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物から魂を抜ける事を知った紫織
遊び感覚で○○に使ったら大変な事に
[どうするのじゃ ]
[戻す方法なんて知らないぞ]
(ごめんなさい)
「まぁまぁ楽しいからいいじゃん」
「ってなれば良かったけど、戻る方法が分からないのはかなり問題だね 」
(う〜ん)
(まぁまぁ今日位いいじゃない)
(じゃっ)
(遊んで来る!)
「ちょっと〜」
[待つのじゃ]
(イエーイ)
[行ってしもうた…]
これが最悪な事態の幕開けだとは紫織は知らなかった
(どこ行く〜)
「勝手に来て良かったの?」
(いいのいいの)
「う…」
(どうしたの?)
「な…なんでもない」
(そっ)
(それじゃ美味しい物食べに行こ)
それからは美味しい物を食べたり
温泉に行ったりいじめっ子にイタズラをしたりやりたい放題をして過ごした
(いや〜、楽しかったね)
「うん 」
「久しぶりにこんなにあそ…」
「う…」
(どうしたの!)
(○○…○○!!)
[居った!]
(おばあちゃん!)
(おばあちゃん○○が!)
[これは酷い]
[もうワシじゃどうにも出来ん]
(そんな、どうにかならないの! )
[そのどうにか出来そうな人を連れて来ておる家に急ぐんじゃ]
[すまん ]
[ワシが強く止めなかったせいでこんな事に]
[連れて来たぞ!]