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「」gk
『』ty
彼女が出来た
2週間前、gkくんから歩き側そんな事を言われた
正直あまり覚えてない
その時からずっと家から出ていなかったから
gkくんから度々LINEが送りつけてくるけど、今は見る気にもならない
ただ一人になりたかった
gkくんの事は出会った頃からカッコよくて優しいかった
いつでも頼りになる存在
そんな彼に惹かれてしまった
でも、告白するのが怖かった
今までそういう経験が無かったて言うのもあるが、何より、彼が今と違う存在になるのが何処か不安だった
でもこれは単なる我儘でしかなかった
だから自分にけじめをつけるまでこの気持ちは隠すことにした
それがいけなかった
収録終わり、一人帰ろうとした所
「ありがとうございました〜!」
あっ……
今日ぐらい…………
『gkく…
お疲れ様!
え…………
「あれ?どうしたの?」
ちょっとgkくんの仕事場に来て見たくて!
「なら休みの日に一緒に案内したのに〜!」
見たくなかった
あんな光景
『…………』
あれ?お友達?
「え?」
「あれ、tyさん!どうしたんスか?」
『いやっ……私も今帰るところで…』
「そうなんスか?」
「あ、ついでに紹介するね!」
「彼女の◯◯!」
初めてまして!gkくんの彼女の◯◯です!
gkの彼女と名乗る彼女は秀麗な顔立ちに、抑えめなフリルが縫われた綺麗めなワンピースロングの髪から香るフローラルな匂い
頭から足のつま先まで女性の魅力が感じられた
正直、自分の視界に入って欲しくなかった