テラーノベル
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かな
15,537
ムメイ_✌️
142
683
銃声が辺りに響いたと思ったら桃が一斉に動き始めた
子供だろうが関係なく襲う 逆に子供だからこそ舐められて先に倒しにかかるのかも知れない が
この半年間 あの鬼教師にしっかり扱かれてお陰で真っ正面から向かってくる桃達もそれほど苦戦することなく地面に転がすことができた
「ちっ、ガキだからって舐めやがって」
「まぁまぁ、それにしても案外戦えるものだね」
「あぁ、だがここまで上手くいくとは思わなかったな」
ダメージをほとんど負うことなく、隊員達に迷惑をかけることなくさっさと倒してしまう あまりにも事が上手く運んでいるので隊員達も驚いていた
約一時間ほど戦闘が続き今日は勝ち目がないと判断したのか桃達が撤退していった
「もう終わりかよ」
「争いが長引くよりいいよ」
「そうだな!」
「じゃあ基地に戻りましょうか」
生徒全員ほぼ無傷 途中で合流した隊員達にそのことを言うと驚かれた
そのまま基地に戻ったが皇后崎たちはいるのに担任の姿がない
なんとなく気になってしまうので声をかけた
「あの!一ノ瀬先生は、?」
並木度が発した質問を聞いた3人は少し疲れたような顔をした
「四季くんは今、桃の相手をしていましてね、、」
「え?戦闘はもう終わったんじゃないんですか?」
「さっきまでとは別件だ」
「別件ってどういう…」
「お前ら無事か?」
後ろから聞こえてきたのはさっきまで居なかった担任だ
生徒達をしっかりと観察するように見ている
「こいつら全員怪我ねぇってよ」
「そっか よくやったな」
そういうと1人ひとりの頭を軽く撫でた
生徒達は動けなかった 担任が頭を撫でた事実も自分達を褒めた事実に脳が驚き処理に時間がかかったから
固まった生徒達を傍目に会話は進んでいく
「月詠さん達は?」
「帰った また会おうとか言ってたけど」
「あいつら会うたびに四季はいつ来るとか聞いてくんぞ」
「今日相手したから暫くは言わなくなるんじゃね?」
「だといいけどな」
「まぁ大丈夫だろ」
「楽観的すぎますよ、」
大人たちの会話は続くその時生徒たちは…
「今、褒められた…?」
「頭、撫でられましたね…」
「若干、表情が緩んでいたように見えたな」
「マジか、」
「チッ、アイツがわからねぇな」
まだまだ掴めない 『一ノ瀬四季』 という存在
掴んだと思うえば輪郭は朧で全部は霧のように隠されている
それでも生徒たちが成長するごとにその霧は少しずつ晴れていく
その霧が全て晴れた時太陽が見えることを目指して
生徒たちは成長していく
まぁ、今はまだ褒められたことと撫でてもらったことに子供らしく嬉しそうな顔をしてそわそわしているが
コメント
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四季くん イケメン先生すぎる , 頭撫でるのめろい 🤦🏻♀️💘 相変わらず言葉選びがもうさいこーすぎてめっちゃ読み返しちゃう 😻 続き楽しみ ‼️ 🎶