リクエスト頂きました!神奈さん!ありがとうございます!
ぱちお×よわき
じゃ、描きます!
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ぱち「よわきくーん!どこいった〜?」
俺は今、よわきくんを探してるんだけど、どの署員も「見てない」って言ってんだよね。どうしたんだろ。誰にも言わずにどこかへ行くような子じゃないしな。無線でも言ってなかったっぽいし。…もしかして知らん間につよきくんになった?ギャングに殺されたりしてないかな、大丈夫かな?
あ、そうだ!さっきの事件現場に行こう!多分だけどそこから居ないんじゃないのかな。初めての後輩だからね、大事にしなきゃ。
ぱち「よーわーきーくーん!いないのかぁ」
よわ「あ!ぱちせーん!ここですー!ここー!」
ぱち「え!?よわきくん!どこどこ!!?」
よわ「助けてくださーい!」
た、助けてください!?何されたんだー!大丈夫なのか?怪我とか?ダウンしちゃってる?
ぱち「ぁ、ぇ?、どしたの!?よわきくん」
よわ「わ、わかんないんですよ。多分、歪みかな?」
何故か、よわきくんが壁に埋まってる。こっちが顔で良かった、色々。
ぱち「えぇ?まじか、とりあえず!大丈夫?何も言わずにどっか行っちゃったから、心配で💦」
よわ「ダウンはしてないので大丈夫です!ただ、その…動けないです。」
うん、まぁ当たり前か。でも無事(?)で良かったー!本当に!……今ならよわきくんになんかしても怒られないかな?だ、大丈夫だよね?少し、……キスぐらいなら。
そう、俺はよわきくんが好きだ。二重人格でも、なにがなんでもよわきくんが好きなんだ。もちろん、つよきくんもね。
でも、俺は気づいたらよわきくんにキスをしていた。しかも、深い方。
よわ「ん…//んふぅ♡、んぁ♡」
激しく、激しく絡めた。息の仕方がまだ分からないよわきくんは、苦しそうだった。苦しめるのは嫌だったから、口を離して「鼻で息するんだよ?」って教えてからまた口をつけた。顔は完全に溶けてしまっていて、少しの罪悪感が生まれた。「少しの」ね。
よわ「ぷはっ//ぱ、ぱちせん?何して、♡」
ぱち「ごめんね。怖かったよね。でも、俺、よわきくんが好きなんだ。この気持ちを、受け止めて欲しくて、」
よわ「ぁぇ……?//、なんで、俺なんですか/」
ぱち「よわきくんが良かったから、で理由になるかな?」
よわ「ーー〜ー//、俺も、ぱちせんが好き…です、//」
ぱち「ぇ!?ほ、ほんとに?」
よわ「……//コクッ」
ぱち「嬉しいッ!あ、てかそこから出なきゃね、w」
よわ「忘れないでください//、早く市長呼んで下さい!」
ぱち「わかった、これからよろしくね!」
よわ「、はい//、」
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はーい、この2人も結構好きだな。
ということで!気に入って頂けましたでしょうか??神奈さん!リクエストありがとうございます!
今回の文字数〜!1201!
ほいじゃね〜。
コメント
2件
リクエストこたえてくれてありがとうございました! とっても良かったです!