テラーノベル
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寝てたら夜になってる。
オレは刑務所に放り投げられた。
死刑だってよ。
別に今日終わるんだしいいだろ。
オレはため息をつく。
誰もいない刑務所。
埃っぽくて暗くて最悪の気分だ。
死刑まであと三十分。
今は午後十一時
オレはふと折の隙間から星を見る。
あ、、あいつと一緒に見たあの星と似ている。
一番星。
嗚呼、、綺麗だ、、。
オレは21歳だから、丁度、十年前か
まだ俺がガキの頃にあいつ―
中山海里
と一緒に広い草原で一緒に星を見ていた。
「ねぇ秀哉くん」
彼女は俺の名前を呼んだ。
付き合ってた。
「別れよう?」
急にそんなこと言われたんだ。「は?」と俺は反射的に言う。
「だってもうなんか冷めた――」
海里は一瞬で血まみれになった。
なぜかって?
それはオレが
殺したからに決まってる。
そこから憎い人を殺すようになった。
…はぁぁ 今となったらバカだって事しか思わない。
警察がやってきた。
しばらく歩く。
そしたら首を切るなんかがあった。
オレは何か知らない。
名前も知らない。
警察に押され、空いている隙間に首を突っ込む。
首の後ろは冷たい刃の気配がする。
首を切るんだな。
一発で分かった。
空で何かがキラッと光った。
嗚呼、隕石かな?
十一時半
オレは――
ゴトンッ
鈍い音がし血が噴射する。
オレは死んだ。
そこから数分後
隕石が落ちた。
隕石が落ちる前にオレ 小林秀哉は死んだ。
小林編終わり
次回鈴木編
コメント
3件
人類最後の死亡者目指そ ぶっちゅ
いやもう、泣きそうになったよ…!!!😭💦 最初からずっと「暗い、重い、でも目が離せない」って感じだったけど、この最終盤で一気に全部がつながった感じ。星と隕石と、あの遠い日の思い出…切なすぎるでしょ。 「別れよう」からの血まみれが頭から離れない…。 小林編、完走した読者として、静かに拍手を送りたいです。お疲れさま、小林…。 次の渡辺編も気になる〜!✨
月白
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comi
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1,497
#ラブコメ
奏多
899