新八「銀さーん!手紙が来てましたよー!」
と新八がドアをガラリと開け
銀時「あぁ?手紙?んなもん捨てとけ」
銀時はジャンプを顔の上に乗せならがら昼寝してたようだ
新八「でも銀さん宛に…一応読みますね」
拝啓 坂田銀時
貴殿はとてつもなくレアな宝探しに参加出来ることになりました。
賞金額を明かせばなんと100万円。
嘘らしいと思いますがほんとです。
過去には元の賞金額の倍を引き当て500万に繰り上がった人もいます。
良ければ来てください。
新八「…嘘っぱちですねこれどう見ても」
銀時「行くぞー!てめぇらぁ!」
神楽「おーー!」
神楽、銀時のふたりはもう準備完了であった
新八「なんで騙されんだよ!アンタらは!どー見ても詐欺でしょ!詐欺!」
手紙の内容一緒なのでカット
近藤「なるほど…そんだけありゃぁお妙さんにバーゲンダッシュいくらでも献上できらァ!」
沖田「土方さんを副長の座から引きずり下ろすための道具を…」
山崎「密偵するための買い溜めにも困りませんね。」
土方「…てめぇら!警察がこんな手紙の挑発いいのか!」
3人「いいでしょーに」
土方「……俺ァ近藤さんを守るのが使命だから行くがよォ…」
タバコに火をつけ煙を吹く土方
新八「来ちゃった…なんでだよなんで行くんだよ嘘だろ明らかアレ嘘だろ」
神楽「えーっとなここアル!」
神楽が指さす方にはズーンと立ちはだかるように大きなビルが
銀時、新八「で、デケェ〜…」
銀時「所々クマに襲われ俺が倒したり、崖が崩れて落ちかけたり…」
神楽「ぱっつぁんが割れかけたり…」
銀時、神楽「大変だったなぁ…」
新八「ホントのこと言うとクマに襲われて僕が身代わりにされて眼鏡が割れかけ、崖が崩れて銀さんが危機一髪だったんですよ?」
銀時「こまけぇなぁぱっつぁんはよォ」
神楽「てことで次回突入アル!次回「騙されん心を持てって何?やっぱ訂正」お楽しみにネ!」
新八「無理やり切った!」
近藤達が森の中なのか川沿いでびしょ濡れな状態で仁王立ちしており
山崎は服を乾かしてるのか干している
近藤「…いや俺らはああああああああぁぁぁ!?」
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