「知らない町に飛ばされました。」7
犯人の特徴。
貴方は、魔法使いです。
兎 あっ、ちゃんと能力あったんだ。
兎 なんか嬉しい(*´꒳`*)
御 そういえば、もう夜ですけどよかったんですか?
兎 ?
御 いや大図書館にいたので何か探していたのかと…。
兎 あぁっそうだった!!
御 僕一応館長なので、探すの手伝いますよ。
兎 ありがとうございます。
御 そういえば、お名前伺っていませんでしたよね?
兎 僕は、兎桜 空
御 じゃあ空さん、貴方は一体どこからやってきたのですか?
兎 それは、行ってからのお楽しみってことで。
御 分かりましたよ。
御 それより、何を探しているんです?
兎 それは、〜
大図書館
兎 〜ってことで、危ない商人についての資料が欲しいんです。
御 分かりました。
御 え〜っと確かこの辺に〜
御 ありましたよ。
兎 え〜っと?
『⚪︎月×日
××町で、商人に化けた殺人鬼が暴れ回ったようです。
犯人の身元が分かっていながらも、犯人を捕らえられた人はいません。
犯人の特徴
•必ず商人に化ける。
•炎魔法を使う。
•大男。
•ノート
知り合いの商人でも、安心はしないでください。化けている可能性があります。』
兎 だって。
兎 ってか特徴ノートってなに?
御 さぁ?ノートを持っているんですかね?
兎 じゃあ僕は、帰って寝るとするよ。
御 それではさようなら。
兎 うん。明日も来るね。
(さて、どうしよう。明日も大図書館で調べようかなぁ。)
兎 いや、色んな人と話してこよ。
家
兎 てか、大男に勝てっかなぁ。
兎 ふ〜今考えても無駄だし、明日考えよっ。
兎 (_ _).。o○
窓
? ふふ、私を手伝ってくれそうね。
主 はいっ謎の人物を出してみました!!
主 ちなみに、次回もながくなる予定です!
次回怪しい。
主 なんか次回書くの楽しみだ〜!!
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