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基本的には楽しいこの世界も

たまに窮屈に感じることがある


それはきっとこの人生を適当に生きていないからで


19歳


20歳になるまであと2ヶ月


好きな人がいない


最近彼氏と別れたとか好きだった人に振られたわけでもない


8年間初恋以来恋をしていない


なぜ人は恋をするのか


恋愛漫画も恋愛ソングも恋愛ドラマも大好きなのに

自分が絡むと考えると不必要なものだと感じてしまう


フィクションだから楽しめる

友達に彼氏ができたり、彼氏と別れたり

そんな話を聞いていると好きな人が欲しくなる



でもロマンチスト兼リアリストな自分は

フィクションで固められた自分の理想を客観視してしまい、あとまわしにする


けっして可愛いわけじゃない顔面を持ち合わせたことにより自分から行動しないと男性とは関わらない


恋愛がしたいわけでもないのに

自分から話しかけに行くなんてこと


好きでもないのに


彼氏が欲しいという友達のことは理解ができない


好きな人がいて、その人と付き合いたいのならわかる


だが、ただ単純に彼氏が欲しい

どういうことだろう


好きとはなんだろうか


ドラマでロマンティックセクシャルを知った

私とは真反対の人間だった


出会ってすぐの異性の部屋に入り

その日のうちに付き合った


ドラマの中であるからなのか

それともロマンティックセクシャルの人はみんなこうなのか


ロマンティックセクシャルの人は私の人生を聞いて

どう思うのだろうか


その主人公の友達にロマンティックアセクシャルがいた


その友達には共感ができた

好きだし結婚もしたいけど接触をしたくない


私は好きな人こそいないが友達に対してこうだ


好きだし遊びたいしこれからも仲良くして欲しいけど

触れられたくない

手とか腕組むとかは嫌かもしれない





マッチングアプリをはじめた



半年前友達に一緒に入れてくれないかと頼まれた

マッチングアプリを題材にした映画を見たことがあったので少しの興味で承諾した


プロフィール設定

紹介文は全て友達に頼んだ


男性の知り合いもいないので身バレは気にせず顔写真を載せた


性別が女だからか知らない男の人からいいねがたくさんきた


変な世の中だと感じた


その中で1人写真もそこそこなやつがいた

チャットで話しているとアプリの契約が切れるからインスタかLINEで話したいと


インスタならいいかと教えた

その頃の私は新しい乙女ゲームをプレイしているような気持ちになっていた

相手が喜ぶようなことを言い、思っていない言葉を文字で打った


すると相手は調子に乗り、かわいいだの声が落ち着くだの口説き文句を言ってきた


本当に思っていたかは今でもわからない

ただのヤリモクかもしれない


会う約束をした




キスくらいならされてしまうかもしれない

でもそれでときめくのであればまだ恋愛感情は

生きていることになる。







手を繋がれた。

気持ちが悪かった。

マッチングアプリはやめてしまった。



アプリを勧めてきた友達は責任を感じてしまった。でもメッセージを続けたのも会う約束をしたのも私だ。友達に責任はない。




心が動くと思った。



普通ならば異性というだけでドキドキするらしい。しなかった。私の恋愛感情はどこに行ってしまったのだろう。







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