「私が殺したのさ」
ん、ぁ、?
太「やっば、遅刻だ、まぁいつものことだし、」
私はそう言い、探偵社に向かった
ガチャ!
太「おっはよ~!」
太「ッ!、」
太「こりゃ酷い、」
探偵社には誰一人いなくて、書類やら、全部荒らされていた、
紙切れ、?
【太宰くんへポートマフィアで待ってる】
太「めんどくさいことになった、」
私はポートマフィアの基地に入った
太「、」
モ「でていけッ!!、」
太「森さんに呼ばれた」
スッと、黒尽くめの人達はすぐに道を開けた
太「何処かな?」
太「ぁ!中也!」
中「何だよ、」
太「皆の所へ案内して?」
中「いいぜ、ただし後悔すんなよ」ニヤ
気味が悪い笑みを浮かべる中也、厭な予感がする
太「後悔なんてするものか」
中「そうかよ、此方だ、来い」
ガヂャン、
血生臭い、
まさか、
?「だ、ざッ、ぃ゙、ざッッ、」
太「敦くんッ、」
探偵社全員が傷だらけで、吊るされていた、
中「おっと、太宰手前の相手はあっちの部屋だ」
太「は、?」
恐る恐る、その指定された部屋に入ると、
何十人、厭、何百人もの黒尽くめの人達が居た、
乱「だめだッ、お前に勝ち目はないッ、!!」
隣の部屋から乱歩さんの声がした、
皆の苦しむ声も、全て、
太「大丈夫ですよ」
太「きっと、」
私は怒りと憎しみで変な笑みを浮かべていただろう、でも、
皆が優先だ
ドガッ、
グヂャ、ドロ、
太「くせぇ、」
目の前には大量の死体、
あれだけ黒尽くめの人達に溢れてた、部屋は、
私1人だけだった、
モ「ぅ゙、ぁ、」
バンバン
グヂャ、
肉片が飛んでくる、
口の中に入った、
ゴク、
太「おいひ~、」
何故か美味しく感じた、
グヂャグヂャ、
モグモク、ゴク、
太「あははッ、美味しいね、、」ニコ
服が真っ赤だった、
広い部屋一面が真っ赤
太「綺麗だ、」ニヤ
ガヂャン
中「終わった、か、って?」
中「まじかよッ、」
中「5分でこれかッ、?、」
あれ、それだけしか、経っていないらしい、
与謝野さんの異能かな?
探偵社のみんなはぴんぴんしている、
みんなは此方を見ていた
真っ赤な部屋を見ていた
僕を恐怖に溺れた目で、
敦「太宰さッ、」
太「私が殺したのさ、」ニヤ
コメント
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うぉううぉ!!!⤴︎︎︎