TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

こんにちは! にこにこです!

後編の最後で言った通り、感想的なやつです!


いや〜、どうでした?

感動系にしましたよ!感動したか分からないけど…。


長いけど物語をまとめたやつ的な↓

(敬称略)


utは元々いじめられていて、shaに助けられたが、今度はshaがいじめられるようになってしまった。

その後shaが自◯したということをutは知る。

つまり、shaに庇ってもらってshaがいじめられたのはutのせいだ、とutは自分自身を追い込む。

それからもいじめはエスカレートしていく。


そんなとき、両親だと思っていた母親と父親は里親だったということを知り、真夜中に家を飛び出す。

するとutはいつの間にかshaが自◯した橋にきてしまっていた。

shaのことを思い出してしまい泣いていると、4んだはずのshaがやってくる。

shaと自分の両親は実は里親だったことや、shaがいじめられたときくらいの話、まだいじめが続いているということなどを話していると、shaは生きていた頃のことを全て思い出す。


そのとき、utは初めてshaは自◯したのではなく、いじめっ子に突き落とされたことを知る。

それと同時に、shaの心残りも知ることになる。

が、shaは『なぜ自分は成仏できていないのか。』という話を幽霊のお坊さんに言ったところ、『心残りがあったから。』と言われたので、心残りを思い出すと成仏してしまうのでは?と考える。

思い出してしまった時点で手遅れだが、utはshaが心残りについて話すのを必死に止めようとする。

結局shaは心残りについて話し、shaは、『utを本当に幸せにすることはできなかった』ことが心残りだと語る。

その後、utの考えの通り、shaは成仏し、消えていく。

最後はutの里親がきて、家に帰ることになった。



まぁ、まとめるとこんな感じですかね?


考えによってはメリーバッドエンドですかね。


utは、shaを助けられなかったけど、

shaは、utに心残りとか全部思い出せて、話せて、成仏出来たわけですから。


まぁバッドってほど暗くもないし、ハッピーってほど明るかったかって言われると違うんですよね…。

メリーバッドエンドでもないなら、トゥルーエンドですかね…。



そういえば、shaさんが心残りとか全部思い出したのは中編の最後あたりでしたね。

あれ、なんで急にshaさんが思い出したかって、utさんの発言にあるんですよ。


ut「前、屋上から突き落とされそうになったし…。」


このとき、utさんは、”突き落とされそうになった”って言ってるんですよ。

shaさんは、橋から突き落とされて4んだので、『突き落とされた』ってワードで思い出したわけです。



物語が完結したときの最後の一文を覚えていますでしょうか。


そう言った”母親”に腕を引かれて。


この文でこの物語は完結しましたね。

まぁ強調されてるので気づいたかもしれませんが…。


utさんはちょっと前まで『母親』のことを『里親』って呼んでたんですよ。

けど、ここではちゃんと『母親』って呼んでるんですねぇ…。


これは少し前の文でshaさんが、


『里親やとしても、育ててくれたんやから感謝せぇや!』


って言ったからなんでしょうね…。



この物語、実は違うカプでやる可能性もあったんですよね。

後編にあった最後ら辺のこの文章。


空を見る。

今さっきまで、真っ暗闇だったはずの空は、青色と黄色で輝いている。

まるで、shaの瞳のような綺麗な黄色と、俺には似合わない、明るい青色の空。



まぁこれは朝焼けの空のことなんですけど、最初は相棒組にする予定でした。

朝は青色と水色の空なので。

でも、それだと時間が経ち過ぎかなって…。

そしたら母親と父親がutさん見つけるの遅すぎますからねw


で、その次思いついたのが毒素なんですよ。

真っ暗闇の夜の空と、ストロベリームーンの日ってことにする…とか。

そしたらメンカラなので。


でも月も星も黄色のイメージだなぁって。


そしたら、utさんとshaさんになったわけですね。

結局夜の景色じゃなくて朝焼けになりましたが。

てかこれ、逆でもよかったですね…。

幽霊がutさんで、shaさんが真夜中に飛び出す方にして…それでもよかったな。


まぁまぁまぁ…いいでしょう。許容範囲。




なんかただの解説なのにだいぶ長くなってしまった…。


てかイラスト部屋と雑談部屋の雰囲気明るいのに、ストーリーのときの主の温度差やばいですね。

アカウント方針のお知らせはそりゃ真面目にやるでしょうけど、解説でこんな雰囲気?

絶対テンション間違えてるけど気にしないで下さい。


さて、雑談が長引いてしまいましたね。

すみません。


てことで、ここまで読んで頂きありがとうございました‼︎

この作品はいかがでしたか?

70

コメント

3

ユーザー

お疲れ様でした! 切なくも素敵なお話、ありがとうございました( ;∀;)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚