テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
阿部と佐久間が付き合い始めて半年経った。佐久間は虐められて、感じるみたいだ。Mの気質がある。
阿部はいじめっ子だから、相性はいい。
佐久間ー翔太、俺は自分が怖い。
渡辺ーはぁ?
佐久間ー阿部に、何されても気持ちいいんだ。
渡辺ー…。
佐久間ーどんどんエスカレートしていく。
渡辺ー途中で止めろ。
佐久間ー何で?
渡辺ー壊れるぞ。
佐久間ー俺が?
渡辺ー2人が。
佐久間ー何で?
渡辺ー我慢出来なくて、毎回色んな刺激求めて、おかしくなるぞ。
佐久間ー気持ち良かったら、いいんじゃないの?
渡辺ーのめり込んで仕事出来なくなる。
佐久間ーどこまでなら、いい?
渡辺ー2人で話し合って決めろ。とにかく溺れるな堕ちて行くな…。
佐久間ー分かった、泣くな翔太。
渡辺は、怖かった。2人が堕ちて行くのを想像して。
目黒が帰って来た。抱きついて泣く。どうした?と聞かれ、佐久間の話をする。
溺れる、堕ちて行く。そんな気がして怖いと言う。
練習日。
阿部が渡辺に話があると言う。
控え室で2人は話す。
阿部ー翔太、心配してくれてありがと。
渡辺ー大丈夫なのか?
阿部ーん、佐久間とも話し合った。めめも気をつけてって言うし。
渡辺ー溺れるなよ、堕ちて行くなよ?
阿部ー大丈夫。そんな顔しないで、めめを呼んでくる。
目黒ー翔太くん!
渡辺ーんっんっ…。
阿部ー俺たち、大丈夫だから、泣かないの。
目黒ー阿部ちゃん、頼むね。佐久間くんと幸せになってね。
阿部ーん、ありがと。
目黒ー翔太くん、泣かないよ。阿部ちゃんたちは大丈夫だから。
渡辺ーん。
目黒に抱きしめられ、泣く渡辺。歯止めが必要だが、阿部なら大丈夫だろうと無理矢理思うことにした。
佐久間の家。
阿部ーありがたいね。
佐久間ー翔太?
阿部ー俺たちのこと、あんなに考えてくれて。
佐久間ーん、どんなに気持ちいいのが先にあるとしても、線引きしよう?
阿部ーん、今のところ、これ以上、先には行かない。
佐久間ー阿部…。
佐久間は、渡辺に当分今のままだと言う。
渡辺は、泣いて喜んだ。
無茶はするな、と何度も言う。
目黒ー大丈夫大丈夫。
渡辺ーん、何してるか知らないけど、今のままでいいんだって。
目黒ー翔太くんには、出来ないことないけど?
渡辺ーやだ、怖い。
目黒ー後ろしか感じないもんね。
渡辺ーばか。
目黒ーそこまでは行くかもね。
シャチもツナも寄っては来ない。気まぐれでそばに来たら抱きしめる。
しばらく、撫でられて、離れていく。
阿部ーごちそうさま。
佐久間ーごちそうさま。
阿部ーコーヒー淹れるね。
佐久間ーん、ありがと。
阿部ーコーヒー飲んで一休みしたら、いい?
佐久間ーん。
阿部は、佐久間にも、後ろで感じてもらいたい。
キスして、ソファに押し倒してまたキス。
佐久間の物は期待ですでに硬くなっている。
触ってやらない。佐久間の両手を頭上でひとまとめにし、服をめくって胸を齧る。
佐久間ー阿部、嫌、服が邪魔。
阿部ーじゃあ、全部脱ぐ?
佐久間ーんっ。
阿部ー両手、上に上げてて。
佐久間ーんっ。
阿部ー齧るよ?舐めて齧ってあげる。
佐久間ーはぁ…いい…。
阿部ー今日は、触っちゃだめ。
佐久間ーやだ…触って…。
阿部ー後ろで感じたら、もっと気持ちいいから。
佐久間ーんっんっ…やだ…触って…。
阿部ーもうトロトロ。
佐久間ー欲しい…はやく…挿れて。
阿部ーいくよ。
佐久間ーはぁ…いい…いい…。
阿部ーこの辺なんだけど。
佐久間ーあっ…ズンとした。
阿部ーこれ?
佐久間ーはぁはぁ…気持ち…いい…。
阿部ー見つけた。
佐久間ーはぁはぁ…たまんない…いい…。
阿部は佐久間の腰を持ち突き上げる。
佐久間の物はもう弾けている。
が、まだ、快感が襲ってくる。
佐久間ーはぁ…はぁ…なんか…奥からくる…あっ…あっ…。
阿部ー胸、齧るよ。
佐久間ーあぁ…だめ…なんかくる…もっと齧って。
佐久間ーあっ…くる…くる…たすけ…んっんっ…はぁはぁ…。
阿部ーっ…締まる。
佐久間ー力入んない。
阿部ー後ろで感じられて良かった。
佐久間ーおかしくなるかと思った。
阿部ーここまでにしようね。
佐久間ーん、いっぱいして?
阿部ー可愛いなぁ。
佐久間ーばか。
快楽の波に飲み込まれないよう。線を引いた。
2人は満足している。
先にある快楽には、まだまだ行かない。
渡辺に話したら、良かったと言う。
目黒も、充分でしょと言う。
佐久間は虐められなかったし、阿部は優しいと思った。
コメント
8件
翔太くんは優しいね😊 ふたりが墜ちないように諭して、想像して泣いてしまう程心配するなんて… 翔太くんの思いがふたりに届いてよかった😊
堕ちませんように🥹
