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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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_tntnが倒れた。







僕のせいや。








罪悪感_.






おもっても何も変わらない。






k「一人で抱え込むなや。大先生。」




相棒の言葉は無駄。




「無理やろ…tntnは無理してたんや。僕のせいやわw」



ヘラヘラと笑う。





僕ってほんま無能w







…w




_kn


_ピッピッピッ

静寂の中で一定のテンポで流れ続ける電子音。




tntnは何時から無理してたんやろか。

期待と不安と責任感。




抱えすぎたんや。一人で。




大先生も一人で抱えこむタイプやからなぁ…


いろいろ抱え込んどんやろな






…俺何かできるんやろか。










これは時間だけが解決できる問題やわ。










_ut


…w

ザシュッシューシューザシュッシュー

薄く…いや

グザッシューグシューッ

強く強く…





腕を力まかせに切りつける

不安.

あいつはおきんのちゃうか?

_お前のせいや

五月蠅い…

_お前が悪い

_お前があいつを壊した




…せやな。

僕が全部…わるいんや









進む足は自然と総統室へと向かっていた。









コンコンッ












「grちゃん…僕や」








gr「入っていいぞ」







「grちゃん…僕なtnちの書類やらしてくれへんか?」








gr「…は?」





「tnちがあぁなったのも僕のせいやwやからさ…」



gr「ぁ…ut」

「…じゃ。これ持ってくな」









バタンッ









これでええんや。




その声をもう一度

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