
「…ねぇ、おらふん。どういうこと?」
「いやぁ…その……実は、俺さっき寝たばっかりで…その間、ずっと意識トんだおんりーを犯しまくってたんよね……」
「…はぁっ!?」
『さっき』が何時間前、何分前なのかは知らないが、さっきまで意識がトんでいたおれにずっとえっちなことをしていた。というのは流石に戴けない。おらふんが遅漏絶倫なやつというのは昨日の好意で十分分からされたが、ここまで性欲が強いとは思っていなかった。
「おらふさ〜ん……?」
流石に一発殴ってやろうかと、上半身を起き上がらせる。そのとき
どろっ…
「っ…?」
お尻の穴から、何かが溢れ出したような感覚にゾワッとした。おしりの穴から溢れ出したソレが何なのかを確認しようと振り向いて見れば、それはとんでもない量の精液だった。
「っひぁ………」
絶倫…所謂、普通の人より精液の量が多い男のことを指す言葉だが、あまりの量の多さに思わずドン引きというほどではないが、血の気が引いた。
見た目だけ見れば、普通に爽やかカッコ可愛い成人男性なのに、なんでこんなにも可愛くない量を溢れ出すほど射精しているのかが全く理解できない。
「…」
「ごめんおんりー!ナカ掃除しんとな、立てる?」
「うん、とりあえず今はおれに触らないで。ケダモノ」
「そんなこと言わんといて〜!」
まぁ、でも
一応ノルマ達成。ってことでいいのかな。
(…絶対もう二度とやらないけど)
~Fin
改めまして、フォロワー999人ありがとうございます🙌✨
このアカウントを作成して、作品を書いてまだ一年ほどしか経っていないのに、これだけ沢山の方にフォローしてもらってとっても嬉しいです😭😭
この界隈はまだド新規ですが、これからも剣の☃️🍌/🍚🤡の作品を好きでいてくれたら凄く嬉しいです🥰
コメント
13件
最高すぎてニヤケが止まらないし見終わってから一人でえっえっ!?ってずっと言ってましたw神作ありがとうございます!!(* ´ ▽ ` *)尊いです♡ 見送れたのが損した気しかしません…
待って最高すぎません!?!? 後フォロワー1000人おめでとうございます! これからも活動頑張ってください! 応援してます!