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rimn

1 - 第1話

♥

204

2026年02月23日

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rimn

💡×🐝🤣



伊波闇落ち。


🔞シーンなし。

とても長いです。時間がある時にご清聴頂くと快く読めると思います。












mn視点🤣🐝


ある日突然、俺たちオリエンスに指令が入った。




「オリエンス諸君指令だ。—至急Dyticaの居場所を特定しろ——。」

Dyticaと仲の良かった俺たちは、困惑した。


wn「指令長、なんでDyticaを探さなきゃいけないんですか?指令を出すなら最後まで説明をしてください。」


ウェンが咄嗟に指令長を問い詰める。

こう言う時のウェンは判断がとても早くて助かる


「——説明はない。お前らはこちらの指示に従うだけでいい。」

wn「まっ」

「——以上だ。これ以上は聞くな。指令をこなせ。見つけ次第報告しろ。」


ツーーツーーーー




部屋に虚しい機械音が響く。


俺たちは、すぐに理解ができず数分の間固まっていた。

俺は、誰かが喋らないと何も始まらないと思い、みんなが思っているであろう事を口にする。


mn「り、理由がないのに犯人探しみたいに仲間探すのはいやや、. ..あいつらおかしいやろがい。」


tt「そ、そうだよね、理由を教えてくれないなら僕達も任務に従わないまでだよね、、!!」


動揺して喋らなかったテツも口にした。


rt「俺、向こうの前のマネさんに連絡とった、今のマネさんは、無理かもだけど、昔のマネさんならなんか教えてくれそうじゃない?」


wn「たしかに、. …!」


自然な流れで突如、緊急作戦会議が始まる。


今みんなが、なんでこんなことになってしまったのかと言う驚きともしかしたらあいつらが何かしてしまったかもしれないという疑いを隠して会話を進めているに違いない。


mn「じゃぁ、リトは前のマネさんに情報を聞きに行って、ウェンは本部の方に、テツは西の方に情報を集めに行って欲しい。俺は、あいつらが行きそうな場所を手当たり次第探してみる。」


mn「ええか?」


俺は、頭の中で練った作戦をいつものように全員に伝える。



すると、いつもは作戦に黙って賛同してくれるテツが珍しく口を開いた。


tt「ね、、ねぇ、マナくん、. …マナくんがさ、仮にDyticaの誰かを見つけたとして、どうするの?」





考えが劣っていた。俺は咄嗟に、みんなが心配しないような返答を口に出した。


mn「俺は、Dyticaを見つけたらとりあえず話を聞く。本部には何があっても連絡しない。」


当事者から話を聞くのが一番手っ取り早いだろう。あと、本部には恩があるがその分、仇も多い。


俺は、俺らがお前らの言いなりに全て忠実に動くと思うなよ?と悪態を吐きながら準備を始める。
















俺達は昔、本部に嫌われていた。

『ヒーロー』が嫌われていた。

まだ何も成果を出すことができなかった時代。

世間の目は、痛かった。俺らが命を賭けて戦った後には、『街を荒らすな。』『何のためにいるんだ?』と言われ、

本部の人間からは、『”ヒーロー”お腹すいた。ご飯買って来て。』とパシられ、悪口を言われる。


今でも思い出す罵詈雑言。

『何の為の”ヒーロー”だ』と人間の声は、冷たかった。



そんな時、超大型ヴィランが東に現れた。

死者は2000人近く出し、行方不明者もたくさん出た。

俺たちは日頃、身を粉にして練習した成果を出した。


そして無事ヴィランを、倒すことができ一件落着となった。





その日から、立場が逆転した。

“ヒーロー”が神様になった。

『”ヒーロー様”がいればこの街も安全だ。』

と街の人は、言う。



『”ヒーロー様”』

そんな呼び方に俺は、正直びっくりした。人間は、こんなにも簡単なんだと、


しかし、人間よりももっと簡単なものがあった。



“本部の人間”だ

『”ヒーロー”お疲れ様。今から任務でしょう。ご飯、置いときました。』


簡単な任務をそっちのけにし、命懸けの任務ばっかりを俺達に押し付ける。そして俺達が帰ってきたら猫を被って俺たちを崇める。




俺は、別にそれほど気にしなかった。

実際、結果を何も残すこと、示す事ができなかったのは、自分だ。

“ヒーロー”という役割の大切さを教えることができなかったのは、自分達だ。







俺は、過去の事を思い返しながら西へ向かう。

きっと、自分の速さならば電車に乗るよりも走った方が早いと思い、山を越えながら西へ急ぐ。

その山を越えている途中、木と木の隙間から石の素材が見える。





…確かディティカの隠し拠点ってここら辺だった気がする。とふと相棒が俺を信用して内緒で誘ってくれた隠し拠点の場所を思い出す。


山の中腹。石のような素材の重い壁。その隣には側から見たら答えが何桁かもわからない数字の暗号がある。


だが、俺は覚えてる。大好きな相棒が俺を信用して目の前で打ってくれた暗号を。


大好きな相棒の指の動きを。


俺は、持ち前の記憶力で暗号を簡単に解き重い扉を押して中に入る

音をなるべく立てずに廊下の奥に進む。


ごとっ


mn「っっ、、?!」

廊下を歩いていた時、突然物音が聞こえた。 俺は、物音が聞こえた部屋のドアをそっと開ける

そこには、いつものように機械をいじっている、俺の相棒が居た。


ri「マ、. …ナ、..?」

ドアが開いた事に気がつき、俺の名前を呼ぶ相棒は、いつもみたく可愛らしい顔をしている。安心した、大丈夫だ。ライは何もやってない。大丈夫だ。心にそう言ってライに今の状況を教える。


mn「な、なぁ、ライ. …お前なんかの間違いで本部から捜索されとるぞ?なぁライ、ちゃうなら本部にちゃうって言いにいかんとずっと誤解されてまうで。なぁ、ライ俺は、ライが疑われとんのはいやや。な、なぁ、ライ一緒についたったるから言いにいくで。なぁ、r、. ..」

ri「マナっっ!!俺達は、指名手配されてるんだ。誤解じゃない。あいつらの言っていることは、正しいよ。」


俺が喋っている時に被せて話し、ライは俺の意見を反対した。


ri「マナ…ごめんね…. … . . ごめん.」


ライは、申し訳なさそうに俯きながら俺に何度も謝った。

謝ってる時のライは、力がなく、とても弱くなったように見えた。


mn「な、なぁライ、そういうこともあるよな。でも理由があるんやろ?!なんで指名手配なんかされたん?!上の誤解か?誰かにやらされたんか?ライがそんな事をするなんて、それ相応のなんかがあったってことやもんな?!なぁっ!」

俺は、一番見たくなかった光景を目にして、意識的に現実逃避をした。


ri「、. … …. ….疲れたんだ。」


そんな事を言う相棒の目からは、チャームポイントだったハイライトが、なくなってどす黒くなっていた。


mn「え. …なにいゆっとん?ライ、…?お前は、みんなの”ヒーロー”なんやろ??なぁ、..ダメや—.」


ri「疲れたんだ。もう、. …——」


mn「なぁ、ライ俺がどんな相談でものるからそんなこと言わんといてや。なぁ…ライ… ..」


俺が励ますように言うとライは、俺に問いた。

ri「ねぇ、マナ。俺たち”ヒーロー”は、何のためにいると思う?」


必死に頭を回転させて考える。

mn「、. ..困ってる人に寄り添うためや。一般市民を自分達を信じて待ってくれてる人を自分の命を賭けてでも守るためや。」


ri「そっか… .. …じゃぁ…マナ、あいつら東の方では最初の方どんな態度だった?」


嘘を伝えたい所だが、どうせライに嘘は通じないと思い、本当のことを伝える。

mn「酷かったわ。俺たちのことをパシって、悪口もたくさん言われた。でも最初のほうやろ!終わった話や——」








ri「、. …、あいつら、通りすがりに殴ってきたんだ. …ストレス発散に、俺らを。」


俺は、その言葉を聞いて絶句した。俺らは、そんな事をされたことがなかった。俺たちは地味な嫌がらせばっかだった。


ri「人外だから——人じゃないから———。笑」


そんな冷たい言葉を放つライの顔は、哀愁が漂っていた。 ライは言葉を続けた。


ri「小柳は、気絶するまで殴られて、星導は、縛られて痛みで気絶するほど触手切られて。生身のカゲツは、それを見せられて。俺は、何回も殺されるんだ。機械だから。死なない。死ねない。俺を壊しては、直させて。を繰り返す。何の生産性もない。何も生まない。でも、俺たち”ヒーロー”は、”ヒーロー”でないといけないから何もできない。」


mn「んなもん、. ..拷問やんか. … ….」

ri「気味が悪いんだって笑こっちだった痛覚がない訳じゃないのに…“ヒーロー”なのに。」


俺の、知らなかった事実に驚きを隠さず、言葉も出ない。

ri「こっちで出た大型ヴィランを先輩と倒した時、生き残ったのは、俺たちだけだった。人外の俺らだけだった。」


ri「先輩も後輩もみんな死んだ。なのに、. ..『お前らが殺したんだ。』って言われた。証拠もなく見てたはずなのに、…」


それからは、本部からずっと任務に駆り出される日々。休みもなく。上の歯車になってあげる。


、. …端的に言うと、西は、多方面からバッシングを食らい、多方面から嫌がらせを受けていた。


とのことだ。


mn「で、でも、. ..ライが、ライ達が何をやったってんねん、. …?!なぁ、ライ、お前何やったん、. …?」


俺は、一番気になってることを聞く。




ri「全員殺したんだ。役員、37人。女も男も。無作為なく。あとむかついた民間人も7.8人くらいかなぁ、. ..?」


45人くらい、。死刑だ。間違いなく、見つけ次第殺害命令が下るだろう。


ri「、. …マナ、もういい?」


mn「…え——?」


その声が聞こえた途端、視界が大きく歪み、意識がなくなる。


ri「——ごめんね…」







おれは、重い瞼に鞭打ち、少し目を開ける。

目を覚ましたら真っ白な天井だった。

真っ白な天井の次に視界に写ったのは、派手な髪型達だった。蛍光の黄色に派手なピンク。紫がかった黒の髪。俺は、一瞬だけあいつらだと理解する。



tt「マナくん!」

wn「マナっっ!!」

rt「マナ、、、」


俺の見た最後の景色に写っていたのは、ライだった為、すぐに自分に起こった事がわからなかった。


mn「どこや、ここ. …?」


rt「病院。俺が前のマネさんに話を聞きに行って帰って来たら拠点の入り口の真ん前で倒れてた。」


mn「、. …?」


目が覚めたばかりでイマイチ状況把握が出来ていなかったが、段々と分かって来た。

わかって来てすぐに俺は、自分が遭った事を話す。


mn「俺、ライにあったんや、. …」


「っ、. ..!!!」


みんながびっくりしているが俺は、話を続ける。


mn「本部の人間37人と一般人7.8人殺したって。 ライが、. ..言っとった、. ….」


mn「そっから意識ない、. …」

今ある現状に絶望しながら俺は、俺の知っている事を洗いざらい話した。


しばらくの沈黙で、俺は一つ気づいた。

俺を本部まで運んでくれたのは、恐らくライだ。みんなも、もうその事実に気がついているだろう。


俺がそんな事を考えていると、リトが口を開いた。



rt「俺さ、あいつらの前のマネさんに話聞きに行ったらさ、一つ教えてもらったんだよ。」


思考モードに入っていた俺たちは、一気にリスニングモードに切り替える。



rt「あいつら、超大型ヴィラン倒したじゃん。 俺たちは、その後からは変な嫌がらせがなくなった、と思った。でも違ったんだよ。」



rt「あいつら(Dytica)は、俺たちと仲が良かった時もずっと——嫌がらせを受け続けてたらしい。」


Dyticaとの連携、遊び、愚痴諸々を共にして来ていた俺たちにとって衝撃だった。


なんてったってあいつらからは、「嫌がらせは、なくなった。」「最近差し入れとかもくれる。」

と耳にしていたからだ。さっきも俺が「最初のほうやろ、終わった話や」と言っても何も反論もしなかった為完全に過去の話として聞いていたがここ最近まで受けていたとは、…




そして誰一人として助けを求めてくれなかった。



rt「昔のマネさんは、それが理由でマネを辞めたって。「こんな事になるなんて、全く思っても見なかった。」ってさ。」


俺は、てっきり「昔の仕返し」のようなものだと思っていた。が”昔”だけではない。




俺は、リト以外の進捗を聞いていない事に気がついた俺は、尋ねた。


mn「ウェンとテツはどんな感じになったん?」


wn「僕の方は、進捗なし〜〜。あいつらに問い詰めても白けるだけで何にも教える気さらさらなさそうだった。」


tt「僕も西に行ったはいいものの、本当に何の変哲もないいつもの西だったよ。ごめんね。」


mn「いや、あれば超ラッキーってくらいだったから全然大丈夫や。」

これは、お世辞でもなく本当だ。

もし、西に何らかが残っていたとして、あいつらが痕跡を残していくとは到底思えない。何もないのが妥当だ。


rt「さて、、これからどうするか、. ..」

リトがそう言ってくれた所、俺はやりたいことが一つあった為リトにそれを申し出る。


mn「リト、. ..——俺、もう一回ライに探しに行ってもいい?」



rt「、、. …わかった」


リトは、びっくりしたような、苦渋を飲み込むような顔をして了承してくれた。


rt「じゃぁ西でばらけて捜索にするか。」



ということで、俺は、ライを。リトは、星導を。テツは、カゲツを。ウェンは、ロウを、探すことになった。一様それぞれの戦闘の相性を考えたものだ。



話がまとまった、3人は捜索に行った。



俺は、検査をして、体に異常がないことを確認して、もう一度西へ向かった。



正直、気が引ける。

本部のしたことは、絶対に許されるべきじゃない。だからと言って人を殺すのも許されるべき行為では、ない。それは、わかってる。

わかってるのに——





俺は西に着き、ライが行きそうな所や俺とライで遊びに行った所を捜索した。






今は夜、23:00。

あいつらからは一本も連絡はない。 多分夜な夜な捜索を続けるつもりだろう。

勿論俺もその気だ。


でも、このまま何の当てもなく探し続けてもいいのか、、、?


そんな事を考えていたら通信機からウェンの声が聞こえた。声が小さかったので耳を澄ましてきいた。



wn「こちら、. ..赤城ウェン… ..小柳ロウ、

. .確認、… .」


絶望したような希望が見えたような声が聞こえた最中、俺の目の前に俺が血眼になって探していた相棒が現れた。






mn「…ライ、」

そんな事を言う相棒の右手には小柄に改良された見慣れた柄のハンマーがあった。

背格好も前のような機械で身を包む形ではなく俊敏に動けるような形に変わっていた。



mn「、. ..ライ.. …その格好どないしたん、. …?」


頭ではわかってるわかりきっているのに、ライがきちんと言うまで俺は、認めたくなかった。


ri「、. …これまでより戦いやすいように変えたんだ。ごめんね…マナ」


ライは、そう言うと俺に向かってハンマーを向けてこっちに来た。


mn「ライっ!いややっっラ”イ、. ..何でや?!」


俺がどう問いてもうんともすんとも言わない。


mn「なんか言ってやっ!!ラ”イ!!」


俺はハンマーを振って付いてくるライを必死に避けながら頑張って話しかける。


ライの方を向き、何とか会話を切り出そうと考え事をしていたせいか、ライであろう小型ロボに気が付かなかった、


ドゴォンッッ


小型ロボの爆発をモロに喰らった。頭に直撃。直前に気がついたお陰で、致命傷は避けることができた。


しかし致命傷は、避けたものの頭からの出血は、止まらない。幸い俺は爆発の煙を死角に逃げることができた。 俺はとにかく、一回引いて体勢を整えようとする、が致命傷を受けた自分の体は、思い通りに動かず近くにあった壁に凭れ掛かる。

凭れ掛かるだけでは、ダメだったようで、足が動かず、その場に座ることしかできなくなる。


意識が朦朧とする。意識が飛びそうだ。

死ぬ。そう思った。



 ———————————————



ri「ねぇ…マナ…」


mn「ん?どしたん?」


ri「もしさ、ヒーロー活動が一旦落ち着いたら 俺達でバンド組もうよ!」

ri「俺の”波”でざぶぅん、マナの蜂でぶぅんユニット名は、ざぶぅんね笑笑」


mn「えぇっ?!平仮名?笑笑」



 ———————————————


走馬灯か. …懐かしいな「ざぶぅん」。組みたかった。ライがギターで俺がボーカル。互いの好きな曲を歌ったり、俺の好きな曲、ライの好きな曲を共有し合う。


mn「ざ…ぶぅん …」


まだ死ぬわけには、いかない。ライと、バンドを組むんだ。

そう思い目を開けるとハンマーを華麗に振り回しながらこっちにゆっくり歩いてくるライがいた。


ri「ごめんね..マナ—. …ざぶぅん、組めそうに無いわ———」


そういうと、ライは倒れ込んでいる俺の目の前にしゃがんで俺の頭に流れる血を手ですくった。



ri「マナの血…綺麗だなぁ. …」

ri「みて. …マナ….」


mn「—ん.. …?」


ぽやぽやする頭で必死にライに相槌をすると、ライは、自分のポケットから小型ナイフを取り出して自分の体に切り傷をつけてこう言った。

ライの切り傷からは、機械特有の青いドロドロとした血液とは、到底思えないものが垂れていた。


ri「俺の血はね青いの。笑 あんな汚ねぇ血が流れてるような奴らを守るために青色にしちゃったの。」

ri「俺もマナとお揃いの綺麗な赤色の血が良かったなぁ…」


ライはそんな事を言いながら、俺を立ち上がらせ、俺を折る気か。と言わんくらいの力で強く抱きしめてくれた。

今、凄くライは、温厚だ。大丈夫。そのまま “ヒーロー”のライに戻ってくれるはず。


そんな事を思った矢先、何処かの家から小さい女の子が出てきた。そして、俺に言った。


「頑張って!”ヒーロー”」

泣きそうな目で。俺に懇願して、




ライは、嬉しそうな顔をしていた。心底喜んでいた。

ri「そっかぁ…そっかぁ…俺は、もう”ヒーロー”じゃないんだ、はいはい….俺がヴィランね”!!!」

ライは、そんな事を言いながら俺の事を割れ物を扱うような手つきでそっと床に座らせてくれた。そして俺の視界からゆっくり歩いて消えていった。


ライが俺の視界から消えて15秒ほど経った。次の瞬間さっきの女の子の声であろう悲鳴とグチャと言う音が聞こえた。




恐らくマナは、あの女の子を殺したんだろう。

ri「ねぇ..マナ大好き。」

そんな事を言ってまたゆっくり歩いてくる相棒の髪の毛の黄色の明るいメッシュには、ドス黒い汚い血がついていた。

ライは、俺を無理やり立たせてまた抱きついた。


mn「俺が、. …ライを. …….ったすけ、. …. .」

自然に口から出ていた。



ri「ごめん、マナ。」

ライは、泣いていた。ライの綺麗で大きい目から大粒の涙を溢して。


ri「来世は、マナとおんなじ血で生きる——」


あぁ、俺ライに今から殺されるんだな。と勘づいた。だが俺は、抵抗をしない。できないんじゃない。しない。



俺は、もう死にたかった。俺に助けを求めた女の子は、無惨にも殺され、大好きだった相棒1人でさえ守れない。



大好きな相棒に殺されたい。






このくそみたいな世界なんて放り出して好きに生きたい。俺の大好きな人達を虐めるこの世の中なんてなくなってしまえ。消えてしまえ。爆ぜてしまえ。


mn「ライ…一緒に .. …しの?」


死んでやり直してしまえば良い。全てこの世の人間も全てこの地も全て。


—————俺とライ以外全て。







そう。ゲームみたいに——






「大好き。相棒———」


ぐちゃっ




どさっっ







死んだ俺の最後の視界は、世界一、宇宙一大好きな、相棒の嬉しそうな悲しそうな笑っているような泣いているようなそんな顔だった。

















今日未明、人が死んでいると110番通報がありました。


死んでいたのは、

現場の付近に住んでいた.佐藤あいるさん(8)

Dytica所属.伊波ライ容疑者(21)

Oriens所属.緋八マナさん(23)

です。当時伊波容疑者は、全国指名手配中で

〇月〇日に起こったヒーロー協会暗殺事件の容疑者であると言われています。


それでは、続いてのニュースです———


















??「は〜いということで皆さんこんばんは。にじさんじ所属のみんなのスーパーヒーロー伊波ライです。」

伊波ライ:「多分ね、2026年入って最初のとり集笑。いや〜多分前回、俺ちらっとみたんだけど多分クリスマスやね。前回笑…. …」









緋八マナ :「みなさん波の音って擬音にしたときどんなイメージつきます?もちろんザブーンよな?」


伊波ライ :「うわ、ザブーンだよな?波は、ザブーンよ」


緋八マナ :「そこで蜂が飛んでくる時の音でどんな擬音にします?」


2人「ぶーーーんwwwwwwww」


緋八マナ :「とゆうことでざぶぅん笑笑大丈夫?笑」


伊波ライ :「やべぇよこれ笑笑笑」









伊波ライ :「2人のチャンネルそしてTwitterの方も皆さんよろしくお願いします」


緋八マナ :「はい、と言う事で以上、緋八マナと」


伊波ライ :「伊波ライでした」


緋八マナ :「もうええわどうもありがとうございました〜」












??「よし。これで、8回目。今回の世界は、綺麗だなぁ…——」

















とても長い話をご清聴有難うございました。


フォローと♡をよろしくお願いします。


テラーの方もやっているので是非。 テラーの方は、甘々系でやっています。



皆さん、伊波さんsideもしくは、続編欲しいですか?






(9290字)

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