新しく作ってた小説没って萎えたんで書きます
何となく修学旅行!!!
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今日は修学旅行の日!
楽しみだなぁ…
班は、出来なかったけど1人も楽しいし、良いよね!
先生「ではここからは自由行動です!夜10になったら消灯なのでそれまでに帰ってくるように!」
mb・ty『『『『「はーい!!!」』』』』
ty「まずは、お土産でも買おうかな?、お父さんと、お母さんの分!どれにしようかな?」
すると遠くから少年の泣き声が聞こえた
少年「ひっく、ぐすっ、おかぁさん、お母さんどこぉ゛ッ!!、うわぁ゛〜ッ、!ぐす゛ッ 」
泣いてる…たすけないと、
ty「…どうしたの? 」
あまり怖がられないように、なるべく優しい声色で、しゃがんで目線を合わせる
少年「だれぇッ、?」
ty「僕はね、剣持刀也って言うんだ」
少年「とーや?かっこいい!」
ty「お母さんとはぐれちゃった?」
少年「っ…ぅ、」
コクっと首を縦に振った
ty「そっか、なら僕と一緒にお母さん探そっか」
少年「!、さがす!」
ty「じゃあ肩車してあげる、」
━━━━━━━飛ばす━━━━━━━━
お母さん「ありがとうございますっ!本当になんとお礼をしたらいいか…」
少年「お兄ちゃんっ!ありがとぉっ!」
ty「どういたしまして!お礼は大丈夫ですよ、お気持ちだけで十分ですので!」
お母さん「そんな申し訳ない!せめて何か、あっ、この飴どうぞ!」
ty「いいんですか?、ありがとうございます!では、これで」
少年「ばいばーい!またね!」
ty「じゃあね!」
んふ、人助けって楽しいなぁ
心がぽかぽかして暖かい…
…??
ぽかぽかして、 暖かい、?
なに、それ…
ぼくそんなのしらない…
ぼくのこころは、あったかいのかな?
…あの少年、しあわせそうだった
愛を貰ってないのに、?
わかんない、なんで?僕も幸せなのに…なんで、どうして
ぼくって、本当にしあわせ?
――――――
力尽きた
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