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【⚔️目線】
🌞「はじまりは、わかってる通りあの日の喧嘩からd…」
「違いますよね?あの日だけでこんなことになりませんよね?」
🌞「っ…なんでわかって…」
「話してください」
🌞「…僕は嫉妬深いんだよ…他の男とも女とも話してほしくない…!このろふまおのメンバーでギリなんだよ!!なのに……ホストはやめないし…ボディタッチだって他のライバーと多い…!付き合ってることなんて他のライバーは知らないから、遊びに誘われたら行ってしまう…!!」
「まぁ不破さんはホストメインですからね…」
🌞「それに…喧嘩をする前、湊はコソコソとして!僕に隠し事をしていた…!!」
「…ふぅん」
🌞「僕ばっかり嫉妬して…!湊は僕に嫉妬しない…!あの日の喧嘩!湊はどっちの味方もしていないようで、よく考えてみればマネージャーの味方をしているように聞こえたんだよ…!だから嫉妬させたくて湊には冷たくして他のライバーとは普通に話した。浮気して嫉妬させたかった」
「でもキスの件は?そんな思いだったってことは不破さんのことは好きなんでしょ?見られるのは予想外だってんじゃないの?」
🌞「…見られた時、ドクッ!て鼓動が止まらなかった。それを勝手に興奮したと仮定しておさめてた」
「興奮もアレだけどな…」ボソッ))
🌞「…でもやっぱり違うかった、見られてすごく焦った。悪いことをして先生に見つかった時ぐらいドクドクして…」
「だって、不破さん」
『過去』
「不破さんは一旦帰りましょうか 」
🥂「そうっすね…」
「…」通り過ぎる時に
「…あの壁で立ち止まって聞き耳を立てといてください」ボソッ))
『現在』
「だって、不破さん」
【🥂目線】
…
「晴…」
🌞「…湊…っ……?帰ったんじゃ……」
「実はもちさんに、あの壁に隠れて聞き耳立てとけって言われて全部聞いてた」
⚔️「じゃ、僕は邪魔なので帰りまーす」
「晴…家で話したいことがいっぱいあるから
帰ろう」
【🌞目線】
🥂「晴…家で話したいことがいっぱいあるから
帰ろう」
…その話したいことの最後に 別れ話があるよな…当然だ
恋人なのに最低なことを沢山した
無視もして浮気をして挙げ句の果てに他の女と
キスもしてしまった
「うん…」
〜作者〜
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