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「うわ、逃げろ」
「近づいてきたぞ」
私が廊下を通ると皆避ける。
「…はぁ」
私は呆れる。すると
「皆、滝宮さんを何で避けるのかな?」
私は驚いた。
「だってコイツ無愛想で喋んないっすもん」
「それな?」
とそこら辺に生えてある雑草と同じ奴らが言う
「君らは滝宮さんの事知ってて言ってる?」
コイツは関わるとヤバそう、だと思い、
私は去ろうとしたが
「ちょっと待ってくれない?」
とあいつが言う。
「お前何なの?」
と私がキツめに言うが
「口調作るの辞めな?」
とコイツが言う。
「お前うっざモテねぇぞ」
と言い、私は去った。