遅くなりました!!第2話!!!
⚠あてんしょん⚠
・前回の続き
・蘭春でケーキ使っていちゃいちゃえっち
・はるちよが甘い、糖度120%
・ノベル初心者なので使い方無知
・凄く長くなった、許せ!!!
no side
蘭「さてと、ケーキ食べよっか♡」
春「は、?いや…ケーキ食べるのに脱ぐ必要な、っ」
ツプッ グチュグチュ
春「なんで、ぁ゛ッ♡指、っ抜けぇ゛ッ」
蘭「何時もヤってるとはいえ慣らさないと痛いでしょ~?」
「それとも、春は痛くされたいドMちゃんかなぁ?♡」
揶揄うようにケラケラと笑う。
目尻に涙を浮かべ、俺の腕を掴んでいた手の力を抜く。
蘭「最初から抵抗なんかしなけりゃいいのにさ笑」
トントンッ コリュコリュ♡
春「あ゛ッ、ぅ♡そこ、ぉ゛ッ…やぁ゛ッ♡♡」
蘭「もー、嘘はダメだって教えたでしょ~?」
春「ん゛ッ、き、もちぃ゛っ♡」
蘭「えらーい♡じゃあ、ご褒美あげなきゃね~!」
ゴソゴソ
春「あ゛…、?ケーキ、どうすんの、?」
蘭「春ちゃんの体に塗り塗りしよっかなーって笑」
春「は…や、やだ…むり、普通にたべよ、なぁ、」
ヤダヤダと駄々っ子のように、大きな瞳一杯に涙を浮かべる。
それが俺のことを余計興奮させてるってことにも気がつかないで。
蘭「俺も美味しくケーキ食べたいもん、じゃ行きまーす」
ペトッ ヌチックチッ
春「ひぅ…♡や、ぁ゛ッ♡」
蘭「かわいー、塗られてるだけなのに喘いじゃって、♡」
春「あ゛ッ♡変な、触りっ、かたするからぁ゛♡♡」
蘭「え~?どんな触り方だろ~?こんな感じ?」
コリュコリュ ギュッ
春「い゛ぅ゛ッ♡ちくび、ッやらぁ゛ッ♡♡」
蘭「ふはっ…♡淫乱じゃーん、春千夜のえっち♡」
グチュグチュ クチッグチュ
春「いんりゃ、じゃないッぃ゛もんっ、♡♡」
蘭「ハイハイ笑…よし、春千夜ケーキの完成~!!」
春「も、やだ…ッ風呂入りたい、っ♡」
蘭「ケーキが勿体ないだろ~?いっただきまーす!」
パチュバチュンバチュンパチュ♡
春「あ゛ッ♡りゃ、んッらんッ♡♡」
蘭「春ちゃん甘いね、美味しい、ペロッ」
春「なめ、んなッ、♡あ゛ッ、ねぇ゛♡」
蘭「なぁに?」
春「もっと、奥突いてッ?♡♡」
蘭「やっぱ淫乱じゃん、可愛いなぁ…♡」
グチュグチュ ギチッ グポォッ♡
春「あ゛ぁ゛ぁ゛ッ♡♡きたぁ゛♡ キュンキュン」
蘭「きっつ…締めすぎな、♡」
グポグポッ♡
春「あ゛っぁ゛ッ♡死んじゃッ、きもちぃ゛ッ♡♡」
蘭「は~…イきそ…っ」
春「いいよ、ッ♡きて、っ??♡」
蘭「ッ…♡」
ビュルッビュルルルッ♡♡
蘭「んー…、っ」
鞄の中でバイブと共に小さく鳴るアラーム音で目を覚ます。
横を無意識に触れると、ベッドカバーの冷えた感触だけが残っていた。
普段だったら俺が起きるまで横にいる筈の春千夜がいないのだ。
俺は飛び起き、バタバタとダイニングのドアを壊れる勢いで開ける。
春「あ、おはよ、何バタついてんの?」
蘭「は、…春千夜…、良かった、っ」
ソファに座りスマホ画面をスクロールしていた春千夜に、思い切り抱きつく。
蘭「家、出て行ったのかと思った、!」
春「なんで俺が出て行かなきゃなんねーんだよ?」
蘭「だって昨日…嫌がることしたし、」
唖然とした顔をしたかと思えば、吹き出したように笑い出す。
此奴も、忙しい奴だな。
春「今更だろ、お前が俺に嫌がることしてくるなんて笑」
「そんな理由ならとっくに別れてるっつーの、」
春千夜の柔らかな手が俺の頭を優しく撫でる。
揶揄うように手に擦り付いてみせると、顔を真赤に染め上げるのだ。
蘭「絶対別れるとか言うなよ、出て行くなよ、…」
春「当たり前じゃん、お前が浮気しねーならな?笑」
蘭「もー、しねぇって!!」
春「ホントかー?」
幸福が俺の心を満たしていく。
暖かな日照りと少し冷えた風が、窓の隙間から優しく部屋全体を俺達ごと包み込む。
あぁ、もうすぐ春がやってくる。
end .
コメント
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ん?神ですか?いや神だ!え、好き
天才おったwww
ブクマ失礼します!