尊敬様とコラボ…?!え、、これは神……
てことで!菓子パンさんとコラボ!!
⚡🚀です。
⚡=『』🚀=「」
ライム×ローズ有り
⚡視点
私はレイマリさんが好き…
ずっと好きだった。
けど、取られてしまった……、
彼女、うぱさんは、知ってるのだろうか。
実はレイマリさんは押しに弱いこと。
以外とMなこと、私しか知らないだろう
なんせ、ずっと見てきたんだから…
ずっと見てないとわからないから…
どうすれば、振り向いて貰える…?
………そうだ、
うぱさんを奪おう。
そうすれば…気づいてくれるはず
『うぱさん』
[はい?]
『ちょっと来てください!』
「?はーい」
[ここは?]
『貴方を、調教する部屋です』
[……は?]
🚀視点
最近うぱさんの様子がおかしい
目が合わないし、すぐ逃げる…
話しかけると少し嫌そうな顔をする
彼女の笑顔は好きだ
照れながら笑うのも、大声で笑うのも、
全部大好きだった。
けど最近の笑顔は苦手だ……
所謂、愛想笑い。
気まづそうに笑う彼女が、少し遠く感じた
[レイマリさん…]
「はい?」
うぱさんから話しかけてくれた…!
[大事な話があります]
そう行った顔はとても真剣だった
「なんですか…?」
[俺、、、]
嫌な、予感がした…
聞きたくないと、思ってしまった。
[好きな人が出来ました。]
………嘘だ、、そんな訳……ないでしょ?
「……嘘ですよね……?」
そう言った瞬間、うぱさんは顔を歪めた
[…ごめんな、嘘じゃないんだ。]
悲しそうな、そんな顔…
嘘じゃ、ないんだ……
そう悟った瞬間、何かが垂れてきた
理解するのに数秒かかった……
泣いているのだ、と
私は、負けたんだ…その、誰かに。
好きな人を、奪われたんだ……
恋人という関係でありながら、負けた。
これは……完敗だなぁ……
「わかった…。」
[……ごめんな…]
「最後に、お願いして良い?」
[……まぁ、わかった]
「少しだけ、胸を貸してくれない…?」
[、、はい]
数分間、泣き続けた。
うぱさんは、何も言わずに頭を撫でてくれた
あぁ、好きだなぁと…そう思わずには居られなかった……。
けど、伝えては行けない、、彼女はもう、友達だから…
この気持ちは、閉じ込めよう…
ずっとずっと開くことの無い、
心の奥底に、沈めてしまおう
私は言った
「ありがと、、それと、さよなら」
[……うん]
その言葉を発した瞬間、、
何か、何が無くなった
大切な大切な何かが、消えた気がした。
後半は菓子パンさんへ!
是非見に行って下さい!
1100タップお疲れ様
ばいちゃ
コメント
12件
1100…タップ?
Mなんや