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重い
死ネタ&センシ✖
※今回は名前を呼ぶ際、伏せ文字を使用していません
🍫彡side
🍫彡「あーさっむ…」
はーっと白い息を吐く
今日はいつにも増して気温が低く、手がかじかむ
ポケットからスマホを取り出し、時間を確認する
時間は22時14分3秒
いつもなら”彼”が家に帰る時間帯を超えていた
🍈彡「今日遅くなっちゃったな~…」
そう🍈彡の声が聞こえたその時、🍫彡は物陰に隠れた
🍫彡(めろんっめろんだっ♡)
彼の姿を見た瞬間、心臓の鼓動が高まる
🍫彡(ちょっと遅いから不安だった…!)
物陰から、ちらりと🍈彡を見る
🍈彡は普段打ち合わせや大会で使う鞄を背負っていた
🍫彡(やっぱり今日は大会の打ち合わせに行ってたんだ)
(そうならそう言ってくれればいいのに、)
(めろんの事なら全部知って、全部僕が把握しなきゃ嫌だ絶対に)
そう考えている内に大分🍈彡との距離が空いてしまった
🍫彡(あっ追いつかないと!)
追いつくと言っても🍈彡の様子を伺える最低限の距離だ
必ず5メートル以上の距離感は保つ
🍈彡に近づきすぎてはいけない
それだけは自分内でのルールだ
🍫彡(めろんの顔を見れるだけでほんとに幸せだけど)
(もっとめろんの近くに行きたいなぁ…)
🍈彡が家へ帰宅し、🍫彡も自分の家へ帰宅した
ぷるるるるるっ!
ベッドに置いておいた🍫彡のスマホが鳴る
こんな時間に珍しいなと思いつつ、その電話相手を確認した
🍫彡「めろんっ…!」
思いもしなかった彼からの電話に手が震えながらも、電話に出る
🍫彡「…も、しもし」
🍈彡「めろんです!」
若干声が震え、おかしくなってしまったかもしれない
でも🍈彡はわざと気にしないでいてくれた
🍈彡「ごめんねこんな時間に、」
久しぶりのめろんの声
イベマ以来、僕とめろんのみでは会話が出来ておらず気分が高揚する
🍫彡「全然だいじょうぶだよ!」
「それでどうしたの?」
🍈彡「ほんとにありがと、」
「あのさ…」
「俺、誰かにつけられてるかもしれない」
🍫彡「つけられている…?」
おかしい
だって僕がめろんに近づいてくる人なんて覚えていないわけがない
絶対に忘れない
でもめろんの真剣そうな声色から冗談や企画のネタとは到底考えられない
まぁそもそもめろんはそういう企画はしないと思うけれど
🍈彡「自意識過剰かもしれないけど」
「最近からじゃなくって前、多分1年半前くらいから」
1年半前、ちょうどE/G/O/I/S/Tが結成された頃の時期だ
🍫彡「めろんがそう言うならほんとにつけられているんだと俺は思う」
「俺も何か手がかりがないか探すよ」
🍈彡「ぺろさんありがと…!」
「めっちゃ不安だったからぺろさんが居てくれて安心した」
🍫彡「あんしん…」
🍈彡「うん!」
「めっちゃ頼りになるもん」
「そういえば、ぺろさん明日のお昼アサリ配信するって言ってたね?」
「もう寝よっか~おやすみ」
🍫彡「うん、おやすみ」
がちゃっ
🍫彡「~っ」
🍫彡は枕に顔を埋めた
めろんが僕を1番最初に頼ってくれた
めろんが僕のためだけにおやすみって言ってくれた
幸せすぎて頭がおかしくなりそうなくらいだ
めろんの為なら僕は何だってする
そう改めて感じた
end
小ネタ
・22時14分3秒
22時➞2人を強調
143➞愛しているという意味
・ストーカーという単語を使用していない
➞自覚していない
・🍈彡と話す際だけ一人称が俺
➞少しでも🍈彡に男子として意識してほしい