コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
_夢注意_
奏 「お父さん、今日も起きてなかったな…」
そう呟いて帰っていると。
ミク 「…」
奏 「ミク?なんで此処にいるの?」
ミク 「…」
ミクは私に見向きもせず、スタスタと向こうへ歩いて行く。
気付いて無いのかな?
奏 「ねぇ、ミク、どこに行こうと…」
キラキラと視界が眩しくなる。
奏 「ぅッ…眩しい…」
ここ、どこ?
人がやけに多くて、キラキラと光っていて眩しくてたまらない。
なので、裏路地に一旦隠れ、休憩しようとしたが…
ガシ
?!
モブ 「この女がどうなってもいいのか?!」
春千夜 「チッ!クソが!」
蘭 「女の子巻き込んで何が楽しいの?」
心拍数が上がり、震える。
私、ここで死ぬの?
嫌だ。まだまだ人を救いきれて無いのに。
バァン
ビクえ?撃たれた?人が?
蘭 「春ちゃん派手にやり過ぎだよ!♡」
春千夜 「黙れ、その呼び方気色悪い。」
蘭 「酷いなぁ、」
蘭 「大丈夫?♡」
奏 「だ、大丈夫です…」
奏 「助けて下さり、ありがとうございました。」
蘭 「いえいえ♡」
奏 「では」
蘭 「ちょっと待って。」
奏 「なんですか?」
トン
蘭 「そのまま返す訳には行かないよ。」
春千夜 「強引過ぎるだろ」
蘭 「まぁまぁ、」
蘭 (この子凄く顔が綺麗♡可愛い♡)
春千夜 (コイツやけに綺麗な顔立ちだな)