「僕」はきっと愛されてる

注意⚠️この物語は大変つまらないです。つまらないと感じたらすぐにこの物語を閉じましょう。

午前0時

そろそろ寝るかという頃、スマホを確認していると一通のメールが僕のスマホに届いていたことに気づく

「次の曲できた。とりあえず〜日の練習までに聞いていて」

ほう、〜日までに聞いておけばいいんだね？

て、〜日って明日、っていうか今日じゃん！！！

まぁこればかりはメールに気づかなかった僕が悪い､､、

とりあえず曲を聞いてみる

さすが我らのボーカル

今回もぶっ刺さる曲を作ったじゃないか

にしてもキーボードむずくない！？

遠慮ってもんがないのか遠慮ってもんが

まぁいい、寝るとしよう…

午前7時

かけた覚えがないアラームで起きる

今日スタジオか、準備しよ

まぁ10時からだからゆっくり準備できそうだ…

午前8時

「ランニングに行くか…」

今日もいつものコースを走るとしよう

この前買ったランニングウェアいいな…動きやすい

ふと前を見ると見たことのある二人組がいた

僕がよく知っている人物たちだ

あっちは僕には気づいていない様子だった

お泊りでもしてたのかな

いいな

いいな…？

そうか僕は嫉妬をしているのか

あの2人に対して

まぁしょうがないことだろう

僕達は”3人組”だ、どうしてもひとり余ってしまうことは承知の上だ

しかもあそこは幼馴染

僕のほうが仲いいもん！

とかそういうことは絶対言えないし、まず敵わない

こういうのを見ていると愛されているのかわからなくなる

僕は愛に飢えているからかもしれない

あー、愛されたいなー