テラーノベル
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うーん・・・むにゃむにゃ・・・。アハハッ!腕が途切れちゃったねー。でもお部屋が汚れちゃったよー。まぁ楽しいからいっか♪
マルク「オマエなんちゅー寝言言ってんのサ。早く起きるのサ」
エリス「うへー。まだ眠いよー・・・」
マルク「居候を許してやってんの忘れたとは言わせないのサ。」
えへ。そうなんだー!マルクが家に住んでもいいよって言ってくれたの!。とーっても嬉しいんだ!「お友達」とお泊まりするの!。あれ?。住んでるからお泊まりとは言えないの・・・かな?。まぁどっちも変わらないよね!
エリス「えー!。まぁいっか。いつもはこんな時間に起きてなかったしね!」
マルク「オマエ生活リズムイカれてんのサ。逆にどんな時間なら起きてんのサ」
エリス「えー。うーん・・・夜によく「オトモダチ」と遊んで・・・それからお掃除してお本読んで、最後にお星様を見てから寝る!」
マルク「オマエ!それすっげー不健康なのサ!。ったくしょーがねーのサ。馬鹿エリスはこれからボクと一緒に起きて生活リズムを整えるがいいのサ」
エリス「早起きは苦手だよー!。「オトモダチ」も夜に来るんだもん」
えっと肝試し?ってやつに私に屋敷を訪れて、私と遊んでくれるの!
マルク「早起きは三文の徳って奴なのサ。それに、ボクの家に住むんだったら、ボクの家のルールに従ってもらうのサ」
エリス「はーい・・・」
マルク「よろしい。そういやオマエって勉強できるのサ?」
エリス「お勉強?したことないわ!。だってお本には書いてないもの」
マルク「オマエ!今から即席勉強会なのサ!。常識がなけりゃ生きてけないのサ!」
エリス「そういえば此処って何処なの?」
マルク「あーそこからか。此処は呆れ返るほど平和な国と言われている「プププランド」。クッソ平和でツマンナイ国なのサ。だからボクはみんなにイタズラして回ってるのサ♪」
エリス「ふーん。此処は誰が王様なの?」
マルク「んーなんて言ったらいいのか・・・。まぁ一言で言えば青いペンギンなのサ」
エリス「ペンギンさんが王様なの!?。変な国ね」
マルク「ボクからしたら普通なのサ。生まれも育ちもこの国だからな。つーかオマエのほうが不思議なのサ。なんなのサ。普通この国には人型の奴なんていないのサ」
エリス「うーん・・・生まれてからこの体だからな〜。よくわかんないや。でもでもっ!私自分の持ち物のことはわかるわ!」
マルク「ふーん。じゃあ出してみるのサ」
エリス「分かったー!」
ナレーション(以降#)えー右から順にトランプ・人・・(お人形!)はい。お人形・レーヴァテイン・黄色の薔薇・獅子の紺色鏡です。
エリス「ふっふっふっ!ドヤァァァァ」
マルク「うわッ結構すごいもんこの中にあるんだけど!一体オマエどうやって手に入れたのサ!?」
エリス「えー。トランプとお人形とレーヴァテインは元々私のだからわかんないや」
マルク「いや元々でおとぎ話の武器持ってたんなら世の中おかしいのサ」
エリス「て言われてもー元々私のだからしょうがないよー!」
マルク「はぁ・・・もういいのサ。次はこの薔薇と鏡なのサ。見たところ嫉妬と傲慢の力が宿っているみたいなのサ」
エリス「えっとねー。それは・・・拾った」
マルク「は?。いや待て待て待て!つーことは他の人のもんてことサ!?」
エリス「うん」
マルク「はー・・・オマエといると飽きないのサ。普通拾うか?」
エリス「一回持ち主の元から離れて、地面に落ちたのならそれはもうその人のものではいないってお本に書いてあったから!これはもう私のね!」
マルク「うわ野蛮人」
エリス「??。まぁとにかく私お外に行きたい!。色んな人が居るんでしょう!?いきたい!いきたい!いーきーたーいー!」
マルク「いいけどあんま暴れたらもう外に出してあげないのサ(コイツが暴れたらクソ厄介なのサ。ボクでも最悪手がつけられねーのサ。手ないけど)」
エリス「やったぁ(*^◯^*)」
マルク「///は、早く行くのサ!置いてくのサ!」
エリス「あ、待ってよー!」
#こやつやはり狂っている。自分の可愛さに気づいていない・・・だとっ!(◎_◎;)
すっげー雑にまとめるけど色んな住民に挨拶したよ!
エリス「えへへ!みんなと「お友達」になれたかなぁ」エリス「えへ!そうだといいなぁ!。そういえば今日はなぁに?」
マルク「今日はオムライスなのサ。オマエ嫌いなものとかないのサ?(嫌いなもの知ったら毎回それを入れてやるのサ♪)
エリス「マルク?変なお顔になってるよー!」
マルク「はぁ?オマエの見間違いだと思うのサ」
エリス「そうかなぁ・・・。そうかも!。あ、そうそう嫌いなものだっけ。んー。ないかなぁ?。強いて言うなら人参かな!だってアレ味しないもの!」
マルク「えぇ?。人参は味すると思うのサ(ッチ味がしないって理由だったら嫌がんないのサ)」
エリス「私は味しないと思うのー!」
マルク「子供が此処にいるのサ」
エリス「子供だよ?。見た目がね!」
マルク「じゃあオマエ一体何歳なのサ・・・」
えー。うーん。あれー?
エリス「数えてないから分かんなーい!」
マルク「じゃあババアて事もあるわけかww」
エリス「誰がババアじゃー!。私おばあちゃんじゃないもん!・・・ボソッ多分・・・」
今のは多分聞き取れなかったはずだよ!・・・多分(これフラグです)
マルク「ほらwww多分なのサwwwwww」
エリス「うーーーーー!!!!あーーーうーーー!!なんで聞き取れるのさ!!」
マルク「天才魔法使いであるこのボクにできないことなどないのサ!」
エリス「なんだよー!!それ!!」
おまけー道具紹介ー
トランプ:普通のトランプに見えるけど何でもスパスパ切れちゃう優れもの。でもプププランドの一部の人には効かなかったりする(激安の殿堂とかバンダナとか低所恐怖症とかピンクの悪魔とか)
お人形:エリスお気に入りのお人形。エリス曰く時々位置が変わっていることがあるらしい?・・・ーーーーーーーーーーーーー怒りで狂ってしまいそう・・・。・・・・は・・・・と・・でばっかりで・・・・も・・・いのは・・・力・ご・・・への・・、・・が・るか・。?????????。???????。?は??で??く?喪???な??か。
レーヴァテイン:エリス愛用の武器。一振りすれば一体が炎に包まれる。一歩間違えれば世界が滅ぶかもね。(エリスは制御できてる)お人形が管理してる。
黄色の薔薇:嫉妬の力が宿っている薔薇。つけると相応しい者でないと精神を支配される。エリスは制御できてる。嫉妬の感情を増幅させる事もできる優れもの!。
獅子の紺色鏡:傲慢の力が宿っている鏡。(こうつけると横に浮いてる感じ)つけると相応しい者でないと精神を支配される。エリスは制御できてる。相手に命令を実行させることのできる優れもの!。
次回予告 ?は??なの??い??ん?ことは??????・・・これで????が????て?????ず・・・。それに????と???も?う??好きだ????・・・。?も????も???様も?I???Nでいい・・・
次回 狂ったジョーカーと憤怒の人形
コメント
2件
ふふふ。考察コメントめっちゃ嬉しいです!
最新話よっしゃ!7つの大罪の力を持ってるのかな?そうなると 後の4つは「怠惰」、「強欲」、「色欲」、「暴食」になる… この4つの内どれかがエリスちゃん本人を表してるのかな… 考察がはかどるなぁこれ(長文失礼)