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_その日の 昼間、俺はあの場所 に1度戻る ことにした。_
あの 火事 があっ てから別の街 に引っ越していたので、 もうこの街に 戻ってくる事は無いと思っていた
やはり数十 年経つと前の 様な森に 戻っている。
あの頃の懐かし さが 俺 を襲う。
あの日、それは何 の変哲もない普通 の日だけれど俺 にとって 少し 特別な日だった。
それが たった 1夜で 人生で 最も 最悪な日になった。
泣きそうになる のを抑えながら も、 あの家 の跡地へと向かう
歩 いて いる 途中に 彼の声 を思い出す。
優しく て、 穏やか なあの 声を。
走行 している内に気付け ばもう目の前 だった。
「 …」
残って いたのは二つの 墓 だけだった。
助け れなかった 事で俺は無力感に 落とされた。
「 …明 日、 2つの 花束をお 供えしに来ます。」
そう悔やみ ながら 墓に 向かって 言った時
一匹の蝶が 俺の目の 前を通り過ぎる。
そ れはどこか 懐かし 気のある 少し燻んでいる緑色 の蝶 だった。……
俺は慌て てその蝶 を追う
蝶はまるで道を教えてくれているかの様に真っ直ぐと . 進んで行った
ずっと 追っていると、蝶は 地面に 止まった様だ
何か ある のかと思い、その 地面 をよく 見てみると、
他とは 違う部分がある事に 気付い た。
土を 払って見る と、 それは隠し 扉 だったのだ
「 … 隠 し扉……?なんでこんな 所に……?。」
いや、今は そんな事 どうでもいい。
後の事なんか考えずに
俺は恐る恐る その扉に 手を掛ける……
耳が傷む ような 甲高い 音と同時に、扉は開いた。
…幸い鍵は 掛かっ てい ないみたいだ。
不法 侵入の様で 少し気が引ける が……
この先に 彼の手掛かり が有ればと願い ながら、先へ 降りる
降りる と其処は つい最近まで誰かが住んでいたかの様 な部屋 だった
机に 飾ら れている写真 が沢 山ある
俺は無 意識に その写真 を確認してしまった。
「 …… !!!!!」
血の気が 引いて いくのを 感じる
取り乱し そうに なるのを 必死に堪えてもう一度しっかり 確認して 見る
… 何度見てもその 大量の写真は
明らか に 最近の 俺の様子 を盗撮している物だった。
「 … 意味が分からない…。」
だがまたある事にも気付いた。
机の 引き出しから何か が出ている事に。
「 …… はぁ、」
写真 の事もあって 少し躊躇ったが 俺は意を決して その 引き出し を開けてみた。
…… 其処 には 1 つの古びた日記 が入っていた
それは初め、普通の 日記の様 に見えた。
¦日記¦
××××年 10月5日 | ××××年10月6日
今日は僕と似た様な | 昨日会った少年が
少年に会った! もし | 弟君も連れて来て
かしたら仲良くなれ | くれた!名前は
るかもしれない!! | hideとreakらし
明日が楽しみ(^ω^) | い!>∇<
「 …… これは、 彼の日記…?」
初めて 会った時の事 が記載 されていて, そう 考え ざる得な かった。
急いであの日まで のページを捲る
ペラペラと、 手が震えながらも捲り続けると
俺はそのページを見つけた。
××××年 10月25日 |
今日も3人で遊んだ |
!ずっと3人で居れ |
る様に2人にお揃い |
のクローバーをあげ |
た! ずっと大事にし |
てくれるといいなぁ |
′ⅴ' |
其処に はしっかり あの日 の昼間の出来事が書かれていた。
だが肝心の
火事 の事につい ては記載されていなかった。
そして
そこからページは途切れて何も書かれていない…
様に見えた
「…?」
何やら少し黒いページが続いている所がある…
俺は警戒をし ながらそのページまで 一気に捲る。
××××年 2月10日
Hideはまだあの日の約束覚えてるかな。僕はここにいるのに全然逢いに来てくれない…。 早く会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい _________
初めは驚いた、。
見開 き 1ページ に びっしり ‘会いたい’で 埋め尽くされているのだから
けど俺は手を止めない。 もしかして、と思い、その次 も次もページを 捲る
××××年 9月 3日
久しぶりに彼を見る 事 が出来た。 嬉しくて嬉しくてつい写真を撮りすぎちゃった!凄く 話しかけに行き たい! 本当にずーっと彼と一緒に居たいなぁ…、。
××××年 9月4日
ずーっと一緒にいて欲しい。何時までも いつまでも、 楽しくしてたい! 彼の泣きそうになる顔や不安そうな顔、眠たそう な顔、辛そうな顔、全部愛おしい!!!僕の目の前でもそんな顔見せ てくれないかな~?
××××年 9月13日
今日は僕の誕生日!
彼の写真を見ながらケーキを食べ たよ!
彼はあの日からすっかり元気が無くなっちゃった見たい… でもそんな彼も大好き!
「 …… ???」
気味が 悪く感じて しまって、それ以上見る事が出来ず…… 俺は日記を元あった場所にしまい、 その場を後に帰って しまった。
彼が 生きている事が分かった… でも何故 会いに来ないの か訳が 分からない…
家に着いた俺は逸早く風呂に入り、そしてベッドへ駆け足で行った。
あの日記 の事に 着いてはまた 明日考える事にした
今回話だいぶ長くなっちゃいました!!ごめんなさい!🙏
あと日記のページの大きさとかはもう、文字収まりきらなくて😭😭すみません見逃してください!💦
主人公目線や色々な目線で書くことがあるかもしれないです!!
キャラクター説明もまた書こうと思っているので待っててください! 頑張ります!!!