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_tntnが倒れた。
僕のせいや。
罪悪感_.
おもっても何も変わらない。
k「一人で抱え込むなや。大先生。」
相棒の言葉は無駄。
「無理やろ…tntnは無理してたんや。僕のせいやわw」
ヘラヘラと笑う。
僕ってほんま無能w
…w
_kn
_ピッピッピッ
静寂の中で一定のテンポで流れ続ける電子音。
tntnは何時から無理してたんやろか。
期待と不安と責任感。
抱えすぎたんや。一人で。
大先生も一人で抱えこむタイプやからなぁ…
いろいろ抱え込んどんやろな
…俺何かできるんやろか。
これは時間だけが解決できる問題やわ。
_ut
…w
ザシュッシューシューザシュッシュー
薄く…いや
グザッシューグシューッ
強く強く…
腕を力まかせに切りつける
不安.
あいつはおきんのちゃうか?
_お前のせいや
五月蠅い…
_お前が悪い
…
_お前があいつを壊した
…せやな。
僕が全部…わるいんや
進む足は自然と総統室へと向かっていた。
コンコンッ
「grちゃん…僕や」
gr「入っていいぞ」
「grちゃん…僕なtnちの書類やらしてくれへんか?」
gr「…は?」
「tnちがあぁなったのも僕のせいやwやからさ…」
gr「ぁ…ut」
「…じゃ。これ持ってくな」
バタンッ
これでええんや。