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RanJam
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退屈を飲み干す夕方に
君の一言で色がつく
論理じゃないのに
理由を探す
本音を喉の奥に引っ掛けながら
曖昧なまま笑って
この想いをなくす度に
何故か遠くなる
このままの「いつも」で終わるって
それでもいいって思ってたんだ
名前のない衝動が 胸の奥で喚いている
正しさなんて もうどうでもいいくらいに
君に触れたいと願ってしまう
ありふれた恋だって
自分でも笑ってしまうぐらいに
君に恋しているんだ
君の言葉一つで揺れるなんて
我ながら単純だなって
でも、この単純ささえ
「恋」で片付いてしまうんだ
少しだけ、
踏み込める勇気があるなら
君との関係だって
変えられるのになあ
名の無い感情に
名前が付いてゆく
そんな怖さも抱えたまま
君の前では露わになる
綺麗じゃなくていい
“本当のこと“ひとつだけ
「好き」と言えたら
どれだけ楽だろう
まだ冷めないで
この恋よ