この物語はリクエスト作品になります
りえる様リクエストしてくださりありがとうございますm(__)m
アイディアがめちゃくちゃ思い付いたので物語いつもより長めです
【設定】
獣化(がみとも兎化)
このロスサントスの世界での 「もんでぃ×がみとも」は恋人同士になります
そして2人は同棲してます
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※ご本人様とは一切関係ありません
※口調も少し違うところがあると思います
「〝」は同じ人が話しているという印
会話=「」、無線『』、もんでぃ心の声()
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‐病院‐
いつもと変わらない風景
でも今日はいつもと少し違うことが起こりそうな予感…
赤兎『おはようございます!』
〝〝『がみとも出勤します』
ももみ『おはよーーー!!』
ましろ『おはよう』
以下省略『おはようございます!』
赤兎 「ふぅ まずはメディカルバックの準備でもしてこよ」
〝〝「あとは…」
10分後~
赤兎「よし準備これでOKだな」
〝〝「とりあえず救急呼ばれるまで待機」
暇になってしまった
そうだモンちゃんに連絡してみようかな
あ、でもなぁ
赤兎「…モンちゃん今日も大型とかで忙しいだろうからな」
〝〝「今は迷惑かけちゃうかもだし後にしよ」
その時、病院の入口のほうから赤いスーツを着た人がこちらに向かってくる
「こんにちは」
赤兎「あれ?ウェスカーさん」
ウェス「どうも」
赤兎「どうしました?怪我とかですか?」
ウェス「いえ怪我とかではないんです」
赤兎「?」
ウェス「日頃のお礼によければこれをと思いまして」
赤兎「これは?」
ウェス「うちで作ったエナジードリンク」
赤兎「エナジードリンク!」
ウェス「はい」
赤兎「貰っちゃっていいんですか?」
ウェス「ええ ぜひ貰ってください」
赤兎「ありがとうございます!」
ウェス「それじゃあ私はこれくらいで」
赤兎「はい!ありがとうございました」
ウェスカーさんが去る
赤兎「うちで作ったってことは餡ブレラのアジトで作ったってことだよね」
〝〝「ちょっと心配だけど」
〝〝「せっかく貰ったし飲もうかな」
赤兎「いただきます」ゴクゴク
この後自分に起こることをまだがみともは知らない…
赤兎「美味しい!けど、エナドリって感じではない気がする…」
その時だった
ボンッ!モワモワ
赤兎「ケホッ ケホッ」
‐ドリンクを飲んだ直後‐
「!!」
ましろ「なんだ!今の音は!」
ももみ「向こうから聞こえましたよ」
鳥野「すぐ向かおう」
タッタッタッ
‐戻ってきてがみとも視点‐
赤兎「ケホッ 何が起きたの?」
周りを見渡しても特に何もなってないけど
怪我もしてないみたいだし
何だったんだろ
ももみ&ましろ「おーい」
鳥野「大丈夫かーーー!」
赤兎「ももみ先輩にましろ先生に鳥野さん」
ましろ「無事…か……え?」
赤兎「はい!特に何も…って3人ともどうしたんですか? 」
3人は固まってしまっていた
それもそのはず、なぜなら…
ましろ「が がみとも君…」
〝〝〝「兎の耳が生えてるぞ」
赤兎「え?」
兎の耳ががみともから生えているからだ
赤兎「またまたぁ ましろ先生冗談がお上手ですねぇ」
鳥野「それなら自分の頭触ってみな」
赤兎「そんなまさか…」
自分の頭を触ってみると、細長い耳が生えているではないか!
赤兎「…鏡あります?」
ましろ「ここにあるよ」
がみともは自分の姿を見てびっくり!本当に兎の耳が生えてる!
赤兎「え~! これ本物!!」
ももみ「がみともちゃん可愛いぃ❤️」
赤兎「ももみ先輩そんなこと言ってる場合じゃないですよ!」
〝〝「引っ張っても取れないし」
赤兎「これどうすればいいんですかぁぁ」
‐一方その頃‐
もんでぃは大型やら他の仕事を終えて2人で同棲してる家に戻ってきていた
モン「ただいま」
〝〝「がみともいる?」
シーーン
モン「まだ帰ってきてないのか…」
‐また戻ってきてがみとも視点‐
赤兎「うぅ どうしよう」
ましろ「もう退勤して家帰っていいですよ」
赤兎「でも恥ずかしくてモンちゃんのとこいけないよぉ(泣)」
〝〝「…けどモンちゃんに会いたい」
「え?」
ももみ「ましろ先生、がみともちゃんてこんなに素直でしたっけ」
ましろ「いやッ ここまで素直じゃなかったと思うけど」
鳥野「兎の習性とかですかね」
2人「あ~」
‐それから1時間後‐
ももみ「あれから容姿も変化ないですね」
鳥野「それにすみっこに座って毛布被って、本当に兎みたいになってますね」
赤兎「うぅ…」
ましろ「でも時間帯的にいつもがみとも君が退勤する時間じゃないか?」
時計を確認する鳥野
鳥野「ホントだ」
ももみ「どうしますかねぇ」
‐もんでぃ視点‐
モン「がみともいつもこれくらいには帰ってくるのに」
〝〝「どうしたんだろ」
〝〝「…がみともがいないとつまんないよ」
‐さらに1時間後‐
ましろ「そろそろ帰らないとMondoさん寂しがるんじゃないですか?」
赤兎「いやモンちゃんは寂しがらないと思います」
ましろ「…そうですかね」
(恋人が帰ってこなかったら誰でも寂しがると思いますけど…)
赤兎「告白したのも俺からで好きって言ったのも…」
赤兎「だから俺だけが一方的にモンちゃんのこと好きな気がしちゃって」
ましろ「がみとも君…」
(これも兎の習性なのか?寂しがり的な)
‐その頃のもんでぃ視点‐
家の中は静まり返っている
モン「がみともが全然帰ってこない…」
〝〝「早くいつもの明るい笑顔で俺に話しかけてほしい」
シーーン
モン「なんか…すごく寂しい…」
〝〝「心細い感じがする」
〝〝「こんな感情知らない」
〝〝「いつも俺に変化をもたらすのは、がみともだ」
モン「…もう待ってられない」
〝〝「早く会いたいから迎えに行こう」
そうして車を走らせるもんでぃ
ブーーン💨
‐またまた戻ってきてがみとも視点‐
赤兎「モンちゃん…」
鳥野「これ会いたいモード入ってますね」
ももみ「会いたいなら帰っても…」
赤兎「それはできません」
ましろ「どうして?」
赤兎「だってこの容姿で嫌われちゃったらどうしようと思って…」
それは絶対ないだろと思う3人であった
ましろ「そんなことありえませんよ」
赤兎「んぅ…」
その時だった…
モン「がみとも」
もんでぃが病院についたのだ
赤兎、3人「!」
すぐさま毛布に隠れるがみとも
モン「遅いから迎えにきたよ」
がみともに近づくもんでぃ
赤兎「嫌だ見ないで!」
こんな姿見られたくない…
モン「クスッ 見ないでって言っても」
〝〝「毛布の中から細長い耳が見えてるよ」
赤兎「え!」
〝〝「3人とも言ってくださいよぉ」
3人「ヒュ~ヒュヒュ~♪」
赤兎「もう…」
ましろ「さっこれから2人の時間ですから」
ももみ「私達は去りますね」
鳥野「じゃ!」
そそくさと去る3人
赤兎「はやっ…」
モン「がみとも」
赤兎「なに?」
がみともの毛布を取るもんでぃ
赤兎「あっ…」
モン「俺がこの兎耳で嫌いになると思ったの?」
赤兎「ん」
モン「もう…がみともはバカよ」
赤兎「なっ」
がみともの頭を撫でながら
ナデナデ
モン「俺そんなことで嫌いにならないよ」
赤兎「//」
モン「…寂しかったから早く帰ってきてほしかった」
赤兎「モンちゃん寂しかったの!」
モン「まぁ」
赤兎「あのモンちゃんが!?」
モン「俺のことなんだと思ってんの」
赤兎「すみません」
モン「フッ」
もんでぃは少し笑ってがみともに近づいた
チュッ
赤兎「!?///」
モン「…好きなんだから寂しいに決まってるだろバカ」
赤兎「//バカって言い過ぎ…」
ボンッ!モワモワ
赤兎「ケホッケホッ」 モン「ゴホッ」
赤兎「ケホッまた煙だ」
モン「大丈夫か?」
赤兎「はい」
モン「…ってがみとも兎耳無くなってるぞ」
赤兎「えっ!本当に!?」
モン「とりあえず良かったな」
赤兎「はい!」
モン(俺はもう少し見てたかったけどな)
モン「じゃ帰ろか」
赤兎「はい帰りましょ」
その後、仲良く2人で家に帰るのであった
終
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ラブラブ最高!
ご要望通り出来てたでしょうか?
もし続きで、兎の状態で甘いの(h)が見てみたいという希望が多ければやります
改めてリクエストしてくださりありがとうございます!
コメント
4件
コメント失礼します。 希望で、可能なら甘いの見たいです。
リクエストありがとうございます!! めちゃくちゃ良かったです!