恋するアオハル日記

(ブルーク視点)

Br｢須磨くんは睦月くんと同クラ？｣

Sm｢はい。｣

目をちっとも合わせてくれなくてお弁当を食べながら適当に返事してます。って感じの須磨くん。おもろいなぁ。

今日来てよかったかも笑

Br｢須磨くん明日もここ来る？｣

Sm｢まぁ…はい｣

Br｢じゃあ僕も行こっ♪｣

Sm｢はぁ…｣

僕が(ほぼ)一方的に話してるだけなのに何故か楽しい

なんでだろう

Nk｢あ、そうだ！瑠玖先輩連絡交換しませんか？｣

Br｢お、いいよ〜｣

Nk｢ありがとうございます！｣

スマホを出して睦月くんのQRコードを読み取る。すると可愛らしいアイコンがでてきた

トーク画面を開き、よろしくね。とスタンプを送り、またスマホを閉じる

Nk｢あざっす！｣

Br｢は〜い｣

また箸を持ち食べ始めると｢あ！そうだ｣と睦月くんは呟いて須磨くんの方へ向かって行った

Sha｢慣れるの早いなw｣

Br｢まぁね〜｣

Sha｢数週間前に仲良くなってそこからもう授業以外はほぼ睦月とここに居るな｣

Br｢まじ？w｣

｢僕も暇だしそうしよっかなぁ〜｣

Sha｢いいんじゃね？w｣

｢あ、放課後来る時はバック持ってきた方がいいよ。そのまま帰るから、あとゲーム持ってくるのは常識｣

Br｢www｣

｢はーいw｣

キーンコーンカーンコーン

Br｢おっと、帰んなきゃだね〜｣

Sha｢解散するかぁ〜｣

ここ、楽しいなぁ。1年生との交流案外いいかも

でもだとしたら2年生も欲しいなぁ

2年生に仲いい子なんて居たっけ…居ないか、

ま、いいや。

Br｢じゃ、またねー｣

Sha｢おう、またな｣

僕たちはクラスが違うからシャークんの教室前で別れそれぞれの教室に入り授業が始まる

さてと寝るかぁ

1年生は知らないと思うけど僕結構な問題児らしいんだよね〜

授業サボったり寝たりしてるかららしいね

仕方ないじゃん？授業って眠いし

あぁ、あと去年今の2年生をボコしちゃったのも原因らしいよね〜

別に僕は自己防衛しただけですがって話しだけど

まぁいいや、寝よ〜

Br｢…zzZ｣

おやすみー