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こんちゃ。第6話!!!
本編どぞ〜
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次の日、これで最後にしようと思って会いに行った
これでほんとに最後にしたかった
もう烏に隠し事をしたくなかった
烏「お、羊今日も速いな」
羊「か、烏… 」
烏「…どうした?なんかあったんか?」
羊「大丈夫やで、なんもない!」
烏「そうか、なら良いわ、」
烏「そういえばな、昨日雨降ってやろ?大丈夫やったか?」
羊「うん、僕は大丈夫だよ、烏はどやった? 」
烏「大丈夫やぞ」
羊「だよね、烏雨嫌いだしね」
烏「しょうがないやろ、好かんとやけん」
羊「やね」
烏「にしても暑いな」
羊「だね、いつまでつづくんかな…」
烏「あ、そうや今度の遊べる時、川行こうぜ」
羊「川?」
烏「おん、良いところ見つけたんや」
羊「でも烏水苦手やろ?」
烏「そこまでやないわ!?」
羊「そうなん?ならいこうか」
烏「おう、いつ頃行くか?」
羊「明日は、」
(駄目だ、もうこれで終わりにしなきゃいけないのに、でも、でも烏が誘ってくれたのに、次、次の川遊びで最後にしようかな、)
羊「そう、烏ごめんな、来れるのが日曜日と水曜日になってもうたんよ」
烏「そうなんか、ならどっちかやな」
羊(誤魔化せたかな?)
羊「うん、そしたらいつでも遊べる」
烏「なら日曜日で良いか?次の日曜日」
羊「おん!」
烏「よっしゃ、決まりな、」
羊「うん、約束、」
だけど、無理だった
烏の笑顔を向けられると、烏と一緒にいたいという気持ちが勝って次、また次とのばしてしまった
烏には隠し事、したくなかったけど
好きな人と一緒にいたかった
烏「遊ぶの2人だけで大丈夫か?」
羊「うん、大丈夫だよ!次行くときあるならそのときに乙夜君達誘う?」
烏「おう、そうするか!」
羊「今日はそろそろ帰らなきゃ行けないからいくね」
烏「おう、わかったわじゃあ日曜にな!」
羊「うん、バイバイ! 」
烏と一緒にいたいという思いは強かった
好きな人と一緒にいたいのも変わらなかった
けど、烏はやっぱり感が鋭いから
僕か烏に嘘を付いても、誤魔化しても多分何かあるって気付いてたから、
これから烏にバレるならもう離れたほうが良いんじゃないかって、でも離れたくなくて
こんな、真反対の気持ちがすれ違って
もう日にちは日曜日になっていた
羊「ごめん、烏遅れてもうた」
烏「大丈夫や、1、2分程度やし」
羊「ごめん、ありがとう」
烏「よっしゃ、川行くか」
羊「おん!」
烏「そういや、羊は習い事なにしてるん?」
羊「え!?えっと、塾とかサッカーとかかな」
烏「とかなら他にもしとるん?」
羊「うん、結構多いかな」
烏「ほーん」
羊「どうしたん?」
烏「いや、俺もワンチャン塾通う事になりそうでさ、そういや羊は塾やっとったか気になってな」
羊「へ〜、烏塾行くんや」
烏「そうやけど、」
羊「……バーカ」😏
烏「あ!?なんやてぇ〜!?」
羊「冗談冗談笑」
烏「わかっとるがな、まぁでも俺の方が羊より年上やし、俺の方が頭良いわ」
羊「え〜、僕烏よりも塾通ってる期間長いしー」
烏「しるか、俺の方が年上や」
羊「そうですか〜〜」
烏「…」
羊「…」
烏羊「なんやねんwww」
羊「なんや?今のwww」
烏「わからんwwwなんの意味あったんやwww」
羊「僕もわからんwww」
烏「笑う理由もよぉわからへんしwww」
羊「ほんとそれwww」
烏「ほら、川ついたで 」
羊「おぉ〜結構大きいな」
烏「やろ、ここ魚もおんねん」
羊「ほんと!?」
烏「おう、とってみるか?」
羊「いいん?やってみたい!」
烏「よし、なら教えるわ」
〜〜〜〜〜
烏「わかったか?」
羊「うん!やってみる!」
烏「おう、やってみぃ!」
〜〜〜
羊「あ!!!!!」
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ご視聴ありがとうございました!!
長いのすみません、しかも少し中途半端
次回、ひおりんは何をしたのか!!
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