テラーノベル
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4号「任務まじだるぅーい!」
3号「そんな事言わないで。私はアイツらを許さないから…」
4号「3号さんってばずっとそればっか言ってる〜」
4号(私は正直仲良くなりたいだけなのに…なんでこんな事する必要があるのかな…)
3号「ー4号前!」
4号「へ?」
ドーン
4号「痛っいー!あ、アーマーが!」
3号「…ピキ💢」
3号「私の大切な人を…」
4号「3号さんストップ!!!!」
4号「3号さんいつまで過去引きずってるのですか?私は3号さんの事何も知らない…本名すら知らない…正体も知らないけど、今が大事ですよ!!!!」
4号「それにほら!傷1つないですから!」
3号「…4号…」
3号(やっぱり…アリスに似てるなぁ…そういう励まし方とか…)
4号「3号さん!」
4号(3号さん…アスカと似てる…姉妹とかかな…?3号さんどれだけ辛い事があったか知らないけど、守りたい…!!!)
4号「行きましょう!」
3号「あぁ、行こう!」
1号「あの二人息ぴったりだね!」
2号「3号は少し不安だったけど、4号がいれば安心だね」
1号「だね!お互い同じチームだって事早く知ればいいのに〜」
2号「1号から言えばいいじゃん」
1号「たしかに!でもアタシが言ってもつまらないじゃん!こういうのは2人同時に誰の手も借りずに言うのがいいの!」
2号「ふーん…アオ…1号も誰の手も借りずに部屋の片付けしてね〜」
1号「それ関係ないじゃん!」
1号「てか3号に代わってもらうのが1番かも!」
2号「そーだね、じゃあまた次の次の次ぐらいにでも言おっかな〜」
1号「次多くない!?」
2号「だって、任務大量だし、その頃からクレーターの調査だからね」
1号「3号がんばれー! 」
2号「4号も3号の世話よろしく〜」
その頃
ひより「このゴーグルさえあれば、何処へでもいける…!」
ひより「私の家の屋根裏部屋にあった、少し古めのゴーグル…」
ひより「それには何かが感じる…」
ひより「考えるだけでワクワクするの!」
ひより「何処へだって行けるような…」
ひより「強くなるために…」
そらま「…満たされない」
そらま「やっぱり…ゆうが居なきゃ…」
そらま「大死神…お前が居なきゃ良かった…」
そらま「お前のせい…」
そらま「お前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせいお前のせい…」
そらま「ゆずが…ゆゆか…」
そらま「何をする気なの?ゆゆ…」
コメント
6件
日和っちとそらま…!?何があった…!?((
これはやばい…深い… ひよりとそらま深すぎる…!
凄い…ただそれだけを言って私はこの世を去る(原因;ストーリーが凄すぎて心臓止まった)