こんにちは! にこにこです!
後編の最後で言った通り、感想的なやつです!
いや〜、どうでした?
感動系にしましたよ!感動したか分からないけど…。
長いけど物語をまとめたやつ的な↓
(敬称略)
utは元々いじめられていて、shaに助けられたが、今度はshaがいじめられるようになってしまった。
その後shaが自◯したということをutは知る。
つまり、shaに庇ってもらってshaがいじめられたのはutのせいだ、とutは自分自身を追い込む。
それからもいじめはエスカレートしていく。
そんなとき、両親だと思っていた母親と父親は里親だったということを知り、真夜中に家を飛び出す。
するとutはいつの間にかshaが自◯した橋にきてしまっていた。
shaのことを思い出してしまい泣いていると、4んだはずのshaがやってくる。
shaと自分の両親は実は里親だったことや、shaがいじめられたときくらいの話、まだいじめが続いているということなどを話していると、shaは生きていた頃のことを全て思い出す。
そのとき、utは初めてshaは自◯したのではなく、いじめっ子に突き落とされたことを知る。
それと同時に、shaの心残りも知ることになる。
が、shaは『なぜ自分は成仏できていないのか。』という話を幽霊のお坊さんに言ったところ、『心残りがあったから。』と言われたので、心残りを思い出すと成仏してしまうのでは?と考える。
思い出してしまった時点で手遅れだが、utはshaが心残りについて話すのを必死に止めようとする。
結局shaは心残りについて話し、shaは、『utを本当に幸せにすることはできなかった』ことが心残りだと語る。
その後、utの考えの通り、shaは成仏し、消えていく。
最後はutの里親がきて、家に帰ることになった。
まぁ、まとめるとこんな感じですかね?
考えによってはメリーバッドエンドですかね。
utは、shaを助けられなかったけど、
shaは、utに心残りとか全部思い出せて、話せて、成仏出来たわけですから。
まぁバッドってほど暗くもないし、ハッピーってほど明るかったかって言われると違うんですよね…。
メリーバッドエンドでもないなら、トゥルーエンドですかね…。
そういえば、shaさんが心残りとか全部思い出したのは中編の最後あたりでしたね。
あれ、なんで急にshaさんが思い出したかって、utさんの発言にあるんですよ。
ut「前、屋上から突き落とされそうになったし…。」
このとき、utさんは、”突き落とされそうになった”って言ってるんですよ。
shaさんは、橋から突き落とされて4んだので、『突き落とされた』ってワードで思い出したわけです。
物語が完結したときの最後の一文を覚えていますでしょうか。
そう言った”母親”に腕を引かれて。
この文でこの物語は完結しましたね。
まぁ強調されてるので気づいたかもしれませんが…。
utさんはちょっと前まで『母親』のことを『里親』って呼んでたんですよ。
けど、ここではちゃんと『母親』って呼んでるんですねぇ…。
これは少し前の文でshaさんが、
『里親やとしても、育ててくれたんやから感謝せぇや!』
って言ったからなんでしょうね…。
この物語、実は違うカプでやる可能性もあったんですよね。
後編にあった最後ら辺のこの文章。
空を見る。
今さっきまで、真っ暗闇だったはずの空は、青色と黄色で輝いている。
まるで、shaの瞳のような綺麗な黄色と、俺には似合わない、明るい青色の空。
まぁこれは朝焼けの空のことなんですけど、最初は相棒組にする予定でした。
朝は青色と水色の空なので。
でも、それだと時間が経ち過ぎかなって…。
そしたら母親と父親がutさん見つけるの遅すぎますからねw
で、その次思いついたのが毒素なんですよ。
真っ暗闇の夜の空と、ストロベリームーンの日ってことにする…とか。
そしたらメンカラなので。
でも月も星も黄色のイメージだなぁって。
そしたら、utさんとshaさんになったわけですね。
結局夜の景色じゃなくて朝焼けになりましたが。
てかこれ、逆でもよかったですね…。
幽霊がutさんで、shaさんが真夜中に飛び出す方にして…それでもよかったな。
まぁまぁまぁ…いいでしょう。許容範囲。
なんかただの解説なのにだいぶ長くなってしまった…。
てかイラスト部屋と雑談部屋の雰囲気明るいのに、ストーリーのときの主の温度差やばいですね。
アカウント方針のお知らせはそりゃ真面目にやるでしょうけど、解説でこんな雰囲気?
絶対テンション間違えてるけど気にしないで下さい。
さて、雑談が長引いてしまいましたね。
すみません。
てことで、ここまで読んで頂きありがとうございました‼︎