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はい、前回の続きー!
次は、暇なつさんだった。 暇なつさんは、「じゃあ、次俺で。」といった。 私はされるがままに頷いていった。暇なつさんが喋り始めた。「俺は、声と性格。 声は、透き通っていてまっすぐだった。 性格もいじめっこに反撃しない...そーゆーところが好きになった。」 最後にニッコリとした笑顔だった。 暇なつさんは、笑顔も素敵なんだ。と、分かった。
次は、雨乃こさめさんだった。 可愛くて、きゅるるんとした、愛嬌がある人だった。 雨乃さんは、「じゃあ、次は、俺!」と、テンションが高い状態だった。 私は、やっぱり、されるがままに頷く。 そしたら、雨乃さんは、頷いたことを確認して、言った。「俺はね、一年くらい前から、好きだったんだ。にかちゃんのことが。昔は、笑ってた愛嬌のある笑顔と、表裏のない顔。そーゆーところが好き。性格も好き。声も好き。 全部が好き! でも、今は、笑ってない。性格も暗くなった。 それは、全部、いじめっ子のせいだから...俺はね、にかちゃんがいじめられてることを知って、一番最初にいじめっ子を黙らせたんだ。 偉い?」私は、雨乃さんが私を一年くらい前から好きだったことを初めて知った。 なぜか、私は、偉い?と、言われ、褒めたくなってしまった。私を一番最初に助けてくれたから。私は、知らない間に言ってしまった。 「偉いね。」 私は、言ったあとに後悔した。 別に後悔することなんてなかったけど、今の性格じゃ、こんなことを言われても、嬉しくないはずだから。でも、雨乃さんは、想像以上に笑ってくれた。それに、「やった!」と、キラキラした笑顔で、笑いながら。 私も、思わず、頬が緩んでしまった。 でも、それが本当の私なのかも知れない。
次が最後の人だった。みことさんだ。 みことさんは、「俺が最後? 喋ってもいい?」と、私に聞いた。 私は、頷いた。私は、ずっと、最後まで、頷くことしかできていなかった。 みことさんが言い始めた。「俺はね、優しい人が好き。優しい人は、にかちゃん。俺は、そう思ってる。 たくさんのいろんな人のために動けるところも好き。 いじめっこに反撃せず、ずっと受けてばっかりだったところも好き。 なんで、受けてばっかだったのか、俺は、分からなくて、考えてみたんだ。 そしたら、いじめっこを傷つけないために反撃しなかったんじゃないかって。 にかちゃんは、優しい心を持ってる。 だから、反撃しなかったのかなって...俺と違って、すごいね。 にかちゃんは。」 私は、俺と違っての意味が分からなかった。 私より、絶対的にみことさんたちのほうが、学力も全てが高いはずなのに...すごいと言われる。 それがわからなかった。
そして、全員のアプローチが終わった_
久しぶりに書いたら、結構疲ますにゃ...小説はにゃ...
じゃ、おしまいですにゃ!
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