こんにちは!こんばんは!
前にStars and Prayersの小説書いてみたんですが、
上手く書けませんでした、、、
でも!!!
成長した今の僕ならちゃんといい感じの書ける!!!はず、、、
頑張ります
3話で終わりを予定していますが4話~5話になる可能性もあります👉🏻👈🏻
そしてハートが少なかったら速連載やめます😉
(そして再投稿)
おれが住んでいる世界の人たち全員が
「魔法使い」だ
もちろんおれも魔法が使えるよ
色んな魔法があるし色んな動物だっている
ほうきを使って飛べたりもする
そんな不思議な世界だ
赤『え~、やだぁ、、』
赤母『おねが~い!緊急で醤油が欲しいの…!』
赤『無理~、俺だって忙しいんです~!』
赤母『そっかぁ、、じゃあ今月のお小遣い減らさないとね~、、』
赤『い、行きます!!!!行きます!!!!泣』
赤『だからお小遣いだけは~~!!!!!泣泣』
赤『はぁ…、』
おつかいに行くことになってしまった、、
今日は家でゆっくりしたかったのに…っ泣
もう嫌だ、、
桃『お、赤じゃん』
赤『あ、桃くん』
桃くんはおれの幼なじみ
もう、イケメンすぎるバカ
赤『さっきお母さんにおつかい頼まれてめっちゃ萎えてるの、泣』
桃『あーなるほど』
赤『桃くんはなんで商店街に来たの、泣』
桃『なんか食べ物買おうとして来たんだよ』
赤『ふーん』
赤『まぁいいや、一緒に行こ~』
桃『はいはい、笑』
助けてー!!(遠くから
赤『ん、?(犬耳が反応』
桃『どうした?』
赤『なんか、助けてって声が聞こえた、、』
桃『気のせいじゃね?』
赤「おれ、行ってくる!」
桃『ちょ、赤、、!』
小さい子『怖い゙よ、ポロポロ』
小さい子『ママ゙あぁ、ポロポロ』
怪物『ぐがあぁぁぁあ!!(炎を出す』
小さい『いや゙あぁぁ、!!ポロポロ』
スッ
赤『もう大丈夫だよ!(バリアを貼りながら』
赤『さぁ、今のうちに逃げて…!』
小さい子『う、うん!ありがとう、!』
赤『さぁ、こいつをどうするか、、』
怪物『ぐあぁぁぁぁ!!!!(炎を出しまくる』
赤『ちょ、、やば、、っ!』
待って、力強い、、
おれだけじゃ抑えきれない…、!
怪物『きえぇぇぇ!!!』
赤『いったぁっ、…!』
抑えきれず吹き飛んでしまった
その衝撃なのか足に痛みを感じた
痛みが感じるところを見てみると血が流れている
赤『た、立てない…っ』
怪物『きえぇぇぇ!!』
やばい、攻撃される
でも立てないから反撃も出来ないし避けれない
もう無理なんだ、、
そう諦めて目を瞑った
?『危ない、!!』
そう叫び声が聞こえた後に体を押されるような感覚があった
あれ、攻撃されてない、、?
誰かがおれを助けてくれたのか、?
そう思いながらゆっくり目を開けた
赤『桃、くん、、?』
桃『大丈夫か…っ、?!』
赤『う、うん、、』
桃『もう大丈夫』
桃『あとは俺に任せろっ(ニコッ』
赤『え、まさか、、』
桃くんはきっと『危険』な魔法を使おうとしてる
その魔法はとても強くて、確実に敵を1発で倒せるだろう
だけど、桃くんが危ない
分かりやすく言うと桃くんが『死んでしまう』かもしれない
そんな危険すぎる魔法を使って欲しくない
桃『俺は凄い魔法使いじゃない』
桃『だからこの魔法を使わなくちゃ赤とみんなを救えないんだ』
赤『だからってそんなの無茶すぎるよ…っ、!』
桃『昔言ったろ?』
桃『俺が赤を守るって』
幼少期赤『ねぇ゙おれのぬいぐるみ返じて、ポロポロ』
いじめっ子1『いやだねーっ!』
いじめっ子2『ぬいぐるみ大切にするって子供かよー笑』
いじめっ子3『捨てちゃおうぜっ笑』
いじめっ子1『お、賛成!笑』
幼少期赤『返しでぇ、ポロポロ』
いじめっ子3『うるさいっ!』
幼少期桃『お前らの方がうるさい』
幼少期桃『てかなに弱いものいじめしてるんだよ笑』
いじめっ子1『はぁ?』
いじめっ子1『ってぬいぐるみ消えたんだけどっ!』
幼少期桃『ここにあるよーだ!』
いじめっ子2『い、いつの間に、、』
いじめっ子3『桃、!覚えてろよ…っ、!』
タッタッタッタ
幼少期桃『ほら、ぬいぐるみ』
幼少期赤『あ、ありがとう、、ポロポロ』
幼少期桃『泣きやめよっ笑』
幼少期桃『また困ったら言ってな』
幼少期桃『その時は今みたいに俺が赤を守るから』
幼少期赤『、!』
幼少期赤『うん…っ、!』
幼少期赤『約束っ!』
桃『赤を守れるのは俺しかいない』
赤『でもっ、、』
桃『なぁ赤』
「叶うかどうか分からない、そんな約束をしないか?」
赤『…え、?』
赤『そ、そんな、これから死ぬみたいな言い方しないでよ、、苦笑』
君は星の元微笑いながらこう言った
桃『条件はふたつ』
桃『1つ目は、この約束を1度もお互いに確認をしないこと』
桃『2つ目、この約束をどこにも書かないで胸に仕舞っておくこと』
赤『ねぇ、無事に帰ってくるんだよね、、?ポロポロ』
君はその答えを言わずそのまま話を続けた
桃『何年経っていてもお互いがその約束を覚えていて…っ、』
赤『ねぇ、待って嫌だよ、、ポロポロ』
赤『この戦いが終わっても桃くんとずっと一緒にいたいよ…、ポロポロ』
赤『お願い、、っポロポロ』
そう駄々をこねるおれの手を
君はそっと握って言った
桃『その日、この場所で』
「また会おうね」
赤『桃ぐん…、!ポロポロ』
そう言って君は炎の中へと消えていった
赤『うあ゙ぁぁぁ゙ぁぁ…!!!』
おれは最後の力を振り絞って立ち上がり
君を全力で追いかけけた
約束の日、君が先にオトナになって
約束を思い出せなくても
おれは君の一生分の幸福(しあわせ)を
祈り続けるよ
その後おれは意識がなくなった
山火事だったこともあり、水の魔法使いがおれたちを見つけてくれたが
2人とも助からなかった
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