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学パロ
knshk
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shk side
俺には好きな人がいる
脳筋だけど頼れる奴だ
br「え、ちょっと待って?」
「今日ってエイプリルフール?」
shk「そうだな」
4月1日はエイプリルフールだ
br「嘘つき放題じゃん」
nk「嘘告とかやる?」
「きんときとかやってみれば?女子沸きそうじゃん」
kn「えー?俺そういうのパスで」
少し心の中で安堵する
きんときが他の人に嘘だとしても告白したってなったらしばらくは立ち直れない
kn「まぁそういうことなんで」
「ちょっとシャケこっち来て」
shk「?うん」
kn「ねぇシャケ」
「俺と付き合ってくれない?」
shk「…へ?」
「嘘告パスって言ったのに!俺にやるのかよ!」
一瞬本当に告白されたと思ったけどさっき嘘告の話をしたからこれは嘘告なんだなと思った
kn「うん、嘘告パスしたよ?これは嘘告なんかじゃなくて本当だよ」
shk「…ほんと?」
kn「もちろん」
「返事はまた今度でも…」
shk「俺もきんときのこと…好き…だよ?」
kn「!じゃあこれからよろしくね」
「シャケ 」
唇に柔らかいものが触れ、目を開けると彼の顔が俺の視界を占領する
shk「は?え、ちょ//」
kn「ふふっw顔真っ赤だよ?」
shk「お前のせいだ!」
kn「w早く戻ろっか」
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