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あれから1週間、凪は後継者として本家の会議に呼び出されて会議に行ってしまった。
1週間も会えないだけでこんなに寂しくなるとは思いもしなかった。
…襲った時の凪、可愛かったな…初めてでもあんなに感じることあるんだってなってた記憶はある。
…あの時は凪の可愛い顔が見たくて必死になってたけど…。
実はあの後凪のお母様から
『さすが若者、昼間から凄いかったわね。私の凪、可愛かったでしょう?』
…と言われ、聞かれてたのかってなった。
でも
これで凪との関係を認めて貰えたってことになるから一石二鳥だ。
ーーーー
「はぁ…。」
廉真に会いたい…
1週間も会議するの長すぎるよ…。
後継者だからってこんなに意見聞かれるとは思ってなかったし…。
廉真ぁ…疲れたよぉ…。
「…凪様。奥様から手紙が届いています。」
「ありがとう、ばあや。すみません、旦那様。少し抜けさせていただきます。」
「了解した。」
お母様から手紙って…何かあったのかな。
お母様、手紙書くの基本嫌いだし…。
『凪へ
廉真さんとなら安心ね。
お母様嬉しい限りです。
もうお父様も知っているので堂々として大丈 夫ですよ。
それでは無事に帰ってくるのを待っています ね。 母より 』
え、お父様も知ってるの?そこまであの時声大きかったかな…。
でもこれで廉真と堂々と恋仲としていられる。
早く会いたいよ。
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