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こんにちは渚咲です！

それでは本編へ👋👋

ーー俺の世界に色をつけてくれたのは、

君だった

くると(学校だる…入学式とかいらないし

まぁ、行くけどさ……)

学校到着

くると(入学式、どこだっけ…？)

？？？「ねぇ、君！新入生かな？

入学式の場所分かる？」

くると「…分かんないです」

？？？「私に着いてきて！教えてあげる！」

くると「ありがとうございます」

？？？「私の名前は小鳥遊結衣！3年生だよー

あなたの名前は？」

くると「…如月くると」

結衣「くるとくんかーよろしくね！！」

くると「あ、はい…」

結衣「はい、ここが入学式の会場だから、あとは先生の指示をよーく聞いといてね！」

くると「ありがとうございました」

入学式

先生「お祝いの言葉、生徒代表、小鳥遊結衣さん」

結衣「はい！」

「皆さん、おはようございます！

この学校の生徒会長をやらせていただいています、小鳥遊結衣と申します

この学校はとても楽しい行事が沢山あります、また、たくさんのいい先生や仲間がいます。この学校の良さは短時間で説明できるものではありません、私は是非！皆さん自身が学校の良さを体感していただきたいと思っています。

改めて、ご入学おめでとうございます 」

パチパチ👏

くると(あの人、生徒会長だったのか、、

まぁもう関わることなんてないと思うけど)

HR

先生「入学式お疲れ様！

それじゃ、さっそくだけどみんなには委員会を決めて貰いたくて、生徒会、○○委員会、ーーーー、ーーーー、ーーーー、があるので自分の入りたいものに立候補してください」

ガラガラ🚪

結衣「失礼します」

ザワザワ

先生「小鳥遊さん、どうしたの？」

結衣「生徒会長として、生徒会の説明をさせて頂きたくて」

先生「なら、お願いするわ」

結衣「生徒会とはーーーーーーーーーー

なので、生徒会には是非、真面目で責任感のある人に入ってもらいたいと思っています、現在生徒会は書記を1人募集中です！興味のある人は入ってみてください！」

先生「じゃあ、生徒会から決めましょうか

誰か立候補はいますか」

ザワザワ

クラスメイト「生徒会とかだるくね？」

クラスメイト「でも、生徒会長、めっちゃ可愛いじゃん！お近付きになれるかも」

先生「居ないようなら、推薦で誰かいますか」

モブA「僕は、如月君が適任だと思います」

くると「…え？なんで俺、？」

モブA「如月君、中学の時も生徒会入ってたし、真面目だから……」

先生「皆さん、他に推薦はいますか？」

シーン

先生「いないようなら、如月君、是非どうかな？」

くると(うわ、絶対やりたくない…

中学の時だってジャンケンで負けてやっただけだし……)

じー👀

くると「……分かりました、やります」

結衣「あれ、君さっきの…？」

くると「先程はお世話になりました」

結衣「これからも、生徒会としてよろしくね！！」

くると「…よろしくお願いします」

今回はここまでー

次回もお楽しみに！