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黒炎の闇夜こと黒林辰炎(くろばやししんえん)とは俺のことだ
俺はある男に恋(?)をしているそれは……
破滅の黒薔薇と俺が呼んでいるシャルル・ド・ゴール
彼は いたりあ?とか言うところから来た転校生だった
俺は彼を見た瞬間に恋に落ちた….のか？
女子の気持ちが一ミリぐらいわかったかもしれない
???：「おい、黒林」
黒林:「あぁ、聡太(そうた)か。後、俺のことは黒炎の闇夜と呼べと言ってるだろ」
聡太：「あぁ、はいはい黒炎の闇夜さーん。てかお前まだその中二病の設定してたん。流石に高２になってまでそれは痛いよ」
黒林:「俺は中二病ではない神に選ばれしものだ」
聡太：「はいはいわかりました。てか、今日来るんだよな俺ん家」
黒林：「あぁ、そうだったな」
聡太：「ちなみにーシャルルも呼んでまーす」
黒林：「おぉ….そっそうか」
聡太：「じゃあまた放課後ー」
黒林：「おぉ」
聡太：「黒林ーどうせ俺ん家来るんだから一緒に帰ろーぜー。あ！シャルルも一緒にー」
シャルル：「あっイインですか？」
シャルル：「じゃ、じゃあイキますう」
黒林：「え、あ、シャルルも来るのか….」
シャルル：「ダメでしたカ？」
黒林：「いや、全然」
聡太：「じゃあ！レッツゴーーー！」
