みなさん、私はじめてのノベルしてみましたー!そして今回はループ?みたいなものを使ってみました。ちょっとカゲプロみたいなとこが結構あるかも。地雷の人はUターン。あとたまに絵を挟みます。ではスタート
一歌視点
「あ、咲希!」
「いっちゃーん」
咲希は私の名前をニコニコしながら呼んだ。そう私たちレオニードは今日買い出しに来たのだ。
「ごめん、一歌ちゃん……待った?」
「ごめん遅れた」
そう言って志歩と穂波は申し訳なさそうな顔をした。
「ううん。大丈夫」
「ならよかった」
そうして他愛のない話をしながら店に向かっていたら人混みの中からよく見る金髪の髪色の人を見た。
そう咲希の兄、司さんだった。司さんを見つけた瞬間咲希が走り出し司さんに抱きついた。
「咲希じゃないか」
その後ろには鳳さん、草薙さん神代さんがいた。きっとショー仲間のみんなでどこかに行こうとしてるんだと思った。
「お久しぶりです!みなさん」
「はぁ……相変わらずだね、咲希のブラコンは」
「、あははそうだねー」
司さんと咲希はやっぱり仲が良くて見てるこっちもうれしくなる。そんなこと思っていると鳳さんが口を開いた。
「咲希ちゃんたちはどこに行くの?」
「アタシたちはね!いまからお買い物するんだー!」
そうさきが言うと鳳さんは飛び跳ねて『ほんとー?!実はあたしたちもなんだー」と目をキラキラさせながらいった。
「じゃあみなさんがよければみんなで買い物しませんか?」
咲希がそう提案した。そして賛成しいまワンダショとレイニのお買い物になった。
「司さんたちは何を買うんですか?」
「んー…色々あるがオレは衣装の材料だ!!」
後ろから志歩のうるさと言う声が聞こえたが聞こえなかったことにした。
「司さん裁縫出来るんですね。」
「はは、人並みだがな」
そう司さんは言うがきっとそれ以上に出来るのだろう。この人変なところで謙虚だし。
「あ、類とえむがまたあんなところに」
草薙さんが急に溜息混じりにそう呟いた。驚いたがまたと言うことはこれがはじめてではないらしい。草薙さんと司さんは慣れたように鳳さんと神代さんを追いかけた。
「あはは…すごいねえむちゃんたち」
「だね」
穂波は志歩に苦笑いでいいそれに相槌を打った志歩は苦笑いをしていた。
そんなこんなで目まぐるしい買い物は終わり帰っていた。
「はあ…今日は楽しかったねー」
「うんうん、すっごいわんだほーいでキラキラぽわぽわーってしてたね☆」
「そうだねえむくん」
「何で類はわかるんだ」
そんな他愛のない会話をしていた。次の瞬間一気に暗転した。
そしてやっと目が開けれたら
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